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コーリー・グッド2022年6月アップデート(6/30追記)

はじめに、最近の出来事のまとめ

まずは、WHOの第75回年次総会(WHA)での国際保健規則(IHR)とパンデミック条約についての話し合いの結果についてです。主流メディアでは単に「改正案が採択された」とだけ報じられています。

しかし、これは前回の記事で健康自由防衛基金(Health Freedom Defense Fund)の問題視していた当初の改正案ではありません。結論から言えば、今回はアフリカ諸国の抵抗のおかげで、私たちは命拾いしたようです。まずはリサーチャーのジェームス・ログスキ氏によるリポートから:

James Roguski:バイデン政権は、「ウィー・ザ・ピープル(一般市民)」の意思に反して国際保健規則を修正しようとする試みで、全く驚くべき敗北を喫した。

以下は、起きていたことの概要である:
ジュネーブからの素晴らしいニュースは、バイデン政権によって提案された国際保健規則の改正に反対した人々の完全な完全な勝利を指し示している。

オーストラリア、英国、欧州連合、米国のような裕福な先進国からの公式代表者たちは、修正案を強く支持し、他の国々にも自国の主権を手放すことに参加するよう促した。

しかし、物事がグローバリストの思い通りにならないかもしれないという最初の兆候は、ボツワナが、多くのアフリカのメンバーが非常に懸念する「改正」への支持を一括して保留すると表明した時だった。

他の複数の国も、この変更に難色を示し、支持を見送ると述べた。

その中には、ブラジル、ブルネイ、ナミビア、バングラデシュ、ロシア、インド、中国、南アフリカ、イランが含まれていた。特にブラジルは、自国民が新たな修正案の対象になるくらいなら、WHOから完全に脱退すると述べた。

結局、WHOとその裕福な支持国は、譲歩することを強いられた。

1.2022年1月18日、バイデン政権は国際保健規則の改正を提案した。彼らはそれを隠すために最善を尽くした。

2.2022年3月31日、私はこの問題に明るい光を当てるために「この記事」を発表した。その後2カ月間、何千人もの人々がこの言葉を世界中に広めるために協力してくれた。

3.2022年5月20日(金)、イギリスの裁判所に提出された文書により、パンデミック対策作業部会が修正案に関して「合意に達することができなかった」ことが明らかになった。

4.2022年5月24日(火)、第75回世界保健総会に、改正案は世界保健総会の少なくとも4ヶ月前に提出されなければならないというIHR第55条に完全に違反して、新しい一連の差し替え修正案(REPLACEMENT AMENDMENTS)が提出された。

5.2022年5月27日(金)、5月24日の差し替え修正案(REPLACEMENT AMENDMENTS)は改訂され、世界保健機関によって公表された。

6.2022年5月27日(金)、改訂版差し替え修正案(REVISED REPLACEMENT AMENDMENTS)が世界保健総会で採択された(以下のビデオを参照)。

7.この文書も採択された。

8.改訂版差し替え修正案(REVISED REPLACEMENT AMENDMENTS)は、将来的な改正に対して「保留」を表明する各国の能力を実際に強化したものである。

9.バイデン政権、世界保健機関、そしてグローバリストのアジェンダを制定しようとする勢力は、見事な敗北を喫した。

第75回世界保健総会「委員会A」で起こった出来事は、外交的な礼儀正しさに覆われた陰謀と対立に満ちていた。以下のビデオクリップで、そのハイライトをご覧ください。

SESSION 3 (2022年5月24日)
ボツワナ:54:12~55:27
イラン:1:17:14~1:20:03
南アフリ カ:1:30:22~1:31:23
バングラデシュ:1:44:36~1:47:50
ナミビア:2:01:23~2:02:17
製薬会社に発言させるため、議論を打ち切る議長:2:26:30 - 2:28:18

SESSION 4 (2022年5月24日)
異なるを修正案を採用し、愚か者のように拍手する 1:17:42 - 1:19:00
インド:1:29:07~1:29:59
ブルネイ:1:45:29~1:48:16
ロシア連邦:2:14:05~2:17:04
非国家主体:2:58:55~3:00:05

SESSION 6:
透明性のための電子メールについて語る委員会Aの議長

SESSION 12:
ここで、奇妙な結末が...。

アフリカ諸国からの代表者たちは、あからさまな権力奪取の試みに反対を表明した。

ある有力な関係者はこう話している。「アフリカ諸国は、加盟国間の協議が不十分であり、経過が急がれていることを懸念したため、IHR改正に関する決議が世界保健総会で可決されなかったのです。ボツワナは47のAFROメンバーを代表して声明を読み上げ、私も個人的に同席しました。」

「アフリカ地域は、経過を急がせるべきではないという見解を共有しています... 」とボツワナ保健省の副長官モーゼス・キーティレ氏は、アフリカ地域を代表して、火曜日の総会で述べた。

ジュネーブにいるアフリカの代表は、「私たちは、彼らがあまりにも早く進めようとしていることに気付いています。そして、この種の改革は急ぐべきではありません。」と述べた。

アフリカ、論争の的になっているIHR修正に関する米国の提案に異議を唱える

第75回世界保健総会(COMMITTEE A)は、この決議この非合法な修正案を採択した。

私がこの修正案が非合法であると述べる理由は、この修正案が2022年5月24日に初めて提出され、国際保健規則の第55条に明確に違反しているからである。第55条2項には次のように明記されている。

「修正案の本文は、それが審議のために提案される保健総会の少なくとも4カ月前に、事務局長によってすべての締約国に伝達されるものとする。」

結局、採択された差し替え修正案は、「今後修正案が出された時は、その拒否・保留を行使できる期間を18ヶ月から10ヶ月に短縮する」ということ以外、ほとんど重要な変更はなかったとのことです。

しかし、まだこれで完全決着したわけではなく、2024年のWHO総会で再び「修正案」が議題に上がる見込みだそうです:

アフリカ、論争の的になっているIHR修正に関する米国の提案に異議を唱える
一方、インドはWHOの会計監査で不正を発見
Shabnam Palesa Mohamed 5月28日

5月25日の「アフリカの日」は、衝撃をもたらした。アフリカの力と連帯を示す稀な例として、いくつかのアフリカの加盟国が、今週の世界保健総会で議論された国際保健規則の改正案に異議を唱えたのである。

ある有力な情報筋はこう語った。「アフリカ諸国は、加盟国間の協議が不十分で、プロセスが急がれることに懸念を示し、IHR改正に関する決議は、WHAで可決されませんでした。ボツワナが47のAFRO加盟国を代表して声明を読み上げ、私も個人的に同席しました。」

ロイター通信によると、「もしアフリカが支持を拒否し続ければ、今回の会議で期待される唯一の具体的な改革の一つを阻止することになり、世界の健康政策において中心的役割を果たそうとする国連の保健機関のルールを強化する改革でメンバーが団結するという希望にほころびが出る」とある。

IHRは、公衆衛生上の緊急事態やその他の保健事項をめぐるWHO加盟国の義務を定義し、詳細に説明することを目的としている。米国政府は、WHOのテドロス総局長が実際のまたは潜在的な保健上の緊急事態を宣言し、48時間以内に対応することを期待し、一方的な権限を与える13の論議を呼ぶIHR改正案を提出していた。

まだ正式決定していない決議案も、IHRの59条を変更することを目的としており、今後の改正の実施を加速させるものである。

留意すべきは、WHAでいくつかの国がIHRの決議案を提出したが、少なくともWHOのプロセスによれば、その検討には4カ月を要することである。これらの提出国は、オーストラリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コロンビア、欧州連合およびその加盟国、日本、モナコ、韓国、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国、アメリカ合衆国である。

アフリカの#WHA75代表団は、これらのIHR改正について留保を表明し、すべての改革は後の段階で「全体的パッケージ」の一部として一緒に取り組まれるべきであると述べた。

ボツワナ保健省の副長官であるMoses Keetile氏は、アフリカ地域を代表して、火曜日の総会で、「アフリカ地域は、このプロセスを早急に進めるべきでないという見解を共有しています」と述べた。

ジュネーブにいるアフリカの代表は、「我々は、彼らがあまりにも早く進みすぎていると感じており、この種の改革は急ぐべきでないと考える」と述べた。ジュネーブの米国代表部は、ロイターのコメント要請に応じなかった。

BRIMIの出現:ブラジル、ロシア、イラン、マレーシア、インド
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカによるBRICS構想の一角を形成しているブラジルとロシア、またイランとマレーシアもIHR改正案に難色を示したとされる。ロシアとブラジルは国際保健政策に大きな動きを見せるか、あるいはWHOを脱退する可能性もあるようだ。一方、インドはWHOの財務の不正について監査上の懸念を表明した。

市民社会の世界保健総会モニターは、「ついでにお話すると、インドの外部監査チームが、昨日の財務委員会で、彼らの監査がWHOによって無視されたことを非常に残念に感じていると述べていました。」と共有した。

時間軸、重複、資金資源の浪費
IHR改正の議論は、新しいパンデミック条約(#PandemicAccord)の可能性に関する議論と並行して行われており、WHOに渡される資金の重複と浪費に対する懸念が高まっている。

このままでいくと、IHR改正も新パンデミック協定も、2024年に世界でまとまると思われる。各国がWHOの力を削ぎ、自分たちの健康は自分で守るという決断をしない限りは。

この2024年という日付は、IHRの改正に関する作業部会で強調された:「代表団は、WHOの保健緊急事態への準備と対応の強化に関する作業部会の最終報告書を歓迎し、特に 2005年版IHRの改正の可能性を前進させるプロセスを提案した。加盟国は、改訂された権限と名称(「IHR改正に関する作業部会」(WGIHR))で同グループを継続し、IHR改正案の検討のみに従事するよう要請した。加盟国はまた、事務局長に対し、提出される可能性のある改正案について技術的な勧告を行うIHR検討委員会を召集するよう要請した。作業部会は、第77回保健総会(2024年)での検討のために、目標とする改正案を一括して提案する。」

「第3世界ネットワーク」のコンサルタント、Nithin Ramakrishnan氏は、「いくつかの途上国は、WHOには交渉の場が多すぎて、管理しきれないと言っています」と述べた。

米上院議員、WHOの過剰な規制に反発し始める
Daily Caller紙によると、共和党のロン・ジョンソン上院議員は木曜日に、世界保健機関(WHO)の行き過ぎた行為に反発し、上院がそのパンデミック条約に関して権限を持つようにするための法案を提出した、という。

「上院の承認なくしてWHOのパンデミック対策条約は成立しない」と題されたこの法案は、ジョンソン氏が主導し、15人の共同提案者がいる。法案は、WHOが政府間交渉機関(INB)を設立しようとしていることに言及しており、もし法案が可決されれば、INBが作成した協定を条約として上院に提出することを義務付け、行政の透明性を高めることを目的としている。

議員らは、WHOによるINB創設を阻止するための戦いを開始する必要があると考えている。

「世界保健機関は、連邦政府の保健機関とともに、COVID-19への対応で大失敗をした。その失敗を、アメリカの主権を犠牲にしてWHOの力を増大させるような新しい国際条約で報いるべきではない。WHOに必要なのは、より大きな説明責任と透明性だ」と、ジョンソン氏は法案を正式に提出する前にDaily Callerに語っている。

「この法案は、バイデン政権に対して、WHOの新しいパンデミック協定は、条約とみなし、その批准の審議を上院でしなければならないことを明確にするものである。米国の主権は交渉の対象にはならない。」とジョンソン氏は続けた。

また、米国では、リック・スコット上院議員(フロリダ州選出)が、世界保健機関(WHO)の権限を抑制することを目的とした法案を提出している。これは歓迎すべきことだが、米国保健福祉省(HHS)が提案した修正案であるため、皮肉なことだ。木曜日に提出されたこの法案は、WHOやその支部が出した命令や指令に、米国の役人が拘束されることを防ぐものである。「さらに、下院と上院が議会の共同決議で変更を採択することに同意するまで、米国当局者がWHO憲章の変更に反対することを義務づけるものである。」

ファクトチェッカーは、主権の脅威の否定を展開させる
一方、IHR改正やWHO全般への反対派に対して、体制派メディアから明らかなスピンの試みがなされている。あるファクトチェック記事には、「世界保健機関は、世界的な緊急事態の宣言後に勧告を行うことはできるが、いかなる国の決定も制御することはできない。しかし、米国の保守派は、バイデン政権が提案した既存のグローバルヘルス規制の改正や、新しいWHOパンデミック条約は、米国の主権を脅かすと虚偽の主張をしている。」とある。

このファクトチェック記事の筆者が、IHR改正案、新しい#PandemicAccord、コンプライアンス違反に対する制裁、あるいは個人の自律性、国家主権、民主的価値の明らかな侵食の意味を十分に理解しているかどうかは不明である。

WHOとIHRは、「World Council for Health」の「Better Way Conference」で注目され、WHOの専門家Astrid Stuckelberger博士によるビデオプレゼンテーションがまもなく公開される予定である。Stuckelberger博士は、WHOがより大きな国連/世界経済フォーラムの機械の中の小さな一部であることを聴衆に思い出させた。

コロナウイルスの悲惨な不始末から2年、世界は、必要性、合理性、釣り合いについての自らの基準を無視するWHOに力を与えるのではなく、健康のためのより良い方法について考え、行動するときが来たのだ。
その時が今なのである。

この記事を書いたシャブナム・パレサ・モハメドという人は、「World Council for Health」という組織に所属する活動家、ジャーナリスト、調停弁護士で、World Council for Healthは先日の健康自由防衛基金(Health Freedom Defense Fund)の「世界自由宣言」の共同署名者にも名前が挙がっていました。

↓↓↓WHOによる健康の中央集権化に市民社会が抵抗すべき理由↓↓↓

こういった市民団体、市民アライアンスの活動には勇気づけられますし、本当に自由を守るための生命線になってくるのではないかと思います。というのも、実は、前回の記事で取り上げた東京都立大学によるユヴァル・ノア・ハラリへのインタビューで、このようなやり取りがありました。

学生:先進国をはじめ様々な国でナショナリズムやポピュリズムの傾向が見えます。この傾向は国内の自由意志を反映した結果だと思います。そこで伺いたいのは、市民社会や個人のレベルの人々がグローバル・ガバナンスの直接的・間接的な構成員としてどのような視点を持つべきかということです。例えば、私たちがワクチンを打つか打たないかという判断もありますが、私たち個人のレベルでグローバル・ガバナンスや「グローバルな協力」に対してどのような行動をしていけばいいでしょうか。

ユヴァル・ノア・ハラリ:国レベルでも、国際レベルでも、個人が変化に影響を及ぼすには、組織に参加して協力する必要があります。一人の人間が違いを生むということはとても難しいことです。しかし、50人の個人がある組織を作れば、それは指数関数的に大きな力を持ちます。50人の協力の方が、500人の孤立した個人よりもずっと大きな力を持つのです。何か信条があるのなら、組織に入ったり、組織を始めたりするべきでしょう。

私は個人による波及効果やバタフライ効果、集合意識の変化といった間接的な影響力もあると思っています。だからこそこんな情報発信を続けているのですが、「組織力のない個人は無力。」と言われて癪だったので、前回の記事では触れませんでした。しかし、グローバル・カバールの本音が透けて見える発言として、ハラリの言葉は胸に引っかかっていました。カバールにとっては、やはり実行力を伴った民衆の団結こそが脅威なのでしょう。

カバールが資金を出す「制御された反対派(Controlled Opposition)」でもなく、既存の宗教団体が裏で関与する結束力でもなく、高い識別力を持った個人が主体的に集まった市民アライアンスのようなものが求められます。

そして、「上院の承認なくしてWHOのパンデミック対策条約なし法案」を提出したロン・ジョンソン米上院議員のような議員が日本にも必要です。

「コロナ治療にはこれ」アメリカ上院議員のYouTubeが1週間凍結された理由より

残念ながら今回、日本政府がバイデン政権に追随し、主権をWHOに譲渡するような「IHR修正案」を提案する側に回ったことは、国民に対する裏切りであり、背信行為と評価せざるを得ません。謎に包まれた舞台裏の話し合いの中で日本が異議を唱え、「差し替え修正案」に何らかの貢献をしていた可能性もありますが・・・それはファンタジーの域を出ません。

オーストラリアの議員さんは、今回のニュースを祝福しつつも、まだ油断はできないと気を引き締めています。

『屈辱的な後退を余儀なくされたWHO』
Stephen Andrew Mirani 2022年5月30日
ジュネーブから素晴らしいニュースが届いた!

ご存知のように、世界保健総会はこの7日間、バイデン氏の国際保健規則に対する13の論議を呼ぶ改正案を検討してきた。

オーストラリア、イギリス、アメリカのような裕福な先進国からの公式代表は、修正案を強く支持し、他の国々にも自国の主権を手放すことに参加するように促した。

しかし、物事がグローバリストの思い通りにならないかもしれないという最初の兆候は、5月25日(水)に現れ、その日は偶然にもアフリカの日でもあった。

ボツワナは47のAFROメンバーを代表して声明を読み上げ、多くのアフリカのメンバーが非常に懸念している「改革」への支持を集団で差し控える、と述べたのだ。

また、他の複数の国もこの変更に難色を示し、支持しないとしている。

その中には、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、イラン、マレーシアが含まれている。特にブラジルは、自国民が新しい改正の対象になるくらいなら、WHOから完全に脱退すると述べた。

結局、WHOとその支持国である富裕国は手を引かざるを得なかった。

しかし、彼らはあきらめたわけではない。それどころか、いつものように「ピボット」したのだ。

彼らの要請により、「修正案に関する技術的勧告」を行うための新しいワーキンググループが召集され、2024年の第77回保健総会でパンデミック条約とともに再提出される予定である。

また、米国では共和党から多くの反発があり、多くの共和党議員が、国際協定の一部として出されたWHOの指令や命令を覆す権限を米国議会や上院に与える新たな法案を提出した。

「上院の承認なくしてWHOのパンデミック対策条約は成立しない」という法案には15人の共同提案者がおり、共和党のロン・ジョンソン上院議員は木曜日に上院に提出し、「米国の主権は交渉の対象ではない」と述べている。

ここオーストラリアでは、連邦議会と州議会の両方に対して圧力をかけ続け、その水準を引き上げ、決して横を向かないようにする必要がある。

デジタルIDに備え、連邦議会が再起動する中、今週から今後何としてもデジタルIDを押し返さなければならない。

まだ署名していない皆さんには、IHR改正とパンデミック条約に関する私のクイーンズランド州議会請願書(下記リンク)に署名し、共有していただくようお願いします。

コーリー・グッドのアップデート

5月30日に『SSPの最新情報、新しいガーディアン、インナーワーク - アセンションを生き延びる Q&A with コーリー&マイク』という動画が公開されました。これはコーリーの有料のオンラインコースでのQ&Aを無料公開したものです。過去にコーリーが語ってきた内容と重複する話も多いので、「最新情報」を中心に、いくつか個人的に興味深く思った部分だけまとめておきます。

ソーラーイベント後に予想されること

マイク:質問が来ています。この前の講座で、最後に人々は身を守るために小さなコミュニティに集まることになる言っていましたが、ソーラーフラッシュが起こった後、人々は畑仕事をしたり、お互いに助け合って暮らすことになるのでしょうか。そしてあなたは、元軍人や現役の軍人がこれらのコミュニティを守る助けになるだろうと言っていました。それはつまり、私たちはソーラーフラッシュ後にバイブレーションを上げて完全に愛と平和な状態になるのに、一方では戦ったり殺したりをする必要があるということですか?

コーリー:そうですね。しばらくの間、資源の争奪戦が繰り広げられます。人々が何を期待しているのかわかりませんが、ソーラーフラッシュが起こった後は、狂気の世界となります。今は、生きるか死ぬか、それに備える決断をしなければならないわけですが、備えをしていなかった場合、あなたの大好きな隣人が、自分の家族のために、あなたのわずかな食料をねらってあなたを殺そうとするかもしれません。そういう時はつらい決断をしなくてはならなくなるでしょう。自分がどんなに襲われても、自分を守るためでも暴力を使うことはできない、私はそういう人間ではない、という人たちもいるでしょう。そういうタイプの人たちは、ソーラーイベントが起きる前に、社会や文明からなるべく遠ざかった方がいいです。なぜなら、それが起きた時には、完全に社会が崩壊するだろうからです。

総務省「宇宙天気の警報基準に関するWG 報告:最悪シナリオ」より
このシナリオは過去の大規模イベントをもとに想定したものであり、コーリーやデイヴィッド・アデアが警告してきたレベルの未曾有のソーラーイベントは想定されていないようです。

コーリー:もし仮に私たちの宇宙のいとこたちが介入せず、私たちが資源を確保していなければ、数十億とは言わないまでも、数百万人が命を落とすことになるでしょう。この混乱の時期に、宇宙のいとこたちが到着したとしても、その事自体も人々を刺激することになります。彼らは私たちを援助するために介入しなくてはなりません。それは必要なことです。しかし、それは私たちの運命に影響を与えますし、私たちは様々な遺伝子ファーマー種族が私たちの意識や遺伝子を弄んできたことを知ることにもつながります。そして大衆の多くはETに対して不信感を持つでしょう。第4密度の高度に進化した意識を持つ人々を除いて、大多数の人口は、1000年近くETに近づこうとしないでしょう。私が見せられたのは、第4密度ポジティブと第4密度ネガティブの人々が1000年近く共存し続け、ネガティブの人たちが1000年かけて徐々にポジティブの人たちに追いついていくというビジョンです。そして第4密度ポジティブの人たちというのは、先程話していたようなコミュニティを形成する人たちのことです。しかし、900年以上は、トラウマを負った進歩の遅い人々が存在するでしょう。このイベントが起きると、太陽エネルギーが意識を引き上げ、より私たちの意識が繋がります。彼らはイベントを生き延びた後、しばらくの間、このことに大いに混乱するでしょう。そしてこの混沌の中、人々は何世代にも渡って生死を繰り返し、最終的に約1000年後、人類はバランスが取れ、第4密度ポジティブだけのタイムラインへと進むことができるでしょう。しかし私たちの文明のネガティブで最もダメージを受けた部分がそこに追いつくには、しばらくの時間がかかるということです。取っ散らかった状況になります。

マイク:ええ、ロー・オブ・ワンではそれを「Mixed Harvest(混合収穫)」と呼んでいますが、その本当の意味についてはあまり詳しく説明していません。でも基本的には、ポジティブとネガティブが混在した「収穫」であると言っています。

コーリー:それが私が見せられたことです。私は地球上の第4密度ポジティブの人々が全員でクンバヤを歌ったり、宙に浮かんだり、念動力を使えるようになったりなどといった突拍子もないことも見せられていません。私が見せられたのは、私たちの意識が拡大して、混沌とするということです。なぜなら、その時、私たちはその意識の使い方を学んで理解しなければならないからです。その意味では、様々なコミュニティにいる私たちのような人たちの多くは、かなり先に進んでいます。混沌から身を引いて離れることで、ポジティブな第4密度の意識として成長を続けることができます。そして、第4密度ネガティブ、私は本当はそれを「損傷を負った第4密度」と呼んでいるのですが、彼らが追いついてくるのを何世代も待つのです。だからそれはバランスが取れて共振するまでの「混合収穫」だと言えます。

マイク:興味深いのは、まるで人々がすでにそのような決断を強いられているかのように見えることです。例えば、仕事のために予防接種を受けることを強制されて、それを受けたくないと思っている人たちがいます。彼らはなぜ自分たちの自由がどんどん奪われていくのか理解できません。それはまるで、私たちがすでに大きな都市の中心から押し出されているかのようです。

コーリー:それがミカの惑星で起きたことです。私は、この星がますます全体主義的になって、人々がますます自由を失うことが必要だと言われました。なぜなら、それは人々が行動を起こすための触媒として必要だからです。というのも、今のように、私たちが中途半端な茹でガエル状態でいる限り、温まった水の中で遊んでいるだけだろうからです。しかし、湯が熱くなりすぎた時、私たちは行動に移ります。それがミカの惑星で起きたことであり、私たちの惑星でも起こると予想されていることです。だから私は、多くのことがもっと悪くなると覚悟しておくように言われました。それはプロセスの一部であり、それは混沌です。ほら、全ての進化はストレスを通じて起きますよね。事態は非常にストレスの多いものになり、私たちを太陽イベントの瀬戸際まで導くでしょう。それは大変なストレスですが、素晴らしいイベントでもあります。内なるワークを行っていない人たちはとても困難なものとなるでしょう。内なるワークに励み、自身の重荷を解放する道を歩んでいる人たちにとっては、とても嬉しく楽しい時代になるでしょう。そしてミカの惑星の人々は、ソーラーフラッシュが起こる前に、自分たちの重荷を取り除くことができていたので、私たちのタイムラインが示しているよりも、もう少し良い時を過ごすことができました。彼らはソーラーイベントに対する備えをしていたので、それが期待されたイベントだったのです。しかし、私たちの惑星は、さまざまなグループの魂が捨てられてきた廃棄場だった歴史があります。彼らは自分たちのカルマをここに持ち込んだのです。だからこの惑星は、克服するべきことがたくさんありました。そして、私たちはついに第4密度に押し上げられるところまで来たのだと思います。私たちのうち、ネガティブまたは損傷を受けた人々は、残りの人生において成長し、変化し、学び、魂はこの1000年のプロセスに輪廻転生するでしょう。そして完全な共振という意味では、損傷した第4密度の人々も、第4密度ポジティブの進化したグループに追いついていくのです。

マイク:ええ。ロー・オブ・ワンでも、それは言われています。少なくとも15の惑星の魂が地球上に落ちてきているそうです。

コーリー:へえー、そうなんですか。

②『ロー・オブ・ワン』における「混合収穫」の記述

ここでコーリーとマイクの話に出てきた「Mixed Harvest(混合収穫)」についてのロー・オブ・ワンの記述を見ておきたいと思います:

65.13 質問者:宇宙では、ポジティブ志向とネガティブ志向の両方の人々が混在する惑星は、どれくらい一般的なのでしょうか?

ラー:私はラーです。心・体・魂の複合体(人間)が収穫された惑星のうち、約10%がネガティブ、約60%がポジティブ、約30%が混合収穫で、ほぼすべての収穫がポジティブとなります。混合収穫の場合、収穫の大多数がネガティブとなることはほとんど未知数です。惑星としてネガティブな方向に強く動いている時は、ポジティブな極性が収穫できる機会はほとんどありません。

65.14 質問者:その場合、なぜポジティブな極性が収穫できる機会がほとんどないのですか?

ラー:ポジティブな極性を得るためには、ある程度の自己決定が必要です。

65.15 質問者:それでは、このサイクルの終わりの日々が経過するにつれて、仮に収穫が今、今日行われるとしたら、一定数のポジティブとネガティブの魂が収穫され、一定数のリピーターが収穫されることでしょう。私は、現在から実際の収穫までの間に経験する触媒のために、これらの収穫可能な実体の数が増加すると想定するつもりです。
一般的に言って、特にこの地球に限らず、収穫の一般的な経験に関して言えば、今回のような最後の期間に発生する触媒のために、収穫可能な実体がどの程度増加すると論理的に想定できるでしょうか。それとも、他の惑星では、混合収穫のときに、収穫期の終わりに触媒が追加されているという私の想定は間違いでしょうか?

ラー:私はラーです。 混合収穫の場合、ほとんど常に不調和があり、したがって、あなたの言う「地球の変化」の形で触媒が追加されます。この想定において、あなたは正しいです。
この触媒の追加によって、より強く探求する人々に奉仕することが惑星連合の望みです。私たちは、これによって増加する収穫の成功数を予測することは、不適切なのでしません。私たちは奉仕者です。もし呼ばれれば、私たちは力を尽くして奉仕します。数を数えることは美徳ではありません。

これはコーリーの言う「ソーラーイベント時の宇宙のいとこ達の介入」と驚くほど一致しています。

次に、マイクが言っていた「少なくとも15の惑星」の魂が地球に転生しているという直接の記述は見つかりませんでしたが、根拠になったのは以下の記述でしょうか:

6.24 質問者:現在報告されているUFOのうち、他の惑星からこの時代にやってきたものはありますか?あなたはUFOに関する知識はありますか?

ラー:私は、無限の創造主に仕える惑星連合のメンバーの一人です。この連合には、約53の文明が所属し、約500の惑星意識複合体で構成されています。この連合には、あなた方の惑星出身の、あなた方の第三次元を超える次元に到達した人々が含まれています。この連合には、あなた方の太陽系内の他の惑星の住人と、他の銀河系の惑星の住人が含まれています。この連合は、そのメンバーが似ているのではなく、「一の法則(ロー・オブ・ワン)」に従って奉仕するために同盟しているという点で、真の連合なのです。

6.25 質問者:今、宇宙船でここに来ているメンバーはいるのでしょうか?過去、例えば30年の間に?

ラー:私はラーです。私たちは、この情報は重要でないと言わざるを得ません。もしあなたが理解できるなら、私たちはこの情報を提供してもよいかもしれないと感じています。私たちがここで表現したいのは「一の法則」です。しかし、このテーマについて話すことにしましょう。
あなた方の三次元時空の歪みの中に姿を現したいと思う各惑星の実体(ET)は、あなた方が言うところの隔離を破って、あなた方の民衆の前に現れる許可を求めています。この出現の理由と目的は理解され、容認されるか却下されるかのどちらかです。あなた方の上空には常に15もの連合の実体(ET)がおり、他の実体も思考を通じてあなた方に接触することができます
現在、あなた方の密度で宇宙船を使って活動しているのは7つのグループです。その目的は非常にシンプルです。あなた方の惑星の住人が、「無限性」を認識することができるようにすることです。これは、無知な人々にはしばしば「神秘的または未知」として最もよく表現されています。

「無限性」というのは、確かにいい言葉・コンセプトだと思います。日々の生活や、課せられた義務に追われて忙しくしていると、ついつい思考が限定的になり、宇宙の「無限性」を忘れてしまいます。幼少期に持っていた謎のワクワク感は、この無限性の名残りだったのかと思いました。

インタビューに戻ります。

5Gと電磁波

マイク:5Gや電磁波から身を守る必要があるとお考えですか?

コーリー:そうですね。特に夜間は、Wi-fiの電源を切るようにスケジュール設定したほうがいいと思います。5Gを遮断するのは難しいでしょうが、できればいいですね。様々な方法があります。私ならできるだけ遮蔽します。5Gが良くない理由はいくつもありますが、一つには、その周波数が、私たちの神経の多くが働いているのと同じ周波数だということです。しかし、また、それは将来的には、私たちの食物や薬に忍び込ませ、私たちの血流の中に入れておいたナナイト(ナノロボット)を起動し、通信するために使われるでしょう。

SSPアップデート

マイク:ブルーエイビアンやおそらくその他のETたちも、この進化の時期に人類を保護したり、清浄化する助けをするために、地球周辺に来ているのでしょうか。

コーリー:そうですね。ブルーエイビアンは物理的にはもうここにいません。彼らがブルースフィア(青い球体)で保護していた太陽系の領域は、今は近隣の52の星団の宇宙のいとこたちによって保護されています。彼らの宇宙船が私たちの太陽系の周囲に集まって、交通を規制し、一定のグループの往来を防いでいます。また、彼らがスーパーゲートを占拠したと聞きました。これは基本的に他の銀河とつながるワームホールで、太陽圏(ヘリオスフィア)のすぐ外側という、太陽の近くにある非常に欲されているワームホールです。これは様々な銀河のETたちが行き来してきた主要なゲートで、ダークフリートや光の銀河連合などのネガティブなグループに利用されてきました。この光の銀河連合は、美しい金髪だったり、たまに黒髪だったりするETたちで、美しい魅惑的な人間タイプのグループです。私たちが見たら、天使だと思うような人たちですね。これらの様々なグループがこれまではそのスーパーゲートを運用していました。それがどうやら、ズールー族の惑星が、惑星連合の拠点惑星となってから、この惑星連合、もしくは「私たちの近隣の52の星団」の住人からなる連合が、このスーパーゲートを占拠したようです。だから今は彼らによって(太陽系は)かなりコントロールされています

マイク:これは宇宙法の合意の変更と関係があるのでしょうか? 人類は今、自分自身の面倒を見る段階に移行しているという事実があるから?

コーリー:はい、間違いなくそうです。それは私たちだけでなく、近隣の52の星団を含む全体にとってそうなのです。私たちは、彼らがソーラーイベントを待っている星系の一つであり、それはすべて時計仕掛けのように訪れています。すべては大いなる時計、大いなる計画、大いなるサイクルに従って起こっているんです。そしてこの大いなるサイクルの一部として、人類は自分自身の遺伝子と精神の進化を引き継ぎ、52の星団のすべてのメンバーが一緒になることができるのです。

マイク:それでは、近隣の52の星団が、私たちが移行期に交流することになる主要な助っ人たちなのでしょうか?

コーリー:そうです。彼らは私たちと交流することを許可されることになる人たちです。なぜなら、彼らの多くは私たちと同じように、遺伝子ファーマー種族からの干渉を受け、私たちと同じことを克服してきたからです。 そして、彼らは私たちの時間よりもずっと昔にそれを行ったのです。まあ、時間は幻想ですが。でも、そうですね、彼らは私たちの間に入ってきて、導いてくれるでしょう。なぜなら、彼らには基準となる参照例があり、非常に似たような経験をしているからです。

マイク:これらの種族とすでに協力している秘密宇宙プログラムがあると思いますか?

コーリー:ある程度はあるかもしれませんが、惑星連合は現在GGLN(グローバル銀河国際連盟)と協力して、人類が銀河系に作り出した多くの混乱を片付けるために働いています。彼らは太陽系の人類が太陽系に作り出した多くの混乱を解消しようとしています。彼らはまだ私たちの太陽系を掃除しているわけではありませんが、しかし、私たちは銀河系全体に混乱を引き起こし、銀河系に多くのカルマを作り出してきました。私たちはある意味それに対処しなくてはならない時点に来ているのです。だから彼らは今、主にGGLNの指導者と、ほんの一握りのSSP同盟の人々と接触しています。他の多くのプログラムとはあまりオープンに連携していません。なぜなら、彼ら(他のプログラム)は今、コンプロマイズド(浸透・感染を受け信頼性が損なわれている状態)しているからです。だから彼らは今、私たちがこれらの問題を克服できるのを待ち、手助もしてくれているのです。

マイク:このまま最新情報の話に移りましょうか。

コーリー:そうですね......ちょっとだけアップデートの話をしましょうか。それほど共有できる情報はありません。グローバル銀河国際連盟(GGLN)は、銀河系の外縁部でドラコ・オリオン・グループと自らを「光の銀河連合」と呼ぶグループに対して公然と戦争を行い、多くの様々なコロニーを解放しているところです。そしてまた、ダークフリートがドラコやオリオングループと一緒に惑星を征服したり、ダークフリートがすでに征服された惑星に送り込まれ、刑務所の看守のような役割を担っていた問題を修正するために働いています。銀河には、私たちにはどんな姿をしているかもわからないような生命体がいる恒星系があります。しかし、彼らもまたレプティリアンに支配された惑星、社会に暮らしていることがあるのです。そこはレプティリアンの領域であり、その惑星とその周辺には、銃と槍を住人たちの喉元に突きつけて服従させている、疑わしいほどに私たちとよく似た異星人(※ダークフリートの地球人のこと)がいるのです。だからGGLNはその問題を修正しようとしています。私たちは本当に多くの悪いカルマを背負っているんです。私たちが文明として理解し、団結し、銀河に進出し始めると、私たちは多くの敵を作っていたことに気づくでしょう。「私たち」というのは人類の闇の部分のことです。多くのことが起きています。それらが今解決されようとしています。

最近では、火星の二つの異なるコロニーで起きたことがあります。それは同じ作業複合施設に属するコロニーで、その両側、作業現場から2キロほど離れたところにこれらの都市があります。これらの都市の指導者たちは、私たちの体に組み込もうとしているマイクロチップを開発していました。彼らはそれを作っていたのです。これはちょうど、グローバル銀河国際連盟で起こったことと同じです。そして火星のコロニーでマイクロチップを製造し、設計していた人たちは、インプラントを受けるよう命じられました。そして、彼らの指導者や警備担当者などが、まず自分たちの体にその技術を埋め込み、AIに深刻な影響を受けるようになりました。そして、何百もの家庭が、今にもこのナナイトを強制的に注入され、脳内チップを作らされようとしていました。ナナイトを注入すると、脳の中の特定のニューロン(神経細胞)を見つけ、他のナナイトがその後にやってきて、脳の中にチップを作るためにどんどん接続していくのです。彼らがまさにそれを実行しようとしていた時、ズールー族はこれらの都市の上にポータルを開きました。そして、GGLNの旗艦であるワンダリング・スター号が登場しました。それはズールー族の惑星の軌道上にあったのですが、ズールー族はポータルを開いて、それを火星の空間の隣に持ってきて、そこで人々の救助を開始したのです。ズールーは船内にポータルを開き、コロニーからすべての人々をこの船に乗せました。それからその船はマヤ族が支配する領域に運ばれました。それは惑星です。彼らはパラダイス(楽園)と呼んでいますが、それはほとんど彼らが自分たちで作り出したような惑星です。その星と星系は精神的に非常に高いバイブレーションを持っています。そこは、彼らが銀河中から奴隷やあらゆる恐ろしい状況から解放された人々を連れてくる場所で、彼らは人々を癒すためにこの惑星に連れてきます。そしてこの人たちは皆、このマヤ人の「楽園」という惑星に運ばれました。しかし、なぜこの2つのコロニーや複合施設が幸運にも救出されたのか、その経緯はよくわかりません。ただそれが起きたということは知っています。そして、それは、GGLNのワンダリング・スターが、カバール、つまり複合企業によって支配されている太陽系に初めて侵入した出来事でした。そして、この旗艦が太陽系に侵入しただけでなく、オリオン・グループの最も支配下にある惑星、火星の上に現れたことは、彼らに大きな衝撃を与えました。火星は、奴隷を利用して、宇宙で交易するためのあらゆる種類の技術を生み出す産業惑星ですから。それは大きな出来事でした。

あとは・・・複合企業内で、とても奇妙な不審死がたくさんありました。 人々が消えていきました。だから、ある種の内戦や内紛が起きているようです。そしてこれは善人対悪人ではなく、悪人対悪人の支配権争いのようなものです。それが起きているので、複合企業に支配されているこれらのプログラムの多くが不安定になっています。今は全てが混沌としています。全ての様々なプログラムの誰もが、ダークフリートについて、彼らが何をしてきたかを知っています。そして誰もが光の銀河連合に紹介を受けています。それが大きな問題を引き起こしているのです。なぜなら、複数の秘密宇宙プログラムが、この光の銀河連合と、何十年もの間、密接に連携していたからです。この光の銀河連合は、地球上の人々や秘密宇宙プログラムの人々に協力し、私たちをこの「グレート・アウェイクニング」に導き、私たちがこの銀河の家族の一員であり、これらの美しい見た目の、人間に似た、天使のような外見のETの連合が存在することを明らかにしようとしてきました。しかしそれは、これから起こる大きな欺瞞の一部なのです。今思いつくのはそれくらいですね。

マイク:こんな質問が来ています。「エリートやICC(惑星間複合企業)のネガティブな個人が逮捕され、人類に対する犯罪を法廷で裁かれている、と言っている人たちがいます。」とのことです。あなたもそれがすでに起きていると思いますか?どうやら内紛が起きていて、彼らは自分たちの問題に対処しているようですが。

コーリー:いいえ。彼らが戦っているというのは、2つの異なった派閥が支配権を争っているというだけです。いいえ、ICCグループの誰もまだ裁かれたり逮捕されていません。ICCグループはまだ私たちの太陽系を支配しています。彼らの中で内紛が起きているだけです。ええ、たしかに色々な話をしている人たちがいますね。そして、光の銀河連合とつながりがあると思われる人たちや、秘密宇宙プログラムに参加したと主張する人たちがたくさんいます。彼らは私が出した情報をオウムのように繰り返しているだけです。そう、それはもうめちゃくちゃです。それについては、嫌になるほど何度も話してきました。それでも、普通の人は、似たような情報に耳を傾けて、それが「良いこと」を言ってそうなら、それを取り込んで、リピートするのです。それが、偽情報が今とても流行っている理由の一つなんです。ディスクロージャーの分野でもね。

個人的にはこのアップデートで以下の点が線でつながったように思い、スッキリしました:

●エレナ・ダナーンがソー・ハン(インプラントをした金髪のノルディックET)の「銀河連合」にイーロン・マスクが協力していると主張している点
●イーロン・マスクがニューラリンク社で脳内インプラントを開発している点
●イーロン・マスクの母親メイ・マスクが自分のことを「ライト(光)」と呼ばせていたとイーロンのベビーシッター(ローズマリー)が証言している点
●イーロンが幼少期にポータルを開いて、智天使のような存在にベビーシッターを生け贄として与えようとしたという点(ローズマリーの証言)
●イーロン・マスクが最近になって保守系に媚びたような発言を繰り返し、リベラル系メディアに叩かている点(カバール派閥間の主導権争い)
●一方でイーロン・マスクがスターリンク衛星でウクライナを軍事的に支援し、ロシアに「殺されそう」だとツイートして同情を買おうとしている点

コミュニティに対する苦言

マイク:ええ、あなたの初期の証言で、ブルーエイビアンが懸念していることとして、人々が自分自身の問題に取り組んだり、あなたのメッセージの核心を汲み取ったりすることよりも、最新の情報、魅力的でセンセーショナルなレポートを得ることの方に興味を持つようになっているということがあったのを覚えています。

コーリー:正直なところ、それがこれらの更新が止まった理由の一つです。つまり、私が何かを発表するのをただ座って待っている一握りのLARPER(偽内通者)がいて、彼らはそれを受け取って様々な方法で話を展開させることができます。それに加えて、コミュニティが大きな問題です。彼らはただ物語が欲しいのです。だから彼らはオープンで、自分に共鳴するならどんな物語にも耳を傾けます。そして「ああ、それはもう私の真実の一部だ」と言います。情報を提供しても、それが歪曲され、ねじ曲げられ、嘘に変わるだけで、誰も識別力を使わないとわかっているなら、それをする理由があるでしょうか?だから、私は一定の方法で情報を公開してはいますが、以前のように情報を溢れるほど流すようなことはしません。なぜなら、ごく一部の人たちが、溢れた水をすすって飲んでいるだけで、残りの人たちはバケツを下に持って、そこに自分たちのモルタルや岩やらを全部注ぎ込んで、何か別のものを作ろうとしてるからです。そしてそれは多くの混乱を引き起こしています。あらゆる人々が私の情報を盗み、それを広めているでしょう。それで、彼らは注目を浴びたいのです。そして、彼らの多くはそれで良いお金を稼いでいます。そして彼らは愛と光を皆に説いています。それは、コミュニティの多くの人々が陥っているこの全体の心理サイクルです。このLARPERの集団がどんどん成長して情報を広め、コミュニティの人々が話を聞きたいと思う限り、それは続きます。もし私が本当の話を投下したら、その話から人々が派生させた50の嘘の物語が生まれます。そして、私はそれについて質問されます。人々は完全に混乱していて、ただただ「希望のある物語」を求めています。それは、本来の目的ではなく、心理的な対処メカニズムになりつつあるのです。

BAZAAR『『Journal of Personality』(性格心理学の専門誌)の2月号に掲載された論文』より


コーリー:ブルーエイビアンはこの情報が人類を鼓舞し、目覚めさせることを望んでいたのであって、ソープオペラ的な心理的なおしゃぶり(なだめ役)として使われることを望んでいたわけではありません。私たちは皆、希望に満ちたストーリーとハッピーエンドを望んで、自分の親指をしゃぶっているだけなのです。ブルーエイビアンの言いたかったことは、私たちが物語を創り上げ、ハッピーエンドを創り上げなければならないということだったのに。ただ人が言ったことを鵜呑みにして、「ああ、私たちはこの情報を受け取って、ハッピーエンドである新しい論理的結論を導き出し、それが実現するようにマニフェステーションするんだ」ということではないのです。みんな大事なポイントを見逃しています。そして、もしあなたが問題に取り組まず、変化を起こさず、このような話をただ聞いているだけなら、あなたは解決策の一部ではなく、変化を生み出す道にいるのでもなく、ただ娯楽の道にいるのです。そして、多くがそうなってしまっています。正直なところ、私は将来的に多くの情報を公開するつもりです。そして、エンターテイメント業界を通して私の語を人々の潜在意識に入り込ませ、より多くの人々に影響を与えれば、くだらないLARPERやその他すべてが問題ではなくなるでしょう。それが私の答えですね。

マイク:私は、巷に出回っているSF話のいくつかを読んでいて、とても興味深く思います。ほとんどそこには本当に真実であるものは何もないのです。そこで教えられていることの構造において、完全に首尾一貫しているものは何もありません。古代の精神的な教えや、私たちがロー・オブ・ワンとあなたの証言を通じて発見したものとも一貫していません。天界の戦争とか、そういうのはずっと続いていると言うことができるでしょう。それは常に代理戦争のようなもので、人々はそのレベルで何が起こっているのか、最も理解できていません。なぜなら、私たちは転生をこのように設計しているので、意識のベールがあって、心の奥深くまで知覚することができませんし、私たちの周囲の人々の人生を理解するための認識力さえありせん。でも、それはいつも私たちに、なすべき自分自身の仕事を指し示しているように思えます。全て触媒なのだと思います。

コーリー:ええ、そうですね。こういった話は気を逸らすための物になってしまっているのです。多くの人々にとっては宗教になっています。本当に。人々はただ物語を語りたいのです。問題に取り組みたくはないのです。そして彼らは認めたくないのです。これがある人々にとってはエンターテイメントになっていたり、またある人々にとっては宗教となっていることを。そして第3密度の思考から抜け出せていないのに、自分たちは第4密度の愛と光であると思い込もうとしています。それは多くの人が苦しんでいる歪みです。

新ガーディアンについて

マイク:最も多くの人たちから来ている質問が、新しいガーディアン種族についてです。皆さん新しいガーディアンについての最新情報を知りたがっています。何か答えられることはありますか。

コーリー:彼らの外見についてなら話せます。新たなガーディアン種族は、私たちが自分自身の責任を担う次のサイクルのためにここに来ています。 彼らは基本的にシャドービーイングの正反対で、光の存在です。彼らは白い光の人の輪郭の存在です。しかし、彼らが手を使ったり、腕を曲げたりするとき、腕の曲がるところや手のあるところに青いきらめきのようなものが見えます。それはほとんど皮膚のようですが、彼らが曲げたり束ね上げたりして動かす部分は、青い光の波紋のようなものが見えるのです。そしてしばしば1体が現れて、3体か2体に分かれます。そして、そのエネルギーも存在も同じであるように感じられますが、それ自体が複数の反復であるような感じです。しかし、これがガーディアンの姿です。皆さんには初めてお話します。輪郭は地球人にとてもよく似ています。見れば揺らめく白い光の中にいる地球人を見ているかのように思うでしょう。

ミニSSPアップデート(6/18追記)

SSPに関するミニ・アップデート:私はここ数週間、アンシャールとズールーの長老たちと頻繁に連絡を取っています。かなり多くのヒーリング、カルマのバランス調整、感情的・エネルギー的な調整を経て、ようやく多くの叡智や他の視点を私に授けてくれているのです。両グループとも、私の最近の進歩に非常に興奮し、喜んでおり、以前はほのめかす程度だった情報を共有してくれています。私はその情報を処理し、どうやってその情報を消化しやすい形で共有するか考えているところです。

私はまた、SSPアライアンスから、旧GGLNの内戦に関してますます多くの説明を受けています。ローグ銀河連邦に騙されて脳チップを埋め込まれたGGLNコロニーは、エミの協力で解放され、マヤ人のヒーラーのもとで治療を受けていると報告できることを嬉しく思います。

自由コロニー連合の旗艦「ワンダリングスター」は、前回のブリーフィング以来、レプティリアン、オリオン、ダークフリート、そしてローグ銀河連邦を一掃してきました。ズールー族のエミは、自ら乗艦し、GGLN旗艦に対する敵の攻撃を反射させて自爆攻撃へと変換しています。エミは艦隊を敵の戦列の真ん中にテレポートさせ、敵の攻撃を引きつけています。

エミは、これらのとてつもない破壊力を持つ兵器を、攻撃してきた元凶に向け直し、それぞれの戦闘を迅速かつ決定的に終わらせています。彼らは敵を、私たちの太陽系を含む12あまりの「要塞星系」に孤立させました。その中で、敵は窮地に追い込まれながら最後の抵抗をしています。

オリオングループとその同盟は、(天の川銀河内の)残りの星系にも信じられないほど深く食い込んでおり、終盤戦の多くは、(その星系の)政府がオリオングループと取引をしたこれらの星系の住民によって戦われることになります。私たちの太陽系は、(この太陽系の)人間の指導者の積極的な支援により、まだオリオングループの支配下にあります。最大の戦いは、これからであり、それはまさに私たち一人ひとりの戦いなのです!

私はまた、何千年もの間、南極大陸で冬眠状態でいたプリアダマイトの指導者たちが最近起こされ、この惑星から追い出されたことについての最新情報も受け取りました。彼らは銀河の裁判が始まるまで、別のタイプのステイシス(静止)状態に置かれています。新しいガーディアンは、私たちに最も近い銀河団のガーディアンと協力しています。これらの銀河はすべて、同じAIの侵入と、オリオングループと同様の敵による征服に、それぞれの銀河内で対処してきました。これらの銀河の試練の仕組みは、まったくもって驚くべきものであり、言葉では言い表せないものです。

もし私たちの銀河が、姉妹銀河の大多数と同じ道を歩めば、私たちは彼らが聖戦を繰り広げてきたオリオングループ、ローグ連邦、レプティリアン、そしてAI神から、一挙に解放されることになるのです。先に述べたように、私たちには果たすべき役割があります。それは、私たちの星系を支配する秘密政府に宇宙での私たちの代表をさせず、自分たちの力で立ち上がることです。そうしない限り、私たちは彼らの行動と残虐行為によるカルマを銀河中に積み重ね続けることになるのです。

近い将来、もっと多くの情報を公開する予定です。

コーリー・グッド

テレグラムの投稿(6/30追記)

コーリー:私たちは、新しい「ショック・ドックス(衝撃の実録)」のために、信じられないほどの量の潜在的なコンテンツ(ビデオ/ SMポスト)を調べています。私たちは、偽名でのブロガーとしての私の登場、デイヴィッド・ウィルコックや他の人々への私の秘密の開示についての非常に多くの驚くべきコンテンツを持っています。ケリー・キャシディによる私の暴露、そしてビル・ライアンによるネットいじめの始まり、彼の狂ったオンラインフォーラム、そして私の評判と証言を破壊しようとする組織的なキャンペーンを取り上げます。私たちは、私の驚くべき証言を共有した当初から、訴訟やコンテンツ泥棒/LARP(偽物)の現在に至るまでを扱い、このコミュニティの狂人たちと過ごした身の毛もよだつような経験をたくさん提供します。

私たちの経験をもとにした衝撃的なドキュメンタリーは当初より長いシリーズになるでしょう。また、この分野の大御所の方も、関連する体験談をお持ちです。また、90年代にロックフェラー・イニシアチブの下で紹介された有名人たちからなるUFO学シンジケートと呼ばれるもの、そして彼らがどのようにディスクロージャー・ムーブメントを作り、それをコントロールしたのかも取材しています。古参の有名人、ラジオパーソナリティ、企業、イベント主催者などが協力して、ある話をブラックリスト化する一方で、他の話を上に押し上げているのです。

私は、このコミュニティのほとんどの人が、UFO学の汚い裏の世界で何が起こっているのか、完全にショックを受けるだろうと思います。私が秘密宇宙プログラムの内部告発をしたとき、UFO学そのものについて同じことをすることになるとは思いもしませんでした。8月初旬から本格的な制作を開始し、年末(ホリデー)か2023年の冬のごく早い時期に公開したいと考えています。

私たちに対するこれらの(誹謗中傷)キャンペーンの間、私たちをサポートし続けてくださった皆様に感謝します。私たちは、一流の調査員によって集められた綿密な証拠とともに、私たちの語を世界に伝えることで、とどめの言葉を残し、場合によっては笑いを取ることを楽しみにしています。これは、史上最もクレイジーな実録犯罪シリーズになることでしょう。CG

コーリー:探偵やサイバー調査員がストーカー行為や共謀について深く掘り下げ、カメラ前で報告するのを見た後では...信頼されているUFO学の有名人たちの実態が評判とはかけ離れているということは言うまでもなく、中には犯罪歴や詐欺の前科があり、偽名や改名をして公的に活動している人もいます。UFO学とスピリチュアル・コミュニティがいかに浸透を受け、コントロールされているかを知らないままでいた方が幸せな人々もいるかもしれません。

コーリー:(このドキュメンタリーの後では)UFO学とこのコミュニティはこれまでと同じではいられないでしょう。

ジェームズ・ギリランド:もし協力が必要なら、知らせてください。私たちが経験したジェイ・ウェイドナーとクリフ・ハイのナンセンスだけでなく、ハリウッドを含む37年間のUFOコミュニティの大多数は、ディスクロージャーをハイジャックしたこれらの人々とぶつかってきました。競争、裏切り、人物破壊、工作員、ロックフェラーが後援するグループに対処してきたんです。それは、私たちは制御されたナラティブに売られてきました。今のコミュニティの状態ではETコンタクトは無理です。自分たちのコミュニティの大掃除が必要です。

コーリー:ありがとう、ジェームズ。あなたとジェイのこともぜひ取り上げたいと思います。あなたと話して、ECETIとあなたが耐えてきたことを知っています。そして、あなたがまだコミュニティにいることは、あなたの頑固さと気骨の驚くべき証明です。スラタリー氏も興味深い話をいくつも持っていますね。私たちは、スピリチュアリストや体験者がどのような経験をしてきたのか、さらに言えば、憎しみを向けられることをどのように乗り越えてきたのかを示したいと思っています。自分たちがやっていることを信じていなければ、なぜ戦い続けることができるのか?このシリーズは、数千万人の視聴者を見込んでいます。これは、敵への復讐劇ではなく、本当によくできた調査であり、有名なトップ・ディレクターが、証拠に裏打ちされた私たちの言葉で、本当の話を示すものなんです。ありがとう、ジェTTムズ。

TT:正直なところ、私たちに必要なのは、長い間言われてきたディスクロージャーだけです。もし、宇宙の兄弟姉妹が本当に私たちを助けるためにここに来ているのなら、私たちを放置して彼らが存在するかどうかを議論させておくのではなく、姿を現して直接私たちを助け始めるべきだと私は思っています。

誰が正しくて誰が間違っているかという争いは、何の役にも立ちません。

私たちは永遠に議論を続け、いつまでたっても「宇宙には何かいるのかしら」と思っているままでしょう。

私は個人的に、彼らがここにいるという確固たる証拠が必要なのです。実際に会って、話してみないと本当は何が起きているのかわかりません。

このままでは何も変わりません。このままでは、私たちの生活はエリートによってさらに破壊され、やがて私たちは老齢になり、宇宙人の姿を見ることなく死んでいくでしょう。

だから私は、彼らはこんな意味のないことは止めて、自分たちの姿を見せるべきだと思います。

コーリー:私は全く同意できません。コミュニティにいてただ平和を望み、ペテン師や重い妄想を抱く人々が他人の評判を落とし、情報を盗んでいても気にしないコミュニティの人々は、それを行う人々と同じくらい大きな問題であると思います。ディスクロージャー・コミュニティのディスクロージャー(暴露)を望まない人は、ディスクロージャーそのものを全く望んでいないのです。このコミュニティは完全に浸透を受けており、それを証明する文書や証言があります。ディスクロージャーは地球上で最も重要なトピックであり、もしそれが地球を支配する人々によって乗っ取られているならば、世界とコミュニティの他の人々は知るべきじゃないでしょうか?

Margie:あなたやコミュニティを本当に傷つけたのは、あなたの友人があなたに敵対したり、噂を広めたり、あなたの情報を盗んだり、それがこのようなホーピアムの物語にねじ曲げられるのを許したりしたことなのです。私がかつてフォローしていた大物たちが、自分たちや他の人たちに浸透を許してしまったことは、とてもショックです。

コーリー:同感です。人々は自分のエゴと日和見主義的な歪曲によって、このコミュニティを破壊しています。これは語られるべき話であり、語られることを望まない人々は、私たちが暴露している人々と同様にこの問題の大きな一部なのです。

Carrie Swearingen:コーリーの反応を見ていると、それが私たちの想像をはるかに超えたひどいものだったことがわかります...これはすぐに解決してほしい...🙏このすべてが明らかになったとき、あなたとあなたの家族がリラックスして、あなたたちが経験したことにはこれを暴露する目的があり、それは無駄ではなかったと知ることで慰めを得られることを望みます。💖🙏 明らかにあなたとご家族に負担がかかっていましたね。私たちは皆、それをとても残念に思っていますが、あなたたちが今ではよりポジティブな状態になっていることを嬉しく思います。

コーリー:デイヴィッドは離婚する羽目になりましたからね。それも番組で取り上げることになります。彼らの経験はとても悲しいことです。
しかし、すべて表に出します…全てです!

黒魔術はもう私たちには効かないので、デイヴィッドに集中しているのです。もし、ミラーリング(鏡面反射)のお祈りを知っている人がいたら、彼を助けてあげてください。すべての攻撃とネガティブな呪文を送信者に返す必要があります。彼はかなり激しい霊的攻撃を受けています。

運転中にアップデート:わが道を行けスターシード(6/30追記)

コーリー:私たちの情報を見てくれている地球上の皆さんのすべてがうまくいっていることを願っています。最近、世の中がかなり狂ってきているのは知っています。世界の至る所で終末時の狂気が起こっています。

私たちは今取り組んでいるプロジェクトに集中しようとしていました。次のグラフィックノベルをすぐにでも始めたいのですが、リチャード・アシュレイ・ハミルトンは今とても忙しく、映画の脚本や別の本を書いています。ですから、彼との次のグラフィックノベル2作を完成させるスケジュールを調整中です。私たちの情報をもとに、他の作家ともSFのようなものを作るために話をしています。私たちのIP(知財)を利用して、もっと情報を発信していくつもりです。私たちは、非常に興味深い真実をたくさん共有するつもりです。いくぶんかベールをかけて、人々がそれを真っ向から拒否するのではなく、耳を傾けてくれるように。そして、一緒に仕事をしている素晴らしい人たちにとても興奮しています。私はもう、素人やボランティアの人たちとは仕事をしないことにしています。あまりにも頭が痛くなる事が多いので。そのため、費用はかかりますが、業界のトップ・プロフェッショナルと一緒に仕事をしています。これから始まるプロジェクトにとても興奮しています。今後数年間で、30本以上のドキュメンタリーを制作する予定です。ドキュメンタリーのシリーズや、私たちが出版しているグラフィックノベルを基にした脚本ものもあります。そして私たちが売り込んでいるネットワークの一つは、私たちのIPを「DC of the Paranormal(超常現象界のDCコミック)」と呼んでくれて、多くの可能性を見出してくれました。私たちは、脚本化されたプロパティをいくつか持っており、それらをすべて制作する立場になることをとても楽しみにしています。

(割愛:標高9,000フィートをドライブしていること。色とりどりの花が綺麗だという話。)

とにかく、皆さんも私たちと同じようにすべてが平和で、うまく流れていることを願っています。私たちが何年もかけて実現しようとしてきたように、すべてがうまくいっているようです。私たちは未来にとても興奮しています。

地球上の人類の行動を見ると、興奮するのは難しいのですが、私たちは集合意識に良い影響を与えるためにできることをするつもりです。そして、他の人たちも同じようなことをしています。地球をより良い場所にするために、より高い意識をもたらす手助けをするために努力し続けている皆さんに賛辞を送りたいと思います。

なぜなら、人類は病気だからです。私たちの意識に何か問題があるのです。私が幼い頃、祖父がそう言ったのですが、今になってようやくそれを理解することができました。私はいつも私たちを、抑圧された偉大で美しい存在として見ていたからです。しかし、私たちは責任を持たなければいけなかったんです。私たちは、何千年も前に受けた世代間のトラウマや狂気を永続させていることに気づかなければならないのです。

だから、今ここにいるスターシードの皆さんは、波動を上げたり、古代の知識を人類の意識に戻したりして、この場所をより良くするためにいるのです。ソーラーイベントが起こる前に。そしてそれは確実に起きるでしょう。

皆さん、あなたが努力していることをやり続けて下さい。皆さんは、私たちが公に名乗り出て、コミュニティを団結させようとして以来、多くの反発を受けたのを見てきたことと思います。私たちがしたきたあらゆることに対して、反対勢力に遭遇してきたのです。だから皆さんも、逆境にぶつかったからといって、道を踏み外さないで下さい。

母がよく言っていました。もしあなたが道を進んでいて、悪魔に出会わないなら、それは間違った道を進んでいるのだと。だから皆さんも自分の道にとどまり、悪魔に遭遇したら、拳と肘を立てて戦い、進み続け、押し進めて下さい。私が思うに、変化をもたらすために残された時間は多くはありません。だからそれするためにここに来ている私たちのような人は、それに取り掛かってください。

では、このビデオを終わります。バイバイ。

おわりに、Qの復活について(6/30追記)

個人的にはもうQの投稿は再開されないだろうと思っていたのですが、どうやら再開されたようです。直感的に思ったのは、「Qムーブメントに便乗した偽物・詐欺師が増えすぎた現在の混乱に収拾をつけるため?」ということですが、よくわかりません。Qムーブメントの社会的イメージがこれほどまでに失墜し、偽物に荒らされて壊滅的な状況になってから再登場し、「誓いを立てたことを忘れるな」とか「もう一度ゲームをしようか」とか言うのは、ちょっと無責任というか、説明責任を果たしていないというか、虫が良すぎるというか、あまり良い印象は受けませんでした。

個人的には、Qに関しては、コーリーのアライアンス人脈からの情報が最もバイアスがかかっていなくて、ニュートラルだと思っています。しかし、Qに関してはまずはQの専門家の意見を参考にすべきと思い、Patel Patriotが主催したパネルトーク動画を視聴してみました。(Patel PatriotはQの投稿が止まって以降現れた人ですし、Kate AwakeningはQに詳しくなさそうなので、この中で専門家と呼べるのはジョーダンとIET17だけかもしれません。)

Qには肯定的であるものの、「人々をレッドピルする(覚醒させる)のにQという手段は良くない」(タイムスタンプ38:18)と考えるPatel Patriotも「Qはなぜ今になって戻ってくる必要があったのか?」「Qが果たせる役割は何があるのか?」と終始不思議がっていたのが印象的でした。また、「Qのミッションはすでに完了している」(タイムスタンプ53:45)という見解を示していました。それに対してジョーダンが示した見解は以下です:

●中間選挙から次の大統領選迎えるにあたって、Qは私たちが目を向けるべきところを指し示してくれるレーザーポインターの役割を果たしてくれる。ダーラム捜査、不正選挙、エプスタインとマクスウェルの余罪など、未解決の事案はいくつもあり、トランプと軍事情報機関がQイニシアチブを再び立ち上げることは役に立つ。
●偽情報の触手がオルタナティブ・メディアなど至る所にまで浸透している今、Qがレーザーポインターとなって、正直で誠実な意見を再びムーブメントの最前部にもってくることができる。

タイムスタンプ54:02~55:35

もう一つ印象的だったのは、パネラーの多くが、戻ってきたQがオリジナルのQとは別人のような気がすると言っていたことです。このように、親しいQインフルエンサーの間でも見解が割れているので、再びQが求心力を持つためにはある程度の時間と実績が必要になってくるのではないかと思います。

Qに関しては基本的に門外漢ですので、あまり今回は深く掘り下げませんが(時間の都合もあり)、事実として記録しておきたいことを2,3メモしておきます。詳しい説明が必要であれば言って下さい。後日します。

Qが戻ってきてすぐに出回ったBioClandestine氏の声明。要するに、「暗号解読ごっこはもういらない。実際のニュースに目を向けよう。」という内容。この意見には賛同します。しかし、このBioClandestine氏はイーロンのツイッター買収に関して、言論の自由のヒーローのように持ち上げているインフルエンサーであり、「イーロンをディープステートというやつは救いようのないバカ」だと発言しています。これを真に受けてしまった日本人も非常に多いようですが、個人的には非常に浅はかで視野の狭い意見であり、多くの矛盾と穴だらけの説だと思います。
IET17やジョーダンが「戻ってきたQは本物」と考えた理由。Qのパスワードを知る者が、Qがオーナーのプライベート掲示板に投稿された偽物(B)の投稿を削除したのが、戻ってきたQが投稿する直前だったから、というもの。8kunの管理人が削除したという可能性は考えたくない様子。

戻ってきたQは8kunの管理者か、それに非常に親しい人物ではないかという話もあります。ジョーダンによればこれは「考え過ぎ」だそうです。

ツイッターに投稿された「12歳児向けの説明」によると:

The Q Origins Project:Qは8kunでパスワードを入力することで本人確認を行い、トリップコードと呼ばれる文字列を生成します。そのパスワードが何なのかは、Q(と、たぶんサイトを運営している人たち)だけが知っています。しかしその後、新しいQの投稿が現れる少し前に、サイトを運営する人々が、パスワードをトリップコードに変換するコードを変更したのです。(掲示板のユーザーが文句を言っていたので、これが起きたことは分かっています。ここでは、掲示板のユーザーが午後6時3分にトリップコードが機能しなくなったと言い、そして午後6時26分に新Qが最初の投稿をしています。)そのため、Qが昔のままのトリップコードで投稿することは*不可能*となりました。もしQが古いパスワードを使ったら、別のトリップコードを取得することになります。Qは締め出されたのです。そして...Qのトリップコードがついた書き込みはQ(と多分サイト管理者)しか知らないと言ったことを思い出してください。なぜなら、正しいトリップコードを取得するために入力するパスワードを知っている人は他に誰もいなかったからです。言い換えれば、仕様が変更された後、QはQとして投稿する方法を知らなかったが、サイト管理者は知っていたかもしれないということです。だから、誰かがQの古いトリップコードで一連の書き込みをしたとき、それはサイトの管理者でなければならなかったと理解するのはかなり簡単です。

日本では「デクラス番組」とか「緊急放送」と騒がれていた「Q Into the Storm(Qアノンの正体)」の監督カレン・ホーバックも同様の見解を示していました。

カレン・ホーバック:Qが(元の)トリップコードで投稿したね。ロン・ワトキンスが自分の選挙活動で燃料が必要になったのかな。

新たなQの投稿には、熱心なフォロワー達ですら早くも首を捻っている様子です:

ジョーダンのフォロワーの過半数が首をひねっている

ジョーダン・セイサー:一夜明けて新たなQ(の投稿)。先週から、これらの投稿は間違いなく新しい書き手のように感じられる。しかし、それが正規のQでないことを意味するわけではなく、俺たちは長年にわたっていくつかのスタイルの変化を見てきた。今、指揮をとっているのはチームの別の人かもしれない。

この一つ前の「新」Qの投稿について:

ジェーン・ローとは誰だったのか?
何世代もの民衆をどうやってコントロールする?
50年にわたる条件付け
50年にわたるプロパガンダ
50年にわたる嘘
平和的な抗議活動?
暴動か?
「サマー・オブ・ラブ」の再来か?
動物を追い詰めるとどうなるか?
中間選挙
[D]権力の内破 
Q

これは先日のロー対ウェイド事件の最高裁判決が覆された件に言及したものでした。

「ジェーン・ローとは誰だったのか?」に関しては、要するに、覆された元の判決が原告の嘘に基づく不当な判決だったとほのめかしたいようです。これに関しては早速ファクトチェックが入っています:

ロイター:2022年6月に連邦最高裁が画期的な「ロー対ウェイド裁判」の判決を覆した後、「1973年の判決は、原告がレイプされたと虚偽の主張をしたからこそなされた」という主張がネット上で支持された。ジェーン・ローと呼ばれた原告のノーマ・マコービーが、レイプされたという主張を公言し、後に撤回したことは事実だが、この主張は最高裁判決では言及されず、判決の一部にもなっていない。また、マコービーは最高裁判決が出た数カ月後にインタビューで初めてこの主張を公にしたと、この事件に関する本の著者はロイター通信に語っている。

中絶の問題を保守VSリベラルの話に単純化し、政治化していることに大きな違和感を覚えますが、この問題を考える上で、ご参考までに、数年前に神人氏の講演会で聞いた話をシェアします:

魂が胎児に入る前には、少し先の未来を見せてもらい、生まれてくることが確実な肉体に入ってくる。したがって、中絶される胎児には魂は入っていない。しかし、母親は(中絶によって)精神的に(肉体的にも)傷つくので、その問題がある。

個人的には「"サマー・オブ・ラブ"の再来か?」が引っかかりました。

これまでローズマリーの証言や、ゴスペルの記事で扱ってきたように、サマー・オブ・ラブ⇨ヒッピー・ムーブメント⇨CIAのLSDマインドコントロール実験という図式がすぐに連想されます。新しいQは随分とあからさまにCIAの匂いを漂わせていますが、大丈夫なのでしょうか?

また、Qの投稿が再開されたのとほぼ同時に、イーロン・マスクのツイッター投稿が途絶えたのは、単なる偶然なのでしょうか?謎は多いです。

個人的にはクレイ・クラークやマイケル・フリンのReAwakening Americaの方は素直に支持したいと思えますが、新Qの存在意義にはPatel Patriotと同じくピンときていません。とはいえ、門外漢として観察は続けていこうとは思います。また、コーリーのアライアンス人脈からの情報が入り次第、お伝えするつもりです。

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