眠れない夜に読んだ一節を振り返って
私はこの2年半ほど少し休息期間をいただいています。
もちろんずっとこのままでいるわけではありません。もう少ししたら様々なことに挑戦するつもりです。
なぜこの前置きを記載したかといいますと、本日ご紹介する本の作者である”松浦弥太郎さん”にこの休息期間にとても救っていただいたと感じているからです。
もともとエッセイ等を読むのは好きでしたが、特定で拝読する方はその当時いらっしゃいませんでした。でも、松浦さんの優しく横で話しかけてくださるような文章に惹かれ、新刊はもちろん、過去に書