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やりたいことリスト⑥/スタンドアップコメディを見に行く(パックンがいた!)

Hello

だいきです。

先日、人生初めての「スタンドアップコメディ」を見に行ってきました。

スタンドアップコメディ(英:Stand-up comedy)とは、英語圏でコメディアンが観衆の目前で演じるコメディ(即興話芸)の一つ。スタンドアップコミックや単にコミックスタンドアップと呼ばれることもある[1]。マイクを片手に、立ちながら喋ることからそのように呼ばれるが、必ずしも立ったままで喋るとは限らない
日本で言う「漫談」と同義とされることも少なくないが、観客の反応を見ながらも、一方的に喋る漫談とは異なり、スタンダップコメディは基本的に観衆との対話形式で進められる。スタンドアップコメディアンの中には、小道具、音楽、手品[8]を使用する人もいる。スタンダップコメディは、演じる人の架空の「延長」と見なされる「自由な形のコメディライティング」であると述べられている

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3

今回、訪れたのは渋谷にお店がある、「Tokyo Comedy Bar」です。

https://twitter.com/comedy_tokyo

コメディは毎日開催しているらしく、普段は英語、毎週木曜日限定で日本語でコメディを披露してくれます。

私は英語が分からないので、木曜日に行ってきました、、、(英語話せるようになりたい、、!)

お客さんは、スタンドアップコメディを見るのが初めてな人が9割ほど。
海外では既に広まっている文化らしいですが、日本ではここ最近広がりつつある文化らしいですね。

今までスタンドアップコメディに限らず、漫才やコントなども含めた「コメディ」を実際に見たことが無かったので、とても楽しみでした。

お店は、ドリンクやお菓子を購入できる売店エリアと、コメディを披露するエリアに分かれており、割と小さめの場所でした。

ここでコメディアンがお話する

お客さんは合計40~50人ほどいたと思います。
満席に近かったです。
最近は、SNSでの宣伝効果のおかげで、チケットの売れ行きが好調なようです。

今回見た、スタンドアップコメディは、6人のコメディアンがそれぞれお話を披露してくれるというものでした。

お客さんはお酒を飲みながらお話を聞き、会場はとても盛り上がっていました。


スタンドアップコメディは、お客さんとのやり取りが多いのが特徴らしく、私は最前列に座っていたこともあり、何度も話しかけられました笑

スタンドアップコメディは、コメディアンが1人で話します。
なので、ツッコミ係がいません。
それもあってか、コメディアンとお客さん、お互いが協力して、会場を盛り上げ、お笑いを作り上げている感じがして、それが楽しく、「いいな」、と思いました。

参加型のお笑いだな、と思いました。

最後のコメディアンは、スペシャルゲストとして、テレビなどでも活躍しているパックンが登場しました。

コメンテーターや、真面目なことを言っている姿しか見たこと無かったので、日常でおきたくだらないことなどを話している姿が新鮮で面白かったです。


スタンドアップコメディの1つの特徴として、「日常で起きたことをお話する」というのがあるようだと感じました。
なので、話が身近に感じられ、それが面白いのかな、と思いました。

感想としては、凄く楽しかったです!
お話自体が面白かったのはもちろんのこと、会場での「空間」が楽しく、また行きたいなと思いました。

いい体験ができました!

ではでは〜。

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