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日本、カンボジアの水や道路にUS$1億8700万の資金を提供。

カンボジアの新聞「プノンペン・ポスト(The Phnom Penh Post)」とアジア経済ニュースNNA ASIAは2023年06月19日に、カンボジア王国は、2023年06月20日に日本との間で貸付契約に調印する予定である。

カンボジア外務省は2023年06月17日に、日本政府がカンボジアでの道路改修と水道整備に250億円の円借款を新たに供与すると発表した。

プラーク・ソクホン副首相兼外務・国際協力大臣(Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs and International Cooperation Prak Sokhonn)と植野篤志日本大使(Japanese ambassador Atsushi Ueno)が023年06月20日に、交換公文に署名する。

外務・国際協力省のプレスリリースによると、US$1億8000万以上の資金は、地方の道路接続の改善と水道の拡張プロジェクトに充てられる。

外務・国際協力省は、プラーク・ソクホン副首相兼外務・国際協力大臣(Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs and International Cooperation Prak Sokhonn)と植野篤志日本大使(Japanese ambassador Atsushi Ueno)が共同署名することを確認した。

ウクライナも無償支援ではなく、貸付契約にすべきである。
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)は戦争を続けたいなら、お金を無償でもらおうとするな!
それは、お笑いで、努力なしでお金をもらおうということでは、心が腐る。もう、腐っているんかもしれない。

曖昧で、いい加減なことでは許されるわけがない。

貴族が貧乏人に与えるという中世の考え方は、もう捨てるべきである。心がみすぼらしくなる。

もちろん、貸付契約には、目的などを明らかにし、日本で閣議の結果を待つべきである。

貸付契約に違反した場合の厳しい罰則規定も必要である。

それが大人のすることである。

無償で金をばら撒くような米国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)のような、いい加減なことをしたら、脳が酸素不足の外務大臣を、即刻更迭すべきである。

また、カンボジア王国は、US$1億7200万が農村部の道路接続改善プロジェクトの実施に充てられ、さらにUS$1500万がシェムリアップ給水拡張プロジェクトのフェーズIII(phase III of the expansion of the Siem Reap water supply expansion project)に使用される予定であることを付け加えている。

「今回の支援は、カンボジア政府の社会経済発展のための継続的な努力を支援するという日本の揺るぎないコミットメントを強調するものです。」と述べている。

また、今回の資金提供は、外交関係樹立70周年を記念して、最近二国間関係を「包括的戦略的パートナーシップ」のレベルに引き上げた両国間の永続的な関係と緊密な協力関係を強化することに寄与すると説明している。

ソクホンと上野は、2023年04月にUS$1800万以上の融資契約を締結している。
2023年04月の資金は、「プノンペン南西部灌漑・排水復旧プロジェクト」のフェーズII(phase II of the Southwest Phnom Penh Irrigation and Drainage Rehabilitation Project)を実施するために使用された。

2023年06月17日---アフリカ代表団、プーチンに「戦争は終わらせなければならない」、ロシアは「対話に応じる」と表明
2023年05月31日---カンボジアの夢は広がるが、すべきことが多すぎる。

https://www.phnompenhpost.com/national/japan-offers-187m-funding-water-roads
https://www.nna.jp/news/2532391

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