DIGITALIOでの一日をちらっと覗き見！？ part2
今回はHR室の荒川が、DIGITALIOでエンジニアとして勤める隅谷さんに働く一日の様子を伺ってきました。DIGITALIOに転職してからは在宅ワークがメインという隅谷さん、一日をどのように過ごされているのかインタビューしていきます！
自己紹介
隅谷 克己（すみや かつみ）です。
中途でDIGITALIOに入社して半年目のデジタルギフト事業部のエンジニアです。前職では、体育会学生向けの就活支援サイトの開発を２年ほど担当していました。
現在担当している主な業務は、デジタルギフト「デジコ」の開発です。
認証機能の導入や、ギフト交換ページのデザインカスタムの開発なども行いました。
１日の流れ
ー DIGITALIOに転職して半年という隅谷さん。実際にこの会社でどのように１日働いているのかを教えていただきました！
出勤(9:30)
基本的には在宅勤務で、社内の人と飲み会や交流会があるときだけ出社します。在宅勤務の日の朝は、9:30頃コーヒーを入れてから仕事を始めます。
朝会(10:00-10:15)
個人で仕事を始める前に朝会を行い、仕事内容についての疑問を解決したり、タスクを共有したりします。仕事に関する相談も気軽に行えるため、一日の業務を効率的に行うことができます。
レビューの修正(10:15-12:00)
前日に開発していた機能の実装内容をレビューして頂いたので、その部分の修正を行います。社内連絡用ツールSlackで取締役CDO兼デザイナーの榮さんと連絡を取り、依頼されていたデジコ発注詳細ページについて、仕様のイメージをすり合わせていきます。
休憩(12:00-13:00)
基本的には12時から13時が社内共通の昼休憩になります。
この日はちょうど昨夜のご飯が残っていたのでそれを食べました！自分で昼食を作ることもありますよ。
ステージング環境での動作確認(13:00-14:00)
システム開発工程の一つであるステージング環境のテストを行います。
本番環境と同様の状態でシステムの動作や不具合のチェックを行い、問題が発生した場合は再度開発環境・検証環境に戻って修正をします。プログラム全体の動作を確認する行程のため、リリース後の不具合のリスクを下げる大切な作業になります。
チーム全体定例(14:00-15:00)
朝会とは異なり、営業部や企画部も交えた合同のプロダクトチームで一週間の報告会を行い、情報共有や意見交換をして認識のすり合わせをします。
新機能の仕様確認(15:00-15:30)
多数のサービスを展開し、現在も開発が進められている「デジコ」の新しい機能を開発するため、仕様について確認を行いました。
プロダクトチームの進捗会(15:30-16:00)
プロダクトチームと進捗状況についての会議を行いました。
個人のタスクを明確にするとともに、チーム全体で長期的な視点を共有します。
新機能の開発(16:00-17:00)
新機能のリリースに向けて開発を行いました。
実装をしていてうまく動かない箇所があったので、原因の調査をしつつ対応を進めました。
雑談タイム兼相談会(17:00-17:15)
この雑談兼相談会では、会議よりもフランクに社員同士でお話をしたり、気軽に相談をしたりします。
再度開発(17:15-19:00)
雑談タイム兼相談会でもらったアドバイスを元に引き続き開発を行いました。
退勤(19:00)
退勤後は大好きなラーメンを食べに行きました！
転職に関して
ーDIGITALIOへの転職はどのようにして決めたのですか？
就職活動支援のサイトに登録して転職先を探していたところ、DIGITALIOの採用担当からオファーをいただきました。面接をしていただいた方々の人柄や温かさが転職を決めた一番の理由です。
ー入社前と後でのギャップは？前職と比べて働き方がどう変わったか教えてください。
思っていたよりも自由でした。
私が前職についた頃はコロナ禍真っ只中だったので在宅で仕事をすることも多かったですが、決まった曜日には全員出社をして、決まった時間から仕事をしていました。
DIGITALIOでは出勤時間の自由度が高く、強制出社などのルールもないので、私の場合はほぼ在宅で仕事をしています。たまの出社も、社内の人と交流を深める目的なことが多いです。
ー仕事合間のリフレッシュ方法を教えてください！
在宅で仕事をしているので、逆に外に出て散歩をすることが気分転換になっています。最近飼い始めたグッピーのお世話にも癒されています！
最後に
ーこれから入社される方に向けて一言お願いします。
営業部や企画部との距離が近いため、自分の開発したものが役立っている瞬間を目の当たりにできることが多く、やる気に繋がっています。まだ入社して半年ですが、周りがとても温かいので、転職しやすい職場だと思います。幅広く開発の知識を得ることができて自分自身の成長にも繋がる環境なので、興味を持ってくれた人がいればぜひ一緒に働きましょう！