卯月コウのオタクトークが面白すぎる
Vtuber、卯月コウの話を今日はしたい。
昨日、酒を飲んで帰ってきて、Youtube開いたら、オススメで久しぶりにウヅコウの切り抜きがオススメされていたので、見てみた。それがこちら。
もう、酔った勢いもあり、ゲラゲラと爆笑してしまった。
でも、思い返すと本当に自分も中学生くらいのころだと、こんな感じの「別棟オタク」だった気もするので、バカにはできない。
この記載の通り、本当昔のアニメって化粧の描写きつかったよなぁ。微妙な化粧とかって概念は存在していなかった気がする。そう考えると、二次元での描写ってしっかりと進歩しているんだなと。そしてこの例えでブルアカのヒビキを出してくるのも、センス◯。
最近は、「着せ恋」とかでギャルもオタクに受け入れられるようになってきたし、オタク業界も変わっている。
しかし、卯月コウのオタク関係トークは本当に面白い。めちゃくちゃセンスがある男オタク友達のトークって感じ。
少し達観して、オタク界隈を見ているからこそできる、オタクのキモさの客観的な紹介。しかし、自分もコンテンツを体験するときには、しっかりとキモオタになっているのがすごい。本当に絶妙なバランス。
特に、この「いっぞ」さんの切り抜きはセンスがあり、いい箇所をめちゃくちゃ見やすくなっているので、おすすめ。何個か好きな切り抜きを紹介したいと思う。
自分がブルアカを触るキッカケになった動画。
前半の語りも素晴らしいし、オチも優秀。緩急がすごすぎる。
でも、前半部分の、「萌え絵だけど、おもしれーから!」と若い頃は戦ってたよな…と言う発言はぐさりと来た。
そうなんだよな、あの頃の自分はオタクコンテンツの良さを、卑下することなく、イイものとして世の中に広めようとする気概があった。そして、ブルアカはそんな思いをさせてくれる、素晴らしい作品でもあった。
ありがとう、卯月コウ。
めちゃくちゃ長いけど、これも好き。
プロセカのキャラに対して勝手にキャラ付け妄想をし続けるシーンをまとめている。
慣用句愛莉も好きだけども、後半の、えむというキャラを勝手に泣きゲーヒロインにしているシーンが好き。
毎年、年末の楽しみの、最後の大恋愛シリーズ。
同じく独特の感性とキモさを持つ、りりむちゃんと2人でギャルゲを実況するシリーズ。一番好きなのはこの2人のTo hearts2実況。
アマガミ実況は2人のキモさをライトに楽しめる。綾辻さんの耳について言及しているところのキモさ好き。コウのキモさにキモい返しをするりりむちゃんも好き。
以上、卯月コウの面白さについて語る記事でした。
これ見てゲラゲラ笑ってる自分も、同じ穴のムジナです。
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