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好きなアニメED曲を語る

長く文章を書く気が起きず、今日のnoteはスキップかなと思ってたけど、朝、Youtubeからこの曲がオススメされた。

懐かしい。
この曲、めっちゃアニメのエンディング(ED)っぽくて好きなんすよね。

これ聴いてると、好きなアニメED曲を紹介したくなった。
「曲単体」としてではなく、「作品」としてではなく、「ED」としての好きさを評価したいと思う。
EDとして入りが優秀だったり、アニメ「EDっぽさ」が満載だったり。そんな曲たちを紹介していきます。


EDの入りが良い部門

EDということで、普通は作品の最後に流れるものである。ということは、作品の最後を締める部分。後味に多いに関わってくる。

EDへの入りも1つの演出。
ギャグアニメならチャンチャンで終わってEDでも良いだろうけど、シリアスな作品はこれ重要。

曲にはイントロというものがありますしね。それを有効に活用している作品・EDをまずは。

『機動戦士ガンダム00』 罠

個人的にEDの入りが優秀なアニメと言えば、これ。『機動戦士ガンダム00』。2クール目のEDも良いけど、BACK HORNの個性的なボーカルも相まって、強いインパクトがある。
しかも、CDには収録されていない、特別イントロ版がアニメにはある。
アカペラから入るあの入りがめっちゃ好きなんっすよね。

『リコリス・リコイル』 花の塔

最近の曲でEDの入りが優秀すぎたのはこの作品だろう。『リコリス・リコイル』。

大量にリコリコMADと言われるものがくらいインパクトがある。曲自体もめっちゃ青春アニメのEDっぽいのも高評価。女子高生版シティハンターなんだから、やっぱEDの入りは大事にしないとね。


『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』 木漏れ日のエール

作品自体が神すぎて、その評価に大分引っ張られている印象もあるが、曲もめっちゃ良い。

この動画だとカットされているが、ピアノのきれいなイントロが非常に演出として良いんですよね。
ストップウォッチを持って泣いてるトウカイテイオーが思い起こされる…



EDっぽさが良い作品

「これぞアニメED!」って曲。アニメEDって1つのジャンルと言っていいのではないだろうか。っぽさってあるよね。冒頭に紹介したグリッドマンのEDもこのタイプ。


『ガングレイブ』 茜色が燃えるとき

名EDとしてこすられ続けている作品。
終わり、って感じの寂しさと、疾走感、アニソンEDとしての条件をきれいに満たしている。

『機動戦士ガンダム ビルドファイターズ』 Imagination Reality

またガンダムですいません。
この曲、THE アニソンって感じでめちゃくちゃ好き。

めちゃくちゃ明るい曲なんだけども、ビルドファイターズが面白すぎて、「もう終わりなのか…」と悲しくなっていた思い出
疾走感はあるけど、OPの疾走感じゃないんだよな~これは。


『アクティヴレイド −機動強襲室第八係−』 透明な夜空

これもアニソンっぽさ全開で好き。
二期のEDも大好きなんですけど、EDっぽさという点でこっちに軍配が上がりました。


『この素晴らしき世界に祝福を』 ちいさな冒険者

こういうまったりした曲もいいよね。
何より、このすばという作品にめちゃくちゃマッチしていた。ギャグアニメとして意外と大事。世界観って。


番外編

全然、アニソンじゃないけど、EDっぽいということで有名な曲。もう今の東方厨(これも死語か…)は知らないかもしれない…
普通に曲として好き。90年代アニソンっぽくて良いよね。


というか、このMADで出てくるキャスト陣が昔すぎて泣ける…
そうだよな、当時のオタクの豪華キャストってこれだよな…

今でも活躍している人もいるけど、ベテランすぎて一線を退いている人が多くて悲しい。


以上、自分が好きなアニメEDを羅列してみました!
文字書く気ないとか言いながら、1500文字くらい書いてんな…
皆さんもぜひ好きなアニメEDあったら教えてください。

楽しかったんで、劇場版部門とか、癖が強い部門とか、萌えアニメ部門とか作るかも。

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