図書館の活用と論文

 図書館って難しい本がたくさん並んでてなんか行きにくいって気持ち、超分かる。なんかご当地ルール的なのがあるんじゃないかって気持ち、分かる。
こんなふうにしてるうちに図書館に行かないで卒業していく大学生も多いんじゃないかな。俺もそうなっていたかもしれない。特にうちの大学の法学部は卒論もいらないからね。図書館に行くのってなんか課題やったり就活のエントリーシート書いたりとか、そんなもんなのかなって思ったりもしてる。でもこれも立派な図書館の使い方だよね。本読まなくても十分に活用してる。俺はこんな使い方もいいと思うしむしろこういうのでガンガン使って欲しい。ただし迷惑にならない程度でね。
 そんな中幸運?な事にちょっくらゼミ関係で論文を書くことがあって四万字くらいのやつ書いたんだよね。まぁ学部生が書いたやつだから内容的にはプロから見ればペラッペラなんだろけど。正確な数は覚えてないけどもたくさんの本読んだなぁって気がする。図書館に結構今年は籠ってひたすら芋づるで文献を探して読んで、勉強した。
 この後先生に提出するけど、もしかしたらはちゃめちゃに指摘されるかも。でもそれでも自分の中でチャレンジしてほんと良かったよね。ゼミの先生の説を元に色々考察してみたり、そして最後にはゼミの先生の考え方にすら抵抗してみたりなどね笑。先生に抵抗した所は叩き潰されるかな?って思ったりもするけどなんとか自分なりに頑張ったからあとは先生の回答待ち。なんとかクールに、冷静に、客観的に、自分の考え方を見つめ、批判に晒して、また考え直してって感じ。特に他人からの批判に晒すって結構勇気いるよね。大学院の先輩によくチクチクされた。でも、そんな中でもちょっと自分なりに変えたくないところとかは頑張って突き通してみて、今考えればそんな頑固なところも必要だなって思った。こだわるところはこだわる、引くところは引く、そのメリハリが大切かなって思ったりね。仕上がりはまだ当分先。でも勉強できる嬉しさを噛み締めて、今日も元気に頑張りますっ!

 ちなみに最近これ買ったんだよね。今年のは可愛い感じで良きです〜(^^)

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