大城戸 祐一

なんだかものすごく久しぶりに、140字よりも長い文章を書きたくなりました。書きたいとき…

大城戸 祐一

なんだかものすごく久しぶりに、140字よりも長い文章を書きたくなりました。書きたいときだけ! 書きたいことだけ!

最近の記事

はじめてのnote③: ちょっとだけ、ためしに書いてみようかな

 前回のつづきです。  なんで文章書けないって思ってるのにポメラ買ってんの? という疑問はしごくごもっともであります。が、わたくしカッコいいガジェットには目がないミーハーなオタクでありまして……特にこういう単機能に特化した、トガったデバイスが大々々々好物なんですね。1年ほど前に某フリマサイトに出物があったのを、そのうちlinuxでも入れて遊ぼうかなと思って買ったんです。  いや、この愛すべきワードプロセッサ・ポメラDM250については日をあらためてまた。そう、今回はnote

    • はじめてのnote②: おじさんのTwitter離れ

       前回のつづきです。  本が読めなくなったり長い文章が書けなくなったのは、もちろんうつ病のせいもあるでしょうけど、それとは別に、加齢がひとつの理由としてあるかもしれません。文章に向き合うにも体力はいるものですし、あと目がだんだん悪くなってきています。老眼ですね(わたしはことし令和6年で53歳になります)。同年代の友人知人は口々に「目が見えなくなってきて、それまで好きだった読書がおっくうになった」と言いますし、そういうものなのでしょう。  まあそれはさておき。  そんなわけ

      • はじめてのnote①: わたしが140字を超える長さの文章を書かなくなって数年が経ちました

         わたしが140字を超える長さの文章を書かなくなって数年が経ちました。  ……なんて書くと、オオアリクイにご主人を食い殺された29歳未亡人のようですけど、でもそうなんです。  140字というのは、言うまでもなくTwitter(自称X)の字数制限のことです。  わたしは昔からどうでもいい文章を書くのが好きでした。特にMacとインターネット環境を手に入れてからは、Adobe PageMill(っていうホームページ作成ソフトがあったのです)で作成した個人HPに日記を書いていたので

      はじめてのnote③: ちょっとだけ、ためしに書いてみようかな