見出し画像

乙姫つるる、布拉格にて某氏に遭遇する。



ここのところ何がオチだか分からないものを連発しておりますが、本記事にて、無事つる・るるるさん著『羽ばたく本棚』がチェコに住む浦島Ru太郎のもとに届いたことをご報告いたします。

ご本については、こちら↓

noteで読めるものもたくさん収録されていますが、書き下ろしがすごい!とき子さんゲストのエッセイがすごい!座談会は音声じゃなくて文字起こしをぜひお勧めしたい!鶫さんと私の扉絵も見てほしい!

ということで、まだお手元にお持ちでない方、ご購入はこちらから↓


実は私のところにご本が届いたのは11月16日、文フリ東京の後すぐ。

一体半月も何をしていたんだい?
なぜ今ごろ報告しているんだね?

ご本の内容は、本作りに参加させていただいた役得で先に原稿を読ませていただいていたものの、改めて本として手に入れられて嬉しくって何度となく読み返してたら、半月も経っちゃってたのよぅ……と言いたいところですが。

実はるるるさんの新刊を手に入れたら必ずやるアレ、恒例のアレのために、天候を見計らっていたら、まんまとタイミングを逃していたのであります……。

11月中旬から雨の日も多く、気温も低く、恒例のアレには屋外で素手にならなければならず、「もうちょっと暖かい日に」なんて言っていたら、12月に突入した1日金曜日、週間予報はこんなことに。

日中最高気温、0度いかない……!

そこで「屋外」は断念しましたが……もちろん決行しました、恒例のアレ!(しつこいな…)

るる本と行く、プラハ市立図書館ツアー!

るるるさんの新刊とチェコの背景で撮影を行う恒例のツアー、今回の会場は屋外を断念して図書館内としました。
当初は『羽ばたく本棚』の「羽ばたく」にちなんで鳥と撮影しようと思ってたんですけど。プラハ内でアオサギの出没する公園まで調べてアオサギと撮る!なんて計画してたんですけど。

選んだ図書館はこちらの『その名はカフカ』番外編に登場した市立図書館。

図書館までの道中、雪が降っているので本は出せませんでしたが、ヴルタヴァで一枚。

おっと、寄り道をしている場合ではない。

まずは図書館の外観を……やはり本はなしで。

そしてこの図書館、入ってすぐの階段を上ったところにあるこんなタワーが、名物になっていまして。

やっと本が出せた。

よく見えないですね、後ろに回ってみましょうか。

表から。並ばないと中を覗けないので……断念しました。
あら、人がいなくなってるのになぜ覗きに行かなかったんだろう……覚えていません。

そして、館内でもバシバシ撮りたかったのですが、さすがに司書さんたちに警戒されるかな、とカフカの書いた本ではなくカフカについての本が置いてあるところでこっそりと一枚。

図書館での撮影は以上ですが、何だか物足りないので家でも一枚。

この12月に読み返そうと思っている二冊……の上に女王様然と、立ってもらった。

何を意図している記事なのか、良く分からなくなってきましたが、とにかくるるるさんの新刊が届いたよ!という喜びだけは伝わる記事になっていればいいなあ、と思います。

るる本ツアー2023は、以上です。


過去のるる本とき本ツアーはこちら↓


【おまけ】
撮影の次の日、外は見事に20cmくらい雪が積もっていました。
朝、私の部屋の窓のすぐ傍の木がこんな姿に。

風に吹かれた状態で凍ってしまったような。


この記事が参加している募集

noteでよかったこと

🦖🦕🦖🦕