Notes of a Dirty Old Man in Philippines

今日は祝日とのこと。
事務所はお休みと思っておりましたが、開所とのことで書き出した。
買いものに出掛け、シャワーを浴びて食事を終えてのこと。
お休みのつもりになって仕舞ってたので、はて何を書けば、
となって仕舞ったんだけれどね。

上手くしたもんで、昨日は帰って初めてのランドリー行。
えっ、と思うようなことが有りましたので書いてみます。
もちろんセブの彼女に関連してのことです。
以前にはそんなこと無かったんだけれど、私の前にお客さんがなんて、
無いことで。

二つしかない洗濯機が一つ使われて、どちらにしても一度に二つが、
いつものことの私には初めから見当違い。
半分だけを洗い出したとこにご夫婦連れがいらした。仲が良いこと。
ランドリーに二人で来てもしゃあないだろうは、独り者のやっかみか。

ご主人は手持無沙汰、表に居ることが多く、奥様がどっからの始まりかは、
やはり女性は綺麗好きなんでしょう、忘れたけれど半分ずつ洗うんだ、
が、話し初めか。
私ならそんな量なら一度にするけれどは、胸の内で。汚れが落ちないとか、
言っていた。

そんなことが始まりでのこと。
変な訛りが有るなって思っていたけれど、
顔を見ても想像もしなかったけど、私はフィリピンなのと教えてくれて、
生まれはセブで、直ぐにマニラに引っ越したけれどとも。

セブと聞けば話し易くて、前の日曜まで三ヶ月程いたんだよ。
マニラは知らないけれどね。なんて。
ご主人が85歳とか、私は73で、ご本人は年が離れてて61とのこと。
ご主人は年金で、
私は働いてる。後で教えてくれたんだけれどロジステック。

運送会社って聞いたら、そうだけれどアマゾンだよって。梱包の仕事。
社会保険は掛けて貰ってて、差っ引かれるから少ない給料だって。
お父さんの年金額は教えて貰って無いけれど、生活は大変で。
子供さんが二人いて上の子さんが結婚してて一緒に住んでくれてる、って。

30いくつで奥さんは24とか言ってた。
同居はしているものの、しているからかな。
それでお約束の奥さんと上手く行ってないのお話し。

自分の子供は奥さんの味方。
若い頃には何で俺を生んだとか言われてたとも。
まっ、ハーフでいじめられたりしてればそんななるよね。
逆に奥さんは私をいじめる。
歳も歳だから精神的にしんどいとのこと。

そんな中でもご主人を立てて上手くやってる奥様が、
セブの彼女に重なって見えた。カトリックの国の女。
質素な生活に不満無く、金なんか要らない心が満たされれば良い。
カインドネスハート、ホスピタリティーハート。
糖尿があるから気を付けないといけないし、すい臓も少しとか言ってた。

良い人も居るし、悪い人もね。
マンションは七万とか言ってて、
案外とこうと思えば真っ直ぐに進んで行く方が多いみたい。
良きに付け悪しきに付けてもね。

またお逢い出来ればいいな。
別れ際にバイバイって言って仕舞った。良い歳をしてね。
でもそんなに言いたくなる方で、彼女もバイバイだったよ。
もう一人リモート霊氣の時にお名前を加え想い浮かべましょう。
ご苦労為さった方にはハッピネスを。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?