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ファンタジースプリングスオープン直前!! ファンタジースプリングスの予想・期待をつらつら書く

2024年6月6日に東京ディズニーシーに第8のテーマポートであるファンタジースプリングスが誕生します。北欧エリアから数えると構想からオープンまで9年かかったこともあり期待は高まるばかりです。そこでSNSでのネタバレを一切見ていない私が待望の新テーマポートであるファンタジースプリングスの予想や期待することをつらつら書いてみました。


1.ファンタジースプリングスの概要

公式サイトより引用

各施設を見ていく前にまずはファンタジースプリングスの概要を見ていきたいと思います。(以下の数値はオリエンタルランドプレスリリースより引用)
総面積:約140,000㎡ (うち、テーマパーク・ホテルエリア 約100,000㎡)
投資額:約3,200億円(予定)
東京ディズニーランドの建設費が約1581億円、東京ディズニーシーの建設費が約3350億円(ホテルミラコスタを含む)なので円安による物価の高騰や当時との貨幣の価値の違いがあるにしてもファンタジースプリングスはとても大規模な投資であることがわかります。


2.フローズンキングダムの予想と期待すること

フローズンキングダム全体図(公式サイトより引用)

1.アナとエルサのフローズンジャーニー

アトラクション内部イメージ(公式サイトより引用)

 個人的なこのアトラクションの注目ポイントはズバリ美女と野獣”魔法のものがたり”の二の舞になっているか否かという点です。個人的に”美女と野獣魔法のものがたり”に対する評価は芳しくないです。理由としては物語をなぞるような展開のアトラクションなのですが一つ一つの部屋に滞在する時間が長く一つ一つのシーンが長いためストーリーがぶつ切りとなっており夜襲を受けてから野獣が王子に変身する個人的に映画で一番好きな感動的なラストシーンが倍速で進んでいるように感じてしまいます。本題に戻ると、公式サイトの説明文にも記載されているようにアナとエルサのフローズンジャーニーは美女と野獣”魔法のものがたり”のように映画のストーリーをなぞるアトラクションとなっているので二の舞になる可能性は十分にあります。
 ただ、トラックレスライドの美女と野獣”魔法のものがたり”とは異なり、アナとエルサのフローズンジャーニーはボートライドとなっています。しかも、上海ディズニーランドにあるカリブの海賊のようにボート下に付いている磁石でボートを完全に制御して動かすタイプではなく東京ディズニーランドのイッツアスモールワールドやカリブの海賊のようにボート脇に付いているタイヤがレールに沿って動いてボートが進むタイプとなっています。そのため、美女と野獣”魔法のものがたり”のように一つの空間に長くとどまるというような演出は不可能だと考えています。
少なくともストーリーがぶつ切りになるような演出にはならないと考えていますが、こればっかりは乗ってみないと何とも言えないので期待と不安が混じりあっている状態です。
 またアナとエルサのフローズンジャーニーは東京ディズニーリゾートのボートライドの平均体験時間の約半分の約6分30秒となっています(同じ東京ディズニーシーのシンドバッドは約10分)。アトラクションは映画アナと雪の女王を象徴するレットイットゴーや生まれてはじめて、扉あけてや雪ダルマ作ろうなどのミュージカルシーンを中心に構成されていることが有力だと考えています。それに加えてエルサがアナの心に氷を刺してしまうシーンや凍ったアナをエルサの愛で溶かすシーンなどの物語りの根幹をなすシーンも採用されると考えます。個人的にはウェーゼルトン公爵のカツラが取れるシーン、ウェーゼルトン公爵がアナとダンスするシーン、アナがアイスパレスでエルサと歌う生まれてはじめてのリプライズ、ハンスがアナに殴られるシーン、映画のラストで雪だるま作ろうが流れながらアレンデール城の前でみんながアイススケートをするシーンがアトラクション内にあったら鼻血出して倒れる自信があります(笑)。

アトラクションポスター

アナとエルサのフローズンジャーニーは、ウォルト・ディズニー・ワールドのエプコットと香港ディズニーランドに存在するアナと雪の女王がテーマのアトラクション、フローズンエバーアフターとは別物になっているので東京オンリーであるアナとエルサのフローズンジャーニーの1stライドを楽しみに待ちたいです。

2.アレンデール・ロイヤルバンケット

レストラン内部イメージ(公式サイトより引用)

 フローズンキングダムに誕生するアレンデール・ロイヤルバンケットはカウンターサービスのレストランとなっています(コンセプトアートは明らかにテーブルサービスですが)。世界のディズニーパークには香港にアナと雪の女王のエリアが2023年に誕生し、パリにも建設予定となっていますが、ファンタジースプリングスのフローズンキングダムが世界で唯一アレンデール城の中に入れる場所となっています。昨年香港ディズニーランドにフローズンがオープンした際に世界中のパークからのお祝いメッセージが香港ディズニーランド公式インスタグラムにアップされたのですが、東京ディズニーリゾートからの動画は建設中のアレンデール・ロイヤルバンケットで撮影されており、お祝いしているのか煽っているのかよくわからない動画となっています(笑)。
 アレンデール・ロイヤルバンケットで提供されるメニューはカウンターサービスにしては高額の3500円となっています。そのため1回行ったらリピートは数年後になりそうですが、世界で唯一アレンデール城の中に入れるのでとても楽しみにしています。また、どれほどの規模でアレンデール城やアレンデール城内部が再現されているのか全くの未知数ですが、アレンデール城の中で食事を楽しめるというまさにOLCが追い求めている東京オンリーの体験を期待しています。

3.オーケンのオーケーフード

 ファンタジースプリングス内で数少ないモバイルオーダーを使わずに買えるお店とだけあってずっと混雑してそうなお店となっています。ニューファンタジーランドのルフウズ的なスナック店ですが、ここで売っているのはオーケンのフーフーブレッド(850円)となっておりスナックの値段に収まっていないものが売っています(笑)。オーケンが運営するお店ということなのでお店の窓からオーケンが出てくるなどのオーケンを絡めたクスッと笑えるような演出があることを期待しています。


3.ラプンツェルの森の予想と期待すること

ラプンツェルの森全体図(公式サイトより引用)

1.ラプンツェルのランタンフェスティバル

アトラクションイメージ(公式サイトより引用)

 このアトラクションの注目ポイントは世界中のDオタ達が楽しみにしているであろうランタンフェスティバルのシーンです。映画館で見た世界に実際に自分が入ることができるというだけで脳汁ドバドバなわけですが、個人的に注目しているのがランタンフェスティバルのシーンにゲストを覆うような大型スクリーンが使われているという点です。オリエンタルランドのプレスリリースのアトラクション説明には「ゲストは夜空いっぱいに広がる無数のランタンの灯りに包まれます。」と記述されています。この説明文からわかる通り我々ゲストはランタンフェスティバルで実際にランタンに包まれる体験をすることができるわけですが、個人的に危惧しているのがここで登場するランタンが全て映像になってしまうのではないかという点です。ラプンツェルとユージーンが持っているランタン以外のランタンはすべて映像となってしまうと4万6千個のランタンが灯っていると言われているあの名シーンに自分が入ったという感覚が薄れてしまうのでせめて30~50個くらいは立体のランタンが灯っており、その背景に大型スクリーンでランタンが映し出されているというようなシーンになってほしいなと思っています。
 また、ラプンツェルのランタンフェスティバルには上海ディズニーランドのカリブの海賊で使われている最新のボートライドシステムが導入されており、このシステムが使われるのは東京ディズニーリゾートで初のアトラクションとなります(ちなみに同じファンタジースプリングスのボートライドであるアナとエルサのフローズンジャーニーにはなぜか導入されていない)。私は今年の3月に上海ディズニーランドを訪れカリブの海賊に乗ってきたのですが、ここで使われている最新ボートライドシステムは今までのボートライドの概念を根底から覆すようなライドシステムだなと衝撃を受けたのでラプンツェルのランタンフェスティバルではどのように活用されているのかがとても楽しみです(ちなみに上海カリブではボートが旋回をしたりバック走行をしたりと終始ハチャメチャな動きをしていました)。
 ただ、このアトラクションはアナとエルサのフローズンジャーニーと同じようにボートライドの平均体験時間の半分にしか満たない約5分となっています(同じ東京ディズニーシーのシンドバッドは約10分)。このアトラクションもアナとエルサのフローズンジャーニーのように映画のストーリーを追体験するものとなっているためランタンフェスティバルのシーン以外でどのシーンが採用されるのかがとても気になっています。個人的な予想はラプンツェルが自由の扉を歌うシーン、ラプンツェルがフリンが出会い塔を初めて出るシーン、ラプンツェルが自分の髪の秘密を語りフリンが自分の本名を打ち明ける場面の3つにランタンフェスティバルのシーンを加えた4つのシーンが選ばれると考えています。個人的にはスナグリーダッグリングで荒くれ者達とラプンツェルが歌う誰にでも夢があるのシーン、コロナ王国でラプンツェルとフリンが王国でダンスが流れながら広場で人々とダンスをするシーンがあったら脳汁ドバドバです(笑)。

アトラクションポスター(公式サイトより引用)

 兎にも角にもラプンツェルがテーマのアトラクションは世界初となるのでこのアトラクションの誕生はディズニーパークの歴史に新たな一ページを刻むのは間違いないので、期待して待ちましょう!ここではいろいろ書きましたが、実際にアトラクションに乗ったらランタンフェスティバルのシーンで泣く自信しかないです(笑)

2.スナグリーダックリング

レストラン内部イメージ(公式サイトより引用)

 上海ディズニーランドに続いて世界で2か所目となるファンタジースプリングスのスナグリーダックリング。今年の3月に上海ディズニーランドを訪れた際にスナグリーダッグリングに行こうと思ったのですが、なぜか17時30分でクローズしてしまっており結局行けなかったのでファンタジースプリングスのスナグリーダックリングが初めてとなります。販売されるメニューはハンバーガーとなっており東京ディズニーランドのトゥモローランドテラスと同じような価格なのかと思ったら一番安いダックリングドリームバーガーで単品900円とどうしたらハンバーガー単品でそんな価格設定になるのか聞きたくなるレベルの値段設定となっています(トゥモローランドのレギュラーメニューのバーガーは750円)。スナグリーダッグリングで食事ができると考えたら150円の値上げは許容範囲だと思わないと食べられなくなってしまうので私は雰囲気を楽しみに来たんだと思い込むことにしておきます(笑)。
 コンセプトアートを見る限り同じ酒場がテーマの東京ディズニーランドのラ・タベルヌ・ド・ガストンと雰囲気がほとんど変わらなそうなのが心配です。また、公式サイトのコンセプトアートにはピアノがあるので是非レストラン内でアトモスとして誰にでも夢があるの演奏を行ってほしいです(今のパークを見る限り絶対ないと思いますが(笑))。


4.ピーターパンのネバーランドの予想と期待すること

エリア全体図(公式サイトより引用)

1.ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

アトラクション内部イメージ(公式サイトより引用)

 さあ来ました。個人的にファンタジースプリングスで一番期待しているピーターパンのネバーランドアドベンチャーです。このアトラクションの注目ポイントはズバリ2024年1月にクローズしたUSJのアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライドを超えることが出来たのかです。
 ピーターパンのネバーランドアドベンチャーはUSJに存在したスパイダーマンライドとライド模型、身長制限、ライドの特徴が酷似しています。そのためピーターパンのネバーランドアドベンチャーは真正面からアメージングスパイダーマンザライドに勝負を挑んでいるということになります。高校の修学旅行でUSJを訪れた際、スパイダーマンザライドにドハマりしてずっとループするほどUSJで一番好きなアトラクションだったので遂にイマジニアリングが同じタイプのライドを東京ディズニーリゾートに作るのは期待しかないです。
 ただ、アトラクションのストーリー的にネバーランドアドベンチャーは最初から最後までティンカーベルのピクシーダストによってゲストが乗るライドがずっと飛んでいる状態でアトラクションが進行していきます。スパイダーマンザライドにもグリーンゴブリンの無重力光線によってニューヨークのビルの間をライドが急上昇するという演出がありますが、ネバーランドアドベンチャーは最初から最後まで飛んでいるという設定なのでどのような仕組みでライドに乗っているゲストに飛んでいる感覚を味合わせるのかとても興味があります。今後ディズニーパークではこのライドシステムを利用してアナハイムのディズニーカリフォルニアアドベンチャーにアベンジャーズライドを建設する予定なのでこのアトラクションの出来によって私のアベンジャーズライドに対する期待も決まります(笑)(出来たとしてもアナハイムに行けるかは不明ですけどね(笑))。
 また、このアトラクションはファンタジースプリングスに導入される大型アトラクションの中では唯一オリジナルストーリーとなっています。アナとエルサのフローズンジャーニーとラプンツェルのランタンフェスティバルは映画のストーリーを追体験するというアトラクションなのですが、ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは「仲間のロストキッズと一緒に、ピーターパンやティンカーベルとともにフック船長と海賊たちからジョンを救出する、ネバーランドを舞台にした壮大な冒険の旅をお楽しみください。」(公式サイトより引用)というこのストーリーでピーターパン1と2の間の時間軸で映画を作れるやんと思ってしまうようなオリジナルストーリーとなっています。ダーリング家のジョンがさらわれるということはウェンディやマイケルの登場は確定となり、主人公のピーターパンや妖精のティンカーベル、ロストキッズなどネバーランドに住むキャラクターやフック船長、スミーやチクタクワニなど映画でおなじみのキャラクターの登場は確定となります。個人的にはナナやタイガーリリー、人魚などが出てきてほしいですが、アトラクションの体験時間的に厳しそうです。
 また、アトラクションに映画のどのシーンが出てくるか予想しようと思ったのですが完全オリジナルストーリーのため予想は不可能なのでこのアトラクションに関してはやめておこうと思います。ただ、オリジナルストーリーとなるためファンタジースプリングスのアトラクションで唯一プレショーが導入されるのではないかと予想しています。近年誕生したディズニーパークのアトラクションにはプレショーが導入されているものが多く、その演出もゲストを一気に物語の世界に引き込むものばかりです。そのためもしプレショーが導入されていたらどのような演出でゲストを物語の世界へと誘ってくれるのかとても楽しみです。個人的にはピーターパンやティンカーベルのオーディオアニマトロニクスが登場して物語を説明してくれたら大興奮間違いなしです!また、個人的には東京ディズニーランドのピーターパン空の旅では体験することのできないシーンを体験することが出来たらこれ以上の喜びはありません。特にピーターパン2の冒頭でジョリーロジャー号がロンドンの街を縦横無尽に走り回る個人的に大好きなシーンがあるのですがもしこのシーンをピーターパンのネバーランドアドベンチャーで体験することができたら間違いなく失神すると思います(笑)。

アトラクションポスター(公式サイトより引用)

 ファンタジースプリングスに導入されるアトラクションの中で唯一1900年代の映画をテーマとしたアトラクションであるピーターパンのネバーランドアドベンチャー。幼少期からビデオが擦り切れるほど見た大好きな作品なのですが、素晴らしい3DCGアニメーション作品が近年になり数多く誕生するにつれてピーターパンの新アトラクションが誕生することは今後ないのではないかと半ば諦めていました。しかし、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにネバーランドが作られるというプレスリリースを読んだときにこれは現実なのかと疑ったのをいまだに覚えています(笑)。今年の3月に上海ディズニーランドにある世界最新のピーターパン空の旅にも乗りましたが、今回ファンタジースプリングスに誕生するピーターパンのネバーランドアドベンチャーは世界のどこにも存在しない従来のピーターパン空の旅とは全く違うライドシステムに完全オリジナルストーリーを持つアトラクションでもあります。個人的に待ちに待ったピーターパンの新アトラクションであるピーターパンのネバーランドアドベンチャーに乗れるまでのこのワクワク感も楽しみながら乗ることが出来る日を楽しみに待ちたいと思います!

2.フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

アトラクション内部イメージ(公式サイトより引用)

 ファンタジースプリングスに導入されるアトラクションで唯一小規模アトラクションなのがフェアリー・ティンカーベルのビジーバギーです。公式サイトのアトラクション説明には「「ピクシー・ホロウ」で、ティンカーベルが始めた新しいデリバリーサービスを手伝います。春夏秋冬4つの季節に分かれた場所をそれぞれ訪れ、いろいろな荷物や小包を妖精たちに届けます。」と記載されています。アトラクションの体験時間は約2分となっておりファンタジースプリングスに導入されるアトラクションの中で体験時間が一番短いアトラクションとなっています。すでに公開されているライド模型からも東京ディズニーランドにあるピノキオの冒険旅行や白雪姫と七人の小人のようなレールに沿って動くライドになると思われます。またアトラクションの説明文からもピクシーホロウの4つの季節を訪れてゲストはその景観を楽しむアトラクションになると思われます。個人的にはティンカーベルはもちろんのこと、チーズやグラフが登場してくれると嬉しいです。

アトラクションポスター(公式サイトより引用)

フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは世界で初めて誕生する映画ティンカーベルシリーズのアトラクションです。今後の海外の開発計画の中にもピクシーホロウの話は出てきていないのでファンタジースプリングスが世界で唯一ピクシーホロウを体験できる場所となっています。こうした小規模アトラクションの新規開発は近年世界のディズニーパークの中でも異色となっています。映画で見た世界の住人になることが出来るフェアリー・ティンカーベルのビジーバギーに乗るのが待ちきれないです!

3.ルックアウト・クックアウト

レストラン内部イメージ(公式サイトより引用)

 ルックアウトクックアウトはピーターパンのネバーランド内に誕生するカウンターサービスタイプのレストランです。このレストランはロストキッズがネバーランドに漂着した難破船の残骸などを利用してつくったらしく、BGS的には東京ディズニーランドのチャイナボイジャーと同じ匂いがします(笑)。主なメニューはスナックボックスとなっており、個人的な優先順位は一番下のレストランです。ただ、コンセプトアートにあるテラス席から見える景色が魅力的なのでネバーランドの景色を楽しむために利用するかもしれません(笑)。


5.最後に

公式サイトより引用

 ここまでつらつらファンタジースプリングスについて書いてきましたが、幸運ことに主は5月28日のファンダフルプレビューチケットが当選しているので6月6日の正式オープン前にファンタジースプリングスを体感することができます!こうした大規模新規開発は東京ディズニーリゾートでは今後2度とないと思うのでファンタジースプリングスを体験するまでのワクワク感も楽しみながらプレビューまでの日々を過ごしていきたいです!

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