米国下院の新型コロナウイルス感染症起源調査で「連邦記録を削除した」疑いでファウチ顧問を召喚。

米国の噂のチャンネル新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」は2023年10月13日に、共和党議員らから連邦記録を削除した疑いで告発されている米国の長年の最高顧問アンソニー・ファウチ博士(Dr. Anthony Fauci)が、新型コロナウイルス感染症のパンデミック起源を調査している下院委員会から召喚状を出されていると報告した。

コロナウイルスのパンデミックに関する下院特別小委員会の金曜日の召喚状を受け取ったデービッド・モレンス博士(Dr. David Morens, the recipient of the House Select Subcommittee on the Coronavirus Pandemic)は、1998年から昨年末に元NIAID所長が退任するまで、NIA(National Institute of Allergy/国立アレルギー感染症研究所)でファウチの上級顧問を務めた。

共和党主導の委員会は、モレンス博士が「新型コロナウイルス起源の文書を削除し、[情報公開法]法を回避するために個人メールを使用した可能性が高い。」と主張している。

モーレンス博士に対する召喚状は、国立衛生研究所が先月委員会が発行した情報提供要請に応じず、その後、10月の別の要請に対して「わずか2ページ」という「精彩を欠いた」量の文書を作成したことを受けて出されたものであるという。新型コロナウイルス小委員会のブラッド・ウェンストラップ委員長(COVID subcommittee Chairman Brad Wenstrup(R-Ohio/共和党、オハイオ州)に宛てた。

「この妨害は許されない」とウェンストラップ委員長はモーレンス博士に発行された召喚状についてNIHのローレンス・タバク局長代理(NIH Acting Director Lawrence Tabak)に通知した書簡の中で警告し、NIAID職員に対する申し立ては「非常に懸念される。(highly concerning.)」とした。

「モーレンス博士の文書は、新型コロナウイルス感染症の起源に関する情報に関する彼の知識を含むがこれに限定されず、この調査に情報を提供するために潜在的に必要となる可能性がある.」と書簡は続けている。

ウェンストラップ委員長は、モーレンス博士の個人電子メールアカウントから削除された可能性のある文書は、コロナウイルスのパンデミックを引き起こしたウイルスが中国の研究所から来たという証拠を隠蔽しようとする政府当局者の取り組みを示している可能性があると主張している。

「さらに、これらの文書は、新型コロナウイルス感染症が中国の武漢の研究所から発生した可能性を抑圧または無視しようとする政府内部の取り組みに光を当てる可能性がある。」と書簡は述べている。

「したがって、特別小委員会はモーレンス博士がNIHに提出した文書を入手し、彼の関連文書がすべて安全に保管されていることを確認する必要がある。」

ウェンストラップ委員長はまた、NIH記録担当官アンソニー・クローリー・ギブソン(NIH Records Officer Anthony Crawley Gibson )が今月下旬の会見のために委員会に出頭するよう要求した。

2023年06月、新型コロナウイルス起源委員会はモレンス博士からの電子メールを発表し、ファウチ元NIAID所長を含む政府関係者は新型コロナウイルス感染症が中国の研究所で発生した可能性を追求したり、議論したりすることに関心がないと示唆した。

あるやりとりの中で、モーレンス博士はブルームバーグ記者のジェイソン・ゲイル(Bloomberg reporter Jason Gale)に対し、ホワイトハウスと保健福祉省は彼が「記録上で[新型コロナウイルス]の『起源』について話す」ことを禁じていたが、彼が上司のことを話さない限り、その問題について話し合うため最近は自由を与えられたと語った。
「トニーは起源物語に自分の指紋を残されることを望んでいない」とモーレンス博士は2021年7月29日の電子メールで述べた。

モーレンス博士は別の電子メールで同僚に対し、「NIHの電子メールは常にFOIAに登録されているため、常にGmailで連絡する」とし、「ニューヨーク・タイムズに載せたくないものはすべて削除する。」と述べた。

荒稼ぎで16億2646万円を得たが、それで贅沢する前に、もしかすると、ファウチ博士は収監されるかもしれない。

結局、中国は、10件のコロナ・ウイルス情報を隠した「重罪人」で、アンソニー・ファウチ博士は、思いつきを話し、COVIDで犯した、災いをもたらす5つの過ちが明らかになっている。

米国は、どうなっているのだろう。
MITメディアラボ所長伊藤穣一教授、セックス・スキャンダルで辞任！
米国のマサチューセッツ工科大学(MIT/Massachusetts Institute of Technology)メディア・ラボ(Media Labo)を創設したニコラス・ネグロポンテ(Nicholas Negroponte)は、米国情報機関の重鎮になったジョン・ネグロポンテ(John Negroponte)と兄弟である。

つまり、MITのメディア・ラボは、スパイ教育機関という話も聞いた。さらに、Massachusetts Institute of Technologyは、元来Military Institute of Technologyだったと、カリフォルニア工科大学の学生だった人に聞いたこともある。つまり、イギリスのスパイ映画007に登場するスパイ用機器の開発研究所のアメリカ版？？？

さらに、さらに、SEGAに絡んだ多くの噂が聞こえてくる。

2023年09月19日---ファウチ博士と妻クリスティンは、昨年の退職後、荒稼ぎで16億2646万円を得た。
2023年02月28日---ファウチ、COVIDの起源は「我々は知ることがないかもしれない。」と発言。
2023年02月27日---米国エネルギー省は、実験室のCOVID-19漏洩が原因と結論づけた。
2022年12月11日---イーロン・マスク、アンソニー・ファウチの告発を呼びかけた。
2020年07月23日---ファウチ博士。「『COVID-19』が根絶されると信じていません。」
2022年07月23日---アンソニー・ファウチ博士がCOVIDで犯した、災いをもたらす5つの過ち。
2022年07月18日---ファウチ博士、バイデンの任期終了後に退任すると発言。
2022年06月15日---81歳のファウチ。COVID-19のテストで陽性。
2022年06月01日---アンソニー・ファウチ博士が、2024年までに指導的立場から退く。
2022年03月06日---トランプ元大統領は、「大統領の役割理解していなかった。」
2022年01月15日---アンソニー・ファウチ博士の財務公開で、US$1,040万の投資を確認。
2020年06月14日---ファウチ博士、米国の「新常態」は来年までありそうにないと語る。
2020年06月07日---中国は、10件のコロナ・ウイルス情報を隠した「重罪人」。
2020年05月27日---ファウチ博士。ロックダウンを過度に拡張すると「修復不可能な損傷」の可能性がある。
2020年05月05日---NIAIDのファウチ所長、新型コロナの研究所発生説を否定。
2020年03月25日---トランプ政権、ニューヨークからの移動者に14日間の自主隔離を要請。
2019年09月08日---MITメディアラボ所長伊藤穣一教授、セックス・スキャンダルで辞任！
2019年08月10日---児童買春で起訴された富豪エプスタイン被告、拘置所で死亡。
2019年07月19日---検事時代、性犯罪の重罪回避で批判され、米国の労働長官が辞任！
2019年07月15日---少女買春で起訴された米国の富豪！政財界に波紋。イスラエル飛び火！
2015年01月03日---イギリスのアンドルー王子に、児童買春の容疑。仲介者は女王の客。