SEO編vol.3

これはMUPカレッジで学んだ事を、自分なりの解釈で簡単にアウトプットしたものです!

それでは早速いきましょう!

今回はSEOの内部対策についてです。

検索ランキングを決める要因としては3つあります。
・コンテンツ対策
・外部対策
・内部対策→実際に検索ランキングに影響を与える、SEOにおける影響が大きくなっている。

内部対策とは?
・ユーザビリティの施策→ユーザビリティとはユーザーの使いやすさです。
なのでその通りユーザーの使いやすいページにする事が大事です。

・クローラビリティの施策→クローラビリティとは一言で言えばGoogleの認識しやすさです。
クローラーと呼ばれるロボットに自分のページを認識させるという事が重要です。

ユーザビリティの施策としては、
・サイトスピード→サイトが表示されるまでに5秒かかってしまうと30%の人は離脱してしまいます。
なのでサイトスピードは大変重要になってきます。

・ディレクトリ構造→WEBサイトのカテゴリ構造が大事になってくる。
全てのWEBページに対して3クリック以内に到達できる様に設計されているのが理想とされています。

・内部リンク→関連記事への誘導(詳細ページはこちらなど)です。

クローラビリティの施策としては、

・サイトマップ→このサイトにはどういう情報が書かれています。それぞれのカテゴリに応じて、こういうページが公開されていますよと言うのを、Googleに発信する為の機能です。
(サイトマップを設定していないと、クローラビリティはめちゃくちゃ悪いです…)

・適切なタグの設置→クローラーは文面を読み込んでいるのではなく、裏側のソースコードを読み込んでいて、中にタグと言うものがあります。
サイトによってはタグの設置が間違っている場合もあるため、クローラーが読み込むのを阻害してしまう事に注意が必要です!

・モバイルフレンドリー→検索するデバイスはPCとスマホが半々だったが、今ではスマホが7割の時代。
WEBサイト、ページをしっかりとスマホ対応した様な設計にしないといけません!

この様に色々な施策を実行していき、対策していく事がSEOでは大切なのではと思います。

分かりづらい説明で申し訳ありませんが、何となくでもSEOの事が知れたと思って頂ければありがたいです!

vol.4に続いて行きますので、それではまた!

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