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CBDC時代の到来。クレジットカード支払いの終焉間近。

CBDC(Central Bank Digital Currency/中央銀行デジタル通貨)は、2023年に実験の最終段階を迎える。

クレジットカードで最長1カ月程度かかっていたお店への着金期間がゼロになる。

つまり、お店で買い物をするとき、現金と同じように支払いと同時に着金できる。
現金が1ヶ月も中に浮く無駄が消える。

決済効率が上がり、お店側の資金の流動性も高まる。利用者にとっても送金などの費用が安くなることが期待できる。

CBDCは海外で働く人が自国に家族に送金するときに急拡大した。

現在では、新興国だけでなく、欧米もCBDCの導入事例が急拡大する。

私が一番困っているのが、海外のソフトウェアを購入するとき、今はクレジットカードかPayPalに頼ることになるが、

海外のソフトウェアを購入するためだけにクレジットカードを使うことになる。
私のようにクレジットカードが嫌いなものは、必要になってから新規にクレジットカードを入手すると、最短でも3週間かかる。事故が発生するたびに3週間かかることになり、実は今4回トラブルに遭遇し、その申請書を受け取った三井住友側のミスで12週間かかっても、新規のクレジットカードが届かない。馬鹿げている。
この無駄がなくなるだけでもCBDCには未来がある。

さらに、みずほが決済でメタバースを活用するために検討を開始したという。

仮想空間上で経済活動が活発化すれば商取引やデジタル決済で金融の役割が増す。

本人確認や課税の体系など課題は山積しているが、ブロックチェーンを活用し、多くの課題を解決し、顧客との接点を拡大することで有力なツールにもなる。

メタバース金融の世界は、後払い決済BNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイターBuy Now Pay Later)にも注目が集まり、アップルや三菱UFJなどが参入を発表している。

さらに、私が一番期待しているAI(Artificial Intelligence/人工知能)など最新技術を活用して、顧客に利便性の高いサービスを提供することも重要で、デジタルバンク(Digital Bank)がもたらすディスラプション(disruption/創造的破壊)は伝統的な金融の秩序を崩し、既存の金融機関に変革を迫っている。
もう、ソフトバンクの孫正義が続けてきたヤマカン投資時代は終わった。

私が、孫正義やアリババのマー君なら、AI投資システムを開発する。

私の周囲には、そんなのがゴロゴロいる。

もちろん、私がが作ってきたタイムマシンを組み込む!時間軸とともに急速に変化するAI投資システムの開発である。

投資対象は全て!横軸で選択する。全体が縦軸で上昇する。3DAI投資アプリケーション。


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