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ワイン注文時のあるある ディレッタントワイン学 2
ワインを科学的に理解してみよう、というお話を綴ります。
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4月1日、新年度スタートですね。今日から、ディレッタント学2もスタートです。作り手でもなく、輸入業者でもなく、販売者でもなく、ワイン評論家やワインライターでもなく、只管ワインを愛する一愛好家である私が、書き綴るワイン研究論です。もしよかったらご一読ください!
ワインは、感覚的な表現が多く、また神秘的で謎めいたアナロジーがよく用いられたりして、で、結局、「ワインのおいしさってよくわからない」みたいなことが、よく起こります。そう、メニューを見て、自分の口に合うワインかどうか想像するのはむずかしいですよね。そして、飲んだ後。想像力を駆使して、貧困なワイン語力で、辻褄合わせのように自分で納得のいく説明(いいわけ?)が考えてしまうのもワインならでは。
そもそも、出てきたワインが、本当に自分が頼んだワインかどうか確認するのもむずかしい。
嘘のような本当の話を。2枚の画像は、都内某所のとてもオシャレな焼き鳥屋さんのワインリストと出てきたワイン…。あってる、これ?シミとキズだらけのエチケットが可哀想😢
今もあるあるのお話なんですね。
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