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“僕は夢の途中にいる”プロダクトマネージャー武本さんの、ダイニーで目指したい姿とは

株式会社ダイニーで働くメンバーはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな思いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、プロダクトマネージャーを務める武本さんに、これまでの経験・ダイニーに対する想いをインタビューしてきました。

武本 光司|新卒でパーソルプロセス&テクノロジーにエンジニアとして入社し、モバイルオーダーの開発を行う。ダイニーには2022年にジョインし、プロダクトマネージャーとしてプロダクトの企画や要件定義からリリース、効果検証までを取りまとめる。現在生後8ヶ月の娘を溺愛中。

やりたいことをやるためには、ダイニーへの転職が一番の近道だった

学生時代にアルバイトをしていた際、Excelを触っていたところ様々な作業が効率的になることに面白さを感じ、そこからエンジニアの道に足を踏み入れた武本さん。新卒で入社したパーソルプロセス&テクノロジーでは、エンジニアとしてモバイルオーダーの開発を行った。開発をする中で、「今日本で一番顧客情報(誰が何を注文したか、どの商品をよく見たかなど)を扱っているのは自分なのだから、これを上手くCRM(顧客関係管理)に活用してより良い体験を消費者に届けたい」と考えた。とはいえそれをカタチにするのは相当時間がかかる。そんな時、競合他社だったダイニーのモバイルオーダーシステムを見て、“この会社は自分がやりたいと思っていることを、まさに今カタチにしようとしている!”と感じた。そこからダイニーには負けたくない、と闘志を燃やし自社で開発を続けたものの、0から作り上げる事は困難だと考えていたタイミング。であれば、ダイニーに入社をすれば自分が思い描いていることができるのではないか、と考え、転職を決めた。

今も当時も変わらない、創業者への印象と尊敬の気持ち

ダイニーへ転職する際、5回ほど面接・面談を重ね何度もダイニーメンバーに会ったという。そんな中、特に真央さん(社長)の面接、大友さん(CTO)と深く話すことで、さらにダイニーに惹かれていったという武本さん。真央さんに対しては、こんなにプロダクトの解像度が高い人は他にいないと思っているし、大友さんは話せば話すほどプロダクトや飲食業界に関する想いが強い人だと感じた。プロダクトに魅力があったのはもちろん、創業者たちがとにかく熱い会社だということを目の当たりにし、入社を決めたんです。今も昔も彼らの熱さや会社に対する想いの深さは変わらない、むしろ増しているかつプロダクトの進化が半端ない。そして何より2人とも変わらず狂人(笑)で、入社した時からずっと尊敬しています、と話してくれた。


ダイニーで叶える、理想のかっこいい自分

「入社当時に大友さんから、“モバイルオーダーの開発をしていたメンバー(武本さん)が入社をすると社内で話題になっている”と聞いたときは、いい意味ですごく大きなプレッシャーになりました。期待されている分頑張らなきゃ、という気持ちになりましたね」と話してくれた。メンバーみんなが尊敬するプロダクトマネージャーである武本さんの夢は、誰もが知っている会社、誰もが知っているプロダクトをつくることだそう。10年後、ダイニーをどこで話しても認知されている様な大きな会社にしたいし、そのために今自分が出来ることをしたい。それは、導入いただいているお客様の不具合や障害をとにかく減らすこと、だという。こういう自分たちの取り組みが、微力だとしてもダイニーが大きくなるための助けになっていれば嬉しい。「僕は“あの”ダイニーのプロダクトをつくった人になるまでの、夢の途中にいるんです」とキラキラした目で語ってくれた武本さんは、これからもプロダクト開発を通じ、ダイニーを成長させてくれるだろう。


Q)ダイニーの好きなところ
みんなダイニーが大好きなところ。飲み会中にダイニーや仕事の愚痴を一切聞いたことがない。

Q)おすすめの加盟店
ドラエイトマン(ドリームオンカンパニーさんの系列全店)
社長や社員さんの熱量・意識が高い。その熱さが、各店舗づくりに出ていると感じる。味ももちろん美味しいです。

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