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地域活性化起業人はDXの推進で何をやっているか

こんにちは。
地域活性化起業人の角南(すなみ)です。

2021年9月から神山町総務課と連携して神山町役場に席を置かせていただいています。

今回は私が主に行っている2つの業務についてご紹介ます。

役場の中の業務改善

  • 国から送られてきた紙の資料

  • 基幹システムから出力できるcsvやExcel

  • 住民からの申請書のリストを担当者で独自管理しているExcel

役場の中では数え上げればきりがないぐらい多種類のデータを取り扱っています。
形式が揃っていなかったり、紙媒体だったり、管理方法が違ったりと、業務や担当者、課によって色々なやり方があります。
それら全てのデータを業務改善・・・が理想ではありますが、まずはできる所から効率化を図っています。

一例として、kintoneを使用して、ふるさと納税の管理方法の業務効率化をおこないました。
後日別記事で、詳しくご紹介したいと思います。

ふるさと納税管理簡易図

DX推進

神山町の庁舎内でもDXを推進しようとする少しずつ動きが出てきていまして、昨年は、DXの推進を後押しする立場として関わりました。

  • 庁舎内DXを推進する検討会議の主催

  • DX先進自治体の視察への後押し

  • 視察やDXの勉強会・報告会の主催

動き始めたばかりですので、引き続きDX推進を進めていきます。
神山町庁舎内でのDXの推進の進捗も定期的にお届けしたいと思いますので、フォロー、応援よろしくお願いします。

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