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香港警察は、学校近くで爆弾製造用の化学物質や武器が見つかったため10代の若者4人を逮捕。

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」のクリフォード・ロー(Clifford Lo)とダニー・モク(Danny Mok)は、香港の観塘学校の裏でナイフやスタンガンなどの武器や化学物質が見つかったため、香港警察は13~15歳の少年らを逮捕しっと報告した。

香港警察は2024年07月24日水曜日に、前日に職業教育学院の観塘支所の裏で爆弾製造に使われる化学物質や武器が学校の近くで発見されたことを受けて、13歳から15歳の4人を拘留したと発表した。

中学生くらいには、こののような危険なものに興味を示すのかもしれない。

中学時代の私の友人も、火薬を作って銃を作って、私に自慢して見せたことがあった。

ちょうどその当時、別の中学生が作った火薬が爆発し、手首から先が吹き飛ばされたと言うニュースを読んでいたので、危険だと言ったが、彼は取り憑かれたように辞めようとしなかったが、そのうち忘れたように辞めていた。

私が訴えると言ったら、裏切るのかと言っていたが、裏切るのではなく、危険だから辞めさせるために訴えると話したことがあった。

彼は、手首から先が吹き飛ばされることより、警察の方が怖かったようだ。

少し思考経路が狂っていた。

13~15歳の少年らも、一時的に思考経路が狂っていたのだろう。

思春期の子供には多いことで、警察も十分に注意をして、精神的に傷付けないように取り扱う必要がある。

私の友人は私より成績は、私より良かったと記憶している。

コンピュータ・ハッカーやクラッカーも、興味から、思考経路が狂ってしまったった結果だろう。

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