コーヒー豆、滑り込む。
私にカプチーノをぶっかけ、コーヒー型ケーキを詰め込んだ後、ふいっと姿を消したコーヒー豆氏。
なんとスキーに行っていたらしくて…
らべあろ観光のバスツアーに間に合いませんでした!
コーヒー豆氏のせいにするな、という声が聞こえてきそうですが「日本のお城のこと、ほとんど何も知らないしな~」と躊躇している間に途中乗車のタイミングも割り込みのチャンスも逃し、とうとう最終日のようです。
フィナーレは参加者全員で彦根城について詠む、とのことですが、やはり自信なし…
ということで、バス運転手Alohaさんと添乗員ラベンダーさんにお疲れ様の一句。
薄氷やするりとバスに匂ひ立つ
(うすらひやするりとばすににほひたつ)
ええっと、「バスツアーお疲れ様でした、コーヒーの差し入れが届きました」…という句でして…ハイ、ことごとく城については詠んでおりません(汗)
これでツアー見守り隊の責務は果たせたでしょうか…?
あ、まだ足りないですか?
ではこちらをバスツアー参加者の皆さまに捧げます。
こちら、カフェではございません。
大学時代の学友と彼女の9ヶ月の赤ちゃんと共に恩師のところにケーキを持って遊びに行きまして。先生のお住まいはこのようにいつもお洒落なのであります。
しかし、どうも先週からケーキ漬けでございますな。
胃が重い。これもコーヒー豆氏の仕掛けた罠なのか。
日本帰省に使わせていただきます🦖