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点をつないでカタチにする

今日から7月、今年も後半に入りましたね。

前半は計画通り進んだ人(素晴らしい!)も
ちょっと遅れがち(これから、これから!)も
楽しくカチカチしてまいりましょう。

さて、今回は自分の世界のつくり方についてです。
「点をつなげればカタチになる」というお話です。

「点をつなぐ」と言えば、
スティーブ・ジョブズによる
スタンフォード大学でのスピーチが有名です。

彼は自分が大学を中退した後に自由に学ぶことを選択し、
それが後にMacの美しいタイポグラフィに貢献したと語りました。

彼はこの経験から

「未来を見て点をつなぐことはできない。
点をつなぐことができるのは、振り返ったときだけだ」

と述べています。

ジョブズによれば、私たちは自分の直感、運命、人生、カルマを信じ、
自らの道を進むべきだと述べています。

人は概して未来を計画しようとする際に、
過去の経験から得た知識に頼るものです。

つまり制限をかけてしまいがちなわけですが、
ジョブズが言っているのは

やってみなはれ(松下幸之助)、
行けばわかるさ(アントニオ猪木)、だと私は解釈しました。

ジョブズの言葉にもあるように、
過去を振り返ることでしか点をつなぐことはできませんが、
その点をつなぐ中で新たな発見や創造が生まれます。

最近それを間近で目撃したんです。
キャンプのピッチ会でした。

本のレビューを登録・シェアできるアプリ
アート鑑賞をAIと共に議論できるアプリ
インバウンド向け観光アプリ
震災が起きた時の安全確認シェアアプリ
日本酒と旨いお酒のSNS
農作業登録管理アプリ
福井鯖江市の観光案内アプリ
レコード管理、登録アプリ

先日開催されたアプリキャンプでの修了生の制作物です。
-デジタル苦手意識のビジネスパーソンが半年でアプリを開発リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000127302.html

どれも個性的で、機能的で、
それぞれの「点=やりたかったこと」がつながっていたアプリでした。

ずっと秘めていたアイデア
日々の生活の中で感じる不便さ
解決したかった問題

ビジネスになるかどうかは別として
カタチにしたかった、誰かに触って欲しかった
という想いが詰まっています。

アプリはあくまで一つの表現方法ですが
私は素晴らしいカタチだと思います。

だって自分発信で
他人の生活を豊かにすることができるのですから。

ある修了生の方は
「このキャンプが一番楽しかった」
と仰っていました。

これらアプリは11/30(土)のデジ振るAWARDSで
アップデート版を披露いただきます。
(修了生の皆さん、楽しみにしています!)

8/28(水)開講の第2期でも
AWARDSでの発表、拡散の機会を予定しています。

しかも第2期は「完成保証付き」です。
必ず完成まで伴走します。
アイデアがなければ一緒に考えますw
(こがけーさん、マリリンよろしくお願いします!)

自分の手で世界をカタチ作っていく喜びを体験してください。
あなたのアプリが世界を変える一助となるかもしれません。

今日はここまで。
今週もツイてる!素敵な一週間をお過ごしください。

私たちのパーパス
人生100年時代を生き抜くデジタルマスターを育てる

カチカチ


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