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異国に触れるということ。

タイの首都バンコク
とても大きな街で
活気があった。

空港で
円からバーツへ
両替をした。

全ての紙幣に
プミポン国王の顔が
入っている。

まさに王国という
雰囲気である。

初めて触れる
外貨はボロボロで
古さが漂っていた。
違和感を感じながらも
異国に触れている感覚は
とても新しいものを
感じた。

旅の始まりだ。

まずは
空港から
安宿街のカオサンロードを
目指す。

バッグパッカーにとっては
ごく当たり前の
ルーティンだろう。

今は国際線の窓口は
スワンナプーム空港だが
昔はドンムアン空港だった。

空港から降り
メーターが
ついているタクシーに
乗り込み
一路、カオサンへ。

高速道路は
とんでもなく渋滞していて
到着まで1時間ほどかかった。

ここだ。降りろ。
と言われ
タクシーを降り
カオサンロードに
着いた。

バッグパッカーの聖地だ。


[ではまた明日!]

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