マガジンのカバー画像

デジタルな振る舞いの人たち

453
デジタルな振る舞いの人たちの投稿をまとめています。 提供:デジタルな振る舞い株式会社(https://essential.digital-furumai.com/
運営しているクリエイター

#デジタルツール

大塚国際美術館に行ってきた

この連休を使って、以前から行きたかった徳島県の大塚国際美術館に行ってきた。はじめに感想を言うと、最高だった。 この美術館は、世界26ヶ国の至宝の西洋名画を中心に1,000点超をオリジナル作品と同じ大きさで複製展示している。 特殊技術によってセラミックの陶板に名画を複製している。そのため他の美術館と違い作品を遮るガラスなどはなく、本当に間近で鑑賞可能(触れることさえ可能)だ。 レプリカと侮ってはいけない。目の前で実物大に複製された名画がこれでもかと展示されている光景は圧巻であっ

AI動画編集ツール「Vrew」が凄い

これまでAIツールによる動画作成は、Chat-GPTのCapCutプラグインを使用して作成してきた。ただ生成された動画を多少、見やすくするためには編集が必要であった。 今回、使用したAI動画編集ツール「Vrew」は、ほぼ手を加えなくても完成度の高い動画を生成してくれる。 こんなに手軽に動画を作れる驚きと使い道の可能性を感じるツールで凄い時代になったと、しみじみ実感。 使い道 ・旅行などのショート動画作成 ・説明や製品紹介など仕事で使える動画作成 ・教育系動画の作成 ・日記

もっと簡単に動画作成できないか試してみた

前回、ChatGPTとCapCutプラグインを使って「桃太郎」のショート動画を生成したところ、とんでもないカオス動画が完成したので、もう少し簡単で精度の高い動画を作成できないか試してみた。 次の題材は「浦島太郎」前回と同じChatGPTとCapCutプラグインでの自動生成だが、 今回は、まず台本を生成。次にスライドイメージを10枚程度テキストで提示してもらってから動画の生成する手順とした。 このスライドイメージのテキストを微調整することで生成される画像の精度を少し向上するこ

ChatGPTプラグインを試してみた

せっかく課金しているのだからプラグイン機能を使うしかない。 試したのは「CapCut」プラグインデジタルファーストキャンプの課題提出の際に動画編集で使ったので馴染みのあるツールだ。 この動画編集ツールとChatGPTを連携させると「日本を紹介する動画を作成して」などと入力するだけで、それぽい動画が生成されるというもの。 前回の記事で紹介した手前、試すしかない。 さて、何の動画を作ってもらおうか?今は動画の課題もないのでパッと思いつかない。考えてた挙句「桃太郎」でも作っても

デジタルツールの有料サービスについて

デジタルファーストキャンプに参加してからデジタルツールに課金することの抵抗が少なくなってきた。やっぱり有料にすると使える機能やデザインが増えたりするので、それなりに有料の価値は感じることができる。 もちろん、使わない・使えないサービスに課金するは、もったいないので年払いは避けてとりあえず月払いを選択。 一度、有料版への壁を越えると、どんどん課金しそうで怖いが、課金した金額以上にツールを使いこなすことを目指してカチカチします。 なお、新しく有料版にしたツールは以下の2つ。 C

デジタルファーストキャンプを受講して     ~シーズン1~

はじめに デジタルファーストキャンプの説明会に参加をしたのが確か7月4日。 気持ちは即決だった。なんだかわからないが・・・、気になった時は なにかに 背中をおしてもらっているのだろうと前向きに考えるようにしている。 ということで7月4日から私のデジタルな振る舞いはスタートしたのだ・・・・。 3週間の変化 まずは、デジタルってやつが面白くなってきたこと。 正直、Microsoft Officeが使えればデジタルツールなんて使えなくても困らないと思っていた。もっと言えば