脱！フォーマルな入社式。新入社員の思い出に残るイベントとは？！
こんにちは、デジタルフォルン 広報担当です。
新たな門出を迎える新社会人のみなさま、おめでとうございます🌸
デジタルフォルンでは、例年通りの式典形式ではなく、2部構成のイベントで新入社員の方々をお迎えしました。
内定式に引き続き、なぜ例年通りではないのか？
採用担当加藤さんの声：
これまではフォーマルな入社式を毎年同じように繰り返して行ってきましたが、迎えられる側の新入社員にとっては一生に一度のイベントになるのですから「本当に嬉しいと思ってもらえる」「一生忘れられない」イベントにしようというところから企画をスタートさせました。
イベントを通して「デジタルフォルンらしさとは何か？」を体感してもらえるように「デジタルフォルンらしさ」とは何かを下記に再定義しました。
■デジタルフォルンらしさ
・既存の枠に捉われない柔軟な発想力
・目的思考を大事にする
・年齢や役職にかかわらず、意見が言いあえるフラットで自由な社風
そのうえで、新入社員自身に考えてもらい、一緒に一生忘れられないイベントを企画することになりました。
では、昨年12月の内定者懇親会のグループワークの様子をご紹介します。
お題は、「自分たちが参加したいと思う入社式を考えてください」
それぞれグループで話し合って、自分たちが参加したい入社式とはどんなものか？を考えました。
自由度の高さに最初は戸惑いながらも、意見を出し合い話を進めるうちに、どのチームも盛り上がっていました。
皆さんが考えたアイディアの共通点は、
「思い出に残る入社式」
「モノよりコト」
「開放感のあるロケーション」
「度胸試し」
「先輩社員たちとの交流」
上記のアイディアをもとに社内で検討した結果、前例のない2部構成で新入社員の皆さんをお迎えすることになりました。
では、当日の様子をご覧ください。
船上クルージング＆VR体験？！
まずは、船上クルージングでウェルカムランチ。
会長・社長・ブランドアンバサダー太田雄貴さんや先輩社員たちにも参加いただき、船上クルージングを楽しみました。
久しぶりに会う同期たちと会話が弾みながらも、どこか緊張した面持ちな新入社員の皆さん。
いよいよ出航し、会長からのお祝いの言葉。
自己紹介も終わり、肩の荷が下りた新入社員の皆さん。
参加者全員で乾杯！しばし歓談のお時間です。
緊張していたせいかあまり朝食を食べてこなかったようで、先輩社員たちと話をする前に立食バイキングでお腹を満たしている方もいらっしゃいました。
ウェルカムランチ当日は天候に恵まれたため、デッキにも足を運び、墨田川沿いの景色を楽しみながら、写真撮影を行いました。開放的なデッキでは、桜やスカイツリーなどの景色を見ることができます。
ブランドアンバサダーである太田さんがデッキにいらっしゃると、恥ずかしながら写真撮影をお願いする新卒メンバー。
写真撮影後には、急遽太田さんを囲んで質問タイムが始まりました。
再び船内に戻ると、太田さんからのお祝いの言葉と質問タイムの続きが行われました。
だいぶ緊張が解れてきたのか最後の歓談の時間では、会長・社長・太田さん・先輩社員に自ら声をかけ、会話を楽しむ様子が見られました。
続いて、激流下りのVR体験。
のはずでしたが、急遽終日運転中止になってしまい、断念。
今回のコンセプトの一つである「度胸試し」ということで、ジェットコースターに変更。
オフィスカジュアルでジェットコースターに乗るという珍しい体験をしました。
参加した新入社員の声
・他の会社の新卒では味わえないだろう体験をすることができました。非常に優越感があり、一生の思い出に残ったと思います。
・堅苦しい雰囲気ではなく、クルーズ船という砕けた雰囲気だからこそ入社式の緊張を和らげることができたと思います。会長や太田さんをはじめとする様々な方とお話する貴重な時間を過ごすことができました。
・従来の形式的な入社イベントとは異なるカジュアルな雰囲気のおかげで、先輩や同期ととても話しやすく、初対面でも想像以上にコミュニケーションしやすかったと感じました。同期とデッキにあがって話したり写真撮影をするのも楽しかったです。
さいごに
新入社員の皆さん、ご入社おめでとうございます！
そして、数ある企業の中からデジタルフォルンを選んでくださり、ありがとうございます。
入社式から始まり約1か月の色んなイベントを通して、「おめでとう」と「ありがとう」の気持ちを伝えていきます。
新入社員の皆さんのキーワードにもあった先輩社員たちとの交流も増えていく予定です！
これからも一緒にデジタルフォルンを盛り上げていきましょう！
