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インターネット広告の支払いはこのクレジットカードがオススメ!

(最初に、私は特にクレジットカードのアフィリエイトがやりたいわけではないですし、クレジットカード会社の回し者でもないですので、公平な観点でオススメしますのでご安心ください)

インターネット広告にはGoogle広告やYahoo広告、はたまたSNS広告(Facebook広告、Twitter広告、LINE広告)といったものがありますが、基本的にはセルフサーブ式を導入しています。

これは、自分でプランを選んで、そのまま代理店等を通さずに配信開始までできるということです。

簡単便利な反面、問題になりかねないのが、広告費の支払いではないでしょうか。

なぜかというと、支払い方法がビジネスで好まれる請求書払いではないからです。

セルフサーブ式のインターネット広告では、一部の大型広告主でしたら請求書払いに応じてくれる場合もありますが、基本的には銀行振り込みによる事前入金もしくはクレジットカードによる支払いが求められます。

でも、間違いなくお得なのはクレジットカードです。

だって、ポイントキャッシュバックを支払いに充てれば、1%くらい費用を節約できますから。

しかし、ここにも盲点があって、毎月数十万円の少額予算なら気にならないかもしれないのですが、数百万円単位あるいは数千万円単位で予算を注ぎ込む場合、クレジットカードの限度額を超えてしまう問題が出てくるのです。

ぶっちゃけ、私も初期の頃にこのクレジットカードの資金繰りに悩んだことがありましたので、本日はその悩みをどうやって吹き飛ばしたかという情報をシェアしたいと思います。

インターネット広告費の支払いにオススメのクレジットカードはこれ!

実は上記の悩みは、限度額がないクレジットカードであれば解決します。

限度額がない、というとブラックカードみたいなものを思い浮かべるかもしれませんが、そうではありません、普通のカードです。

それはずばり、アメリカンエキスプレス、Amexのプロパーカードです。

なんでVISAとかマスターカードじゃなくてアメリカンエキスプレスなのかと言いますと、アメリカンエキスプレスは「デジポット」という事前入金に対応しているんですね。

どういうことかといいますと、例えば広告費で1000万円使いたければ、アメリカンエキスプレスに電話して専用口座に1000万円入金しておきます。

そうすると、カードの限度額が通常与信枠+1000万円まで増えるんです。

つまり事前入金さえすればですけど、限度額がなくなります。

これに対応している会社をいろいろ調べたんですが、公になっているところでは、アメリカンエキスプレスくらいだったんです。

それでちょっと年会費高いけど、アメリカンエキスプレスをオススメしています。

ただし、一点注意したいのが、これはアメリカンエキスプレスのカードの中でも「ビジネスカード」を作らないとダメです。

一般カードでもデジポットはできるようなのですが、ビジネス目的の資金には使えない規定になっているんです。

実は最初、私もそのことを知らなくて、個人のカードで使っていたら、アメリカンエキスプレスの人に怒られてしまいました。

ですので、アメリカンエキスプレスの「ビジネスカード」を作ってください。

色はなんでも良いです、グリーン・ゴールド・プラチナ、それが今申し込めたと思います。

年会費を気にしなければ誰だってプラチナが良いと思うんですが、それは年会費と付帯特典を天秤にかけてお決めになると良いと思います。

そして支払ったあとはアメリカンエキスプレスでしたら支払い金額に応じて貯まるポイントを支払いに充てることで1%分節約ができますので、広告費を気持ち減らし、利益率を少し良くすることができますね。

広告費が大きければ大きいほど、その価値が高くなります。

もちろん限度額を気にしない範囲での利用でしたら、年会費低めだけどポイントキャッシュバックありのビジネスカードがいろいろあると思いますので、そちらで良いと思います。

アメリカンエキスプレスをオススメする理由はあくまでデジポットですので。

上記を踏まえてご検討いただければと思います。

この度は私のnoteをご覧いただきありがとうございます。 もしもサポート頂ける場合は、お礼にデジタルマーケティングに関するお悩みにお答えいたします! 追ってお礼メッセージとともにご連絡させていただきます。