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#DeFi

暗号通貨取引所はどこがいいのか?【バイナンス】

暗号通貨取引所はどこがいいのか?【バイナンス】

ついに、クリプトのエクスチェンジにも変化圧がかかってきています。つい最近、バイナンスグローバルのアカウントが日本から接続できなくなり、代わりとなるバイナンスジャパンに移行するという話が話題になっています。その際に、取引所はどこを使うべきなのか?という問題が発生します。

今回は、このバイナンスグローバルに変わる取引所を紹介するとともに、それらの安全性などを考慮して吟味していきたいと思います。

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DeFi新時代を穿つ「IPOR」に迫る

DeFi新時代を穿つ「IPOR」に迫る

DeFi(分散型金融)は、CeFi(中央集権型金融)から学びながら、自身の金融ツールを洗練させ、CeFi市場を徐々に侵食しています。今年3月、アメリカの銀行であるSilvergate Bank、シリコンバレー銀行、Signature Bankが続々と破綻し、金融市場で最大のリスクとなりました。金融政策が緩和されると、銀行は多額の預金を受け入れ、これらの資金を長期債券に投資します。しかし、政策が引き

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Quickswapで資金が消滅した件

Quickswapで資金が消滅した件

資金が消える。

これは暗号資産を扱っていればたまに出くわすことだ。できれば納得のいく使い方をしたいものだが、Maticブロックチェーン上にあるQuickswapでスワップ後に手に入るトークンが動かせなくなっていることに気づいた。

というか、正しくは動かせないというよりも、価値がないトークンになてしまったのだ。どういうことなのか、これは非常に問題だ。

最初は何となくだったが、polygonsc

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十年後の暗号資産の形はどうなっているのか

結論から言うと、DAOが主流になっていると予測する。

現在は2022年に突入しようとしている最中だが、これから10年後にかけて、暗号市産業界がどのように変化していくのかについて、ある程度予測を立ててみた。

それは、様々な情報源から考え出した一つの案であり、すべてではないが、YoutubeやTwitter、Messariなどのジャーナル、コインデスク、コインテレグラフや各種暗号資産サービス付随の

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FundMovrのアップデートについて

FundMovrのアップデートについて

DefiのブリッジアグリゲータープロトコルであるFundMovrがアップデートされていた。

以外にも、Openという文字が見えて、いつの間にかアップデートがされていることが分かった。この前このアプリケーションを見つけて、もうこの状態になっていることは驚き以外の何物でもない。しかし、ふたを開ければそこまで凄いものでもなかった。確かに、様々なチェーン(現時点ではイーサリアム系がほとんど)があったもの

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