仕事をする時に大事にしたい考え方
1.誠心誠意
以前noteの記事の中で僕たちは「誠意」という言葉を頻繁に使っていると書きました。僕たちは起業に向けて語り合う時、
「それって誠意、足りなくね?」
とお互いの意見に対して厳しく突っ込み、NGを出すことがあります。
これは僕たちはお客様の期待に応えるために、仕事に対する溢れる向上心とクライアントあるいはユーザーファースト、社員1人1人の個性の尊重、職場環境の改善、コンプライアンス、事業を通じた社会貢献の義務などは全て「誠意の表れ」だと考えているからです。
僕たちは全てのステークホルダーに対して、
「誠意」の気持ちを忘れません。
常にもっと良い会社、真っ当で誠実な会社の設立を目指して気持ちいい程に真っ直ぐで泥臭く突き進みます。
2.できない理由を探すより、できる方法を考える。
これは僕たち2人が好きな言葉です。
ビジネスの世界にはルールや常識、モラルが存在しますが、お客様や社会からの期待に本質的に応えていく為には
「それはルールや常識から外れるからできません」
と何でもかんでも頭ごなしに拒否してしまうことはとても大きな機会損失なのではないでしょうか。
僕たちはもちろん、社員になる仲間たちにもルールブックの上でしか仕事ができないマニュアル人間になって欲しくありません。
できない理由なんてものは探せばいくらでも出てきます。
「できない理由を並べ立てる暇があったら、どうすればできるのかを考えた方が遥かに生産的で面白くね?」
僕たちはこの考え方を大切に世の中や人々の期待に応える仕事をしたいと思っています。
3.他責<自責
「世の中に不満があるなら、自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ」
これはアニメ、攻殻機動隊の主人公・草薙素子の名台詞です。(第1話だったような…)
誰しも長い人生を生きていると社会や環境、他人の責任にしたいと思うこともあると思います。
僕たちはその気持ちを否定するつもりは全くありませんし、「確かにそうだよね」としか思えない事象も存在すると思います。
だけど、それを言ったところで何も変わらないし、何かが解決されることもありません。
そしてまた自分に得があるとも思えません。
草薙姉さんが言うように世の中に不満があるなら、
「自分はどう行動していけばいいのか」
「どう考えればいいのか」
「何かできることはないのか」
を考えた方が世界を変えることは難しくても自分が変わり、自分の身の回りの景色も少しずつでも変えられるかもしれません。
これは起業に向けた活動の中でも意識したいし、本業の仕事をする上でも大事にしたい考え方です。
僕たちはどんなときも他責ではなく、常に自責で物事を考えることを大切にしています。
4.変わり続ける
現状維持は後退と同じ。
いつの時代も変わらない存在であり続けるために、僕たちは変わり続ける必要があると思っています。
時代は常に前進していて、立ち止まっていては移りゆく時代の中で変わらない存在でい続けることは難しい。
だから変わる。変わり続ける。
時代とともに歩みを進めることが大事。僕たちが目指す会社も。そして何よりも僕たち自身が。
まだまだ大事にしたい考えはありますが、特に僕たちが頻繁に口にしている考え方について書きました。
長くなってしまい、とても読み辛いかと思いますがnote初心者なので大目に見てやっていただけると気持ちが救われます。
引き続きどうぞこのnoteと僕たちを宜しくお願い申し上げます。それでは、また次の記事で皆様とお会いできることを祈っております。
お読み下さり、ありがとうございました。
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