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今、広告業界は自宅撮影がブーム

世界的な外出自粛の中、広告・マーケティング業界では「撮影ができない」のがネックになっています。

普通、撮影というと、モデル・カメラマン・監督・助手・編集・広告営業・クライアント・・・と、様々な関係者が参加して大挙しますので、いわゆる3密の密集になってしまうからです。

そこで今は、テレビのワイドショーでも出演者が自宅からオンライン参加とか話題になっていますよね。

しかし、最近はその流れを逆手に取って、自宅撮影によって広告クリエイティブを制作する潮流が起きています。

最近SNSで話題になっていたのがこちら。

大塚製薬のポカリスエットのCMです。

ヒロインの汐谷友希さんと、97名の中高生たちが、自分たちの家などで自撮りした素材をうまく編集でつなげて、一本の動画にしているのが秀逸です。

大勢の中高生が画面上に同時に同じアングルで映し出されて、最後は青空になるところ、見所満載、一見の価値ありです。

そして次の参加者もネットで募集するみたい。

一発で終わらせない施作もバッチリ。

さすが大手、優秀な広告代理店がバックに付いているんだと思いますけど、プロモーションとしてうまくトレンドを読んでおり、かつ他の有名企業より先に展開できたというところで大成功だと思います。

とはいえ、何も大手じゃないとできない、97人も出演者を集めないとできないというわけではありませんよ。

例えば、マッチングアプリ(デーティングアプリ)Dineで広告モデルを務める中川杏奈さんが「一人で一生懸命iPhoneで撮った」と言っているのを拝見しました。

こちらの方の場合は、出来上がった動画をクライアントに提出してはダメ出しを何度か受けたようなことがブログに書いてありました。

つまり、やろうと思えば監督+モデルの2名でも出来上がってしまうことを証明してくれています。

むしろディレクションのできるモデルさんなら一人でもできる・・・ってそこまでマルチな方は少ないですけど、理論上はできますね。

実際に、海外に目を向ければ

ZARAのモデルさんが自宅撮影でこのクオリティとのこと。

つまり自撮りってことですよね?モデルさんが絵になる人だということを差し置いても、すごいクオリティです。

こんな感じで、遠隔でも広告素材が撮れてしまう(というかそうせざるを得なかった)となれば、自粛中でも元気な業界(日用品・雑貨メーカーなどやWEBオンラインサービス業など)は無意味にマーケティングを自粛する必要がないというわけです。

私の方でも何かお手伝いができることがあればお気軽にご相談ください

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学校長ですが、自身は浅く広く、デジタルマーケティングにおける総合診療医のようなポジションを志しています。各領域の専門性は低いですが、総合的に見れるという点から、概念的な話をしたいと思います。https://digital-marketing.university/

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