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Instagramで予約投稿するならこの2ツール〜BufferとStoritto

今のところ、Instagramには予約投稿機能がついていませんね。

個人利用でしたら必要とする方は少ないと思うのですが、やはりビジネスでしたら適切なタイミングで販促したいですから、予約投稿機能は欲しいですよね。

私もそうなんですが、忙しいと何時に投稿するって決めていても忘れちゃいませんか?

そこで今回は、サードパーティ製ではあるのですが、Instagramで予約投稿できる2つのツールをご紹介したいと思います。

フィード投稿ならBufferが直感的で使いやすい

まず、フィード投稿でおすすめの予約投稿ツールは「Buffer」です。

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こちらはInstagramに特化したものではないので、Facebook、Twitterなどにも使えます。(各SNSに同時投稿したいときとかに便利ですね!)

お勧めの理由は、とにかく直感的なインターフェイス。

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予約投稿機能を使いたいアカウントと連携したら、上記のように投稿写真、文章、投稿日を設定するだけ。

日本語に対応していない(2020年3月時点)にもかかわらず、使いやすすぎて、英語が得意でない方でも簡単に使えてしまうのではないかと思います。

強いて言えばの問題点は、マルチ画像(画像複数枚)で投稿したい場合は、完全自動にはならないということでしょうか。

これはInstagram側が許可していないようで、どうにもできないみたいです。

マルチ画像の場合は、スマホにBufferアプリとInstagramアプリを入れ、連携させながら手動で投稿する必要があります。

しかしそれでも活用する意味は大きくて、まず時間になったら通知が来るので、忘れにくいですし、テキストや画像が自分のスマホにダウンロードされますので、先にPCで作っておきたい場合にも活躍してくれます。

Bufferに関しては無料でもかなり使えるので、まず一度試しに使われてみるのが良いのではないでしょうか。

ストーリーズ投稿ならStorritoが便利

さて、Instagramのもうひとつの楽しみといえば、ストーリーズですが、こちらは前述のBufferが対応していませんので、「Storitto」をお使いになると良いと思います。

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こちら、機能をフルに使おうとすると有料になってしまうのですが、十分な予約投稿ツールがないInstagramストーリーズにおいては唯一無二の使い勝手があると思います。

予約投稿できるという利点異常に、私のおすすめポイントはPCで完結できるということ。

オフィシャルには、ストーリーズはスマホで作るしかないわけですが、このStorritoを使えば、PCオンライン上でスタンプを貼り付けたり、リンクURLを設定できたりします(リンクURL設定には1万フォロワーが必要です)。

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こちらも基本的には英語なんですが、難しい単語は使われていないので、なんとかわかるのではないでしょうか?

予約投稿ツールで気をつけたいこと

さて、以上2つのツールをご紹介しました。

しかし注意して欲しいのは、あくまでサードパーティー製のツールのため、過信しすぎないことです。

たいていはうまくいきますが、サーバーエラーかなんかで投稿に失敗することもありますし、そもそも設定時のヒューマンエラーで投稿日時を間違える可能性もあります。

予約はするのですが、ちゃんと投稿されているかは都度確認される方が無難です。

特に、大事なプロモーションとかで日時を外せないときは尚更です。

そこさえ気をつけていただければ、最高の時短ツールだと思いますので、ビジネスでInstagramアカウントを運用されてている方は、ぜひ活用を検討していただければと思います。

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