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改めて自己紹介とこれからのnote

2020年5月に匿名で思いついたことを思いのままに書けるところがほしいなあと思い、noteを始めました。以来あることないこと(嘘は書いていませんでしたが)好きに書かせてもらっていたのですが、思うところあって、この度、私的なエッセイのような記事はすべて削除しました。

ネット上での私のメインの活動はポートフォリオサイトで作品を発表し続けること、だったはずなのですが、noteを書いているとあちらがお留守になってしまう、仕事が忙しいとどちらもお留守になってしまう、ということに気がつき、noteの活用の仕方を変えることにしました。

発足から現在まで、作品サイトのほうは主にチェコ語と英語で運営していて、日本からのアクセスがほとんどないのが気になっていました。

そこで、noteのアカウントも本名にして(とはいえローマ字表記ですが)、主にポートフォリオサイトと同じものを投稿していくことにしました。古い作品もお見せしていけたらいいなあと思っています。

以下、改めて自己紹介ということで、略歴です。

1980年愛知県生まれ。2002年よりチェコ在住。2012年プラハ芸術アカデミー映画学部アニメーション専攻の修士課程を卒業。現在、墨絵教師、書道教師、日本語教師の仕事と並行してイラストや映像の仕事も手掛けながら、近い将来、制作活動だけで食べていけることを目指しています。

よろしくお願いします。

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『Konečně věřím, svět je hmatatelný』22 x 27 cm 水彩画(2019)

【2022年6月18日追記】

…と、この記事を書いた時は「作品を紹介していくnoteアカウントにする!」と気合いを入れていたのですが、結局今は好き勝手なことを書いて(描いて)います。

それでも実名でやっていくことにしたのは私にとっては正解でした。「絵柄とか居場所で身バレするんじゃ?」とビクビクしなくていいし(?)、良くも悪くも演じきれない人間なもので。そのうえ私、自分の名前が大好きなのですよ、そんなに特別な名前でもないですが。


【2022年10月30日追記】

note名を本名にして一年以上たちました。

ここでふと、「作品を見るために私の名前を検索してもらった時に、ポートフォリオサイトよりnoteアカウントのほうが先に表示されるのはちょっとな」と思い始めてしまい、名字を少し加工しました。
どうしても私の個人サイトよりnoteのほうが断然ポピュラーなので、そういうことも考えておいたほうがいいかなぁ、と。


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