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サイクリングコースをデジタルマップで

サイクリングコースを伝える際に、デジタルマップは結構、役立ちます。
本記事では、デジタルマップを活用してサイクリングコースを作った事例をご紹介。サイクリングコースを作る際にポイントになってくるデジタルマップの特徴を紹介します。
サイクリングを楽しむ人や新たなコースを探している人と、地域の方々がこのデジタルマップを通じて出会うきっかけになればいいな!と思いを込めて。

早速ですが、DIIIGで作ったデモ版を分解しながらご紹介。

サイクリングコースのマップデモ

今も昔も人気のハワイ諸島オアフ島を舞台にサイクリングコースのデモを作成しました。

(あれ?OGPがないので、OGPは改めて設置しよう)
拡大画面からコースまでギューーーーっと近づくところがお気に入り。


ちょっと大袈裟にかなりの遠目から
ギューーーーーーンとハワイ諸島へ
そしてオアフ島に
さらにズームアップ。


それにあわせて、左下の縮尺も変化する。
右下の矢印ボタンをクリックすると、現地での場所確認ができます。

この仕組みはDIIIGのデジタルマップのコースマップを土台に作っており、こちらで初期設定をした管理画面をお渡しすれば、ノーコードでコースを作成し、webサイトに掲載することができます。

それでは、DIIIGのデジタルマップの基本的な特徴をご紹介!

基本の特徴

まずはコース登録が可能。

コース登録が可能です。サイクリングだからコース登録ができないとね!

中継地点をスポットとして登録しよう。

サイクリストに訪れてほしい場所、休憩がおすすめの場所をスポットとして登録ができます。サイクリストにとって、ストップ&ゴーが多くなると足に負担がかかるので、1コースで5、6個がオススメです。(ただしポタリングは除く)

複数コースを簡単に切り替え

DIIIGのデジタルマップの特徴が、複数コースを設置して、簡単に切り替えできるところです。
デジタルマップに特徴をどんどん組み込んでいくと、コースが重なり、スポットも増え、ビジュアルがごちゃごちゃになってしまいます。DIIIGの登録は、エリアや難易度に分けてコースを登録できるので、スマートにユーザーにサイクリングコースをお届けすることができます。

マップを3D2Dにサクサク切り替え

1タップでデジタルマップが3D、2Dに切り替わります。何気に、この動き楽しいんですよ。(しっかしオアフ島の山急傾斜だよなー。昔車でドライブしたことあるんですが、すごい感動した思い出があります。)

さらに、ミッションアプリDIIIGとあわせて活用することで、オンラインでのイベント運営も可能になります。
↓ミッションアプリはこちら↓

(デジタルマップとミッションアプリを活かしたイベントが某所で4月から2本スタート予定!)

サイクリングコースを発信するのにおすすめなDIIIGのデジタルマップ。
ご興味お持ちの方は、こちらからお問合せいただければ!!

(あ、このOGPも古い!設置し直さねば。)

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