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私の人生の分岐点 Part1

今日は私の人生の分岐点について書いていきます。
思い出した順なので、今後シリーズ化したいと思いますが、
時系列が行ったり来たりすることはご容赦ください!


では早速。
今回は
人生を救ってくれた 光を与えてくれたアーティスト
をテーマに書いていきます。
書いても書いても愛があふれていくらでも
書けそうですが、今日は

・そのアーティストが人生の救世主たる理由
・なぜ好きでいつ続けているのか

の2本立てで行きたいと思います。

そのアーティストが人生の救世主たる理由

私は小学4年生に彼女を知りました。
その人物・アーティストとは、
Miley Cyrusです。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
彼女は出身がディズニーチャンネルで、
そこで初めて彼女を知りました。

もう15年以上彼女を敬愛しています。
なぜなら、「1番辛い・悲しい時期に知った」から。
理由は単純なのかもしれません。
もしかしたら見る番組が違えば、
違う人物だったかもしれません。

しかし、絶対彼女だと今では思います。
それまで何ミリぐらいにも閉じてしまった
私の視野を数メートル以上も広げてくれた
からです。
今も変わらず広げてくれます。

当時は本当にのめりこんでいて、
取りつかれたかのように
彼女の切り抜きを作り、
自作ポスターを作って部屋に飾ったり。
彼女のことを考えている、
音楽を聴いているときが
1番自分が心から幸福を感じ、生きていてよかった
と思ったのです。

それほど彼女は、当時の私にとっても、
また今の私にとっても救世主です。


なぜ好きでいつ続けているのか

正直、彼女にもファンからすると、
迷走期なのかな?苦しいのかな?と
心配になる時期が数年ありました。

彼女を知る人は共感してくださるのではと思います。

それでも昨年発売された
Used To Be Young"を聴くと、
やはり彼女でも、太陽の笑顔を持つ彼女でも
変化に苦しんだ時期があったのだと、自分の見方は
一理あったのかなと思ったのです。

ごめんなさい。
話それましたね。

好きでいつ続ける理由。
それは、音楽を愛し、人の尊厳を大切にし、
自由に自分を表現し、芯がぶれない彼女

かっこよくて、愛してやまないからです。

音楽を今も好きな理由は彼女が理由です。
落ち着かない、気分が暗い時、彼女の曲を聴く。
そうすると自然と体が動いてきて、
なに考えていたっけとなるほどになります。

(残念ながらそうならないぐらい落ち込むことも
もちろんあります。。。)

大げさかもしれませんが、
人生で彼女に出会ってなければ全く違う人物に
成長していたと思います。
両親にもそう話すほどです笑


いつ誰にどういう自分の状態で出会うか。
それは予測できないと思います。
でも、その偶然で救われることがある
それが彼女との出会いだったと思います。


この分岐点は私にとってのその後の人生、
今にもつながることなので1番に書きました。
どのようにつながっていくのか、
楽しみにしていただけると嬉しいです。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
またお待ちしています。

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