カリフォルニア・ディズニーランドに行きたい(準備その2・公式ホテルに泊まりたい)
(これは2023年7月時点に書いたものです)
ディズニーランドにいくぞ。
・・・アメリカの。
準備リストは作ったので、着々とタスクを進めるだけ。準備リストは前回用意しました。
今回はホテルの話。泊まるところがないとお話になりません!
公式ホテルに泊まりたい。
せっかく行くなら、ディズニーさんの公式ホテルに泊まりたい。
あと、早い時間の入園も考えると、移動の時間もあるのでなるべくパークに近いホテルに泊まりたい。となると、やっぱりディズニーさんの公式ホテルになる。
どのホテルに泊まるか
ディズニーさんのカリフォルニアのパークそばにある公式ホテルは以下の3つ。
ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ
ディズニーランド・ホテル
ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル
写真だけだと違いがあまりわからないね・・・。
カリフォルニアのディズニーさんに行ったことがないので、値段感やイメージから勝手にTDRのホテルに当てはめると、上から「ミラコスタ」「ランホ」「アンバ・トイホの間くらい」といった感じでしょうか(違ってたらごめんなさい)
けど、キャラクターダイニングがあったりいい感じのレストランがあったりするので、滞在中どうしても泊まりたい。とはいえ、予算感の話もある。
今回はアナハイム5泊くらいを考えていて、ざっくり予約サイトをみたところ、グランドカリフォルニアンだと5泊で5,000ドル程度。すげぇ金額。
周辺のホテルを見てみると、それなりのところでも一泊200ドル程度なので、予算感が全く違う。
とはいえ、公式ホテルに宿泊するメリットもある。
公式ホテルに宿泊するメリット
アーリーエントリー
パークに30分早く入ることができる。前は1時間前に入園できるエクストラ・マジック・アワーがあったが、2022年8月から30分前入園のアーリーエントリーに。
レストラン優先枠
ディズニー関連のレストランに宿泊者用の優先枠があるとか。予約は一般と同じ60日前現地時間午前6時から。
Direct-to-Room サービス
オンラインチェックインをしておくと、部屋が準備できたら部屋番号の通知が来て、部屋に入れる様になるサービス。ディズニーランドのアプリでルームキーとして使えるようになる。日本のディズニーホテルのオンラインチェックインと同じようなもの。
パーク内の買い物や食事の「部屋づけ」
Direct-to-Roomサービス利用の場合、パークのレストランやショップで、ディズニーランドのアプリを使って支払いを「部屋づけ」にすることができる。パーク散策でクレジットカードを持ち歩きたくない、みたいな時には便利かも。
パーク内で購入したグッズのホテルへの無料配送
パークもしくはダウンタウンディズニーの指定のショップで購入したものをホテルまで届けてくれるサービス。Next Day Package Delivery とショップのキャストに伝えれば使えるそう。名前の通り届くのは翌日、各ホテルの指定された場所で受け取り可能。
あとは部屋やホテルがディズニーで楽しい、ということぐらいでしょうか。
ということで、ちょっと奮発して公式のホテルに泊まることに。
公式で3泊、近くのホテルで2泊、とか組み合わせて見ようと思ったけど、ホテルからホテルへの荷物の移動も面倒なので、同じホテルに泊まることにした。
ホテルをどこで予約するか問題
ディズニー公式のホテルを予約する手段は、次の4つのどれかかなぁ、と思います。
公式サイト(https://disneyland.disney.go.com/)で予約
ホテル予約サイト(エクスペディア等)で予約
旅行代理店(HISとかJTBとか)で予約
ディズニー特化の旅行代理店(ミッキーネット)で予約
では、どこで予約しようか・・・。悩みどころ。
公式サイトで予約
カリフォルニア・ディズニーの公式サイト(https://disneyland.disney.go.com/)の[Places to Stay]からホテルを選んで予約。
メリット
公式サイトなので、予約してすぐにディズニーアカウントとの紐づけが可能(紐づけはレストラン予約など公式ホテルのメリットを受けるためには必要)。あと、安心。公式だから値段が高い、ということもない。
デメリット
サイトが全て英語。日本語のサイトもあるが、予約はできない。なので、ある程度英語がわかる方がよい。
ホテル予約サイトで予約
エクスペディア(https://www.expedia.co.jp/)などホテル予約のサイトを使っても予約できます。
メリット
日本語で予約可能。あとは予約サイトごとのポイントが貯まるのでちょっとお得。値段は公式とあまりかわらない。
デメリット
ディズニーアカウントとの紐づけは別途必要(そんな大変ではない)。あと、公式で空き部屋があっても予約サイトではないことがある。
旅行代理店で予約
旅行代理店(HISとかJTBとか)に行って、パッケージツアーなどで申し込む方法。様々なプランがあります。
メリット
日本語で予約が可能。気軽に相談できる。飛行機やチケットなどオールインワンなので楽。安心。
デメリット
お値段が個人で手配するよりも少々お高い。ツアーによっては自由度があまり高くない。
ディズニー特化の旅行代理店で予約
海外ディズニーのホテルやクルーズなどに特化した旅行代理店もあります。ミッキーネット(https://jp.mickeynet.com/)とか。
ディズニークルーズや世界一周旅行など、なかなか見たこと無いものの予約もあるので、見ているだけでも楽しかったりします。
メリット
日本語で予約可能。気軽に相談ができる。海外ディズニーで楽しむ上のノウハウとかもある。値段も支払い方法によっては公式より安くなったりする。ホテル予約サイトなどで空きがなくても部屋が取れることがある。
デメリット
ディズニーアカウントとの紐づけは別途必要(そんな大変ではない)。自分の周りで使っている人があまりいない(たまたま?)
というわけで、今までメリットも多いし、今まで使ったことなくてせっかくなので今回はミッキーネットさんにお願いすることにしました。
ミッキーネットさんでの予約の様子はまた別の機会に・・・。
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