見出し画像

命を救う抗毒素を作るために毒のある海の生き物から毒を搾り出すチーム。

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」のエルヴェリーナ・ヒダヤティ(Elverina Hidayati)とアキオ・ワン(Akio Wang)は2024年05月29日に、 「VIDEO OF THE DAY」で、毒物学者ジェイミー・シーモア(Toxicologist Jamie Seymour)は、オーストラリアで最も危険な海洋動物を研究する施設を運営している。彼は、水中の生き物からさまざまな毒を抽出して研究することで、命を救う抗毒素を発見するチームを率いていると報告した。

そろそろ猛毒の蛇を捕まえるのも限界にきている。

日本には昔から「毒をもって毒を制す」という諺がある。
現在のように文明が進化すると、病気も進化する。
病気の進化に合わせ、薬も進化しなければならない。

そういえば、オーストラリアには毒蜘蛛、毒蛇などが大い。

2017年04月19日---ついに筑波の四六のガマ時代到来!
2017年01月09日---貨物庫にヘビ、エミレーツ航空便が欠航。
2016年02月12日---オーストラリアの都市伝説、クモが毒ヘビに勝った。
2016年02月05日---米国で、新種タランチュラ14種を特定。
2015年11月26日---オーストラリアの殺人クモ騒動。
2015年09月15日---クモを近づけない「spider-proof」は効果があるか?
2015年07月27日---オーストラリアの北部で、13種類の新しいクモ種が発見された。
2015年06月07日---バスで、ネズミ、蛇、ヒキガエル350kgが見つかり乗客はパニック!
2015年02月18日---科学者は、自然で最も新しい、最も強い素材を発見!
2015年01月09日---猛毒のヘビは、医学研究を支援する。
2014年09月08日---巨大なクモ「タランチュラ」解剖。
2014年08月07日---「食べたら実刑の希少動物たち、公然と中国市場に並ぶ!
2014年07月11日---中国は、ワイントン条約を無視し、虎の皮取引を承認!?
2014年06月13日---世界で最も高価な魚は、絶滅危機種に指定された。
2014年05月06日---クモのゲノムを解読。クモの糸などの秘密に迫る。
2014年05月03日---クモによる狂気を治すApp。
2014年04月17日---新種の毒蛇は,チョモランマで見つかった。
2014年04月12日---ワニを観察していたフロリダの人が、毒蛇に噛まれた。
2014年03月26日---中国地元紙が、富裕層向けに「トラを殺すショー」を紹介。
2014年02月21日---珍味として密輸されたプラスチック箱の中の虎の子。
2014年02月14日---イギリス・ビクトリア朝の奇妙な10のラブストーリー。
2014年02月13日---野生生物貿易危機協議会をロンドンで開催。
2014年02月13日---ジャッキー・チェンが、アンチ密猟広告に協力。
2013年10月06日---大西洋の感熱追尾ブッシュマスターを保存。
2013年09月19日---ニューヨーク郊外で、無許可の約850匹のニシキヘビを差し押さえた。
2013年08月02日---死ぬかもしれないブラジルの毒クモ対策。
2013年04月02日---将来の衣類は、蜘蛛の糸の次が、メクラウナギのスライム?
2013年01月18日---強力な毒蛇などから、新薬を作る!
2013年01月18日---強力な毒蛇などから、新薬を作る!
2012年12月21日---3歳の子供が、猛毒蛇の卵を孵化させ、あわや大惨事!
2012年08月23日---ネパールの農夫は、コブラを噛み殺した!
2012年05月08日---グアム島の毒蛇ブラウン・ツリーとの戦い!
2012年03月05日---蜘蛛の糸でバイオリンの弦を張る。
2012年01月13日---蜘蛛の糸(spider silk)で織られた布の魅力!
2012年01月04日---GMの「蚕」はビル建築で、高所作業員ウェブを現実に、より近くした。
2012年01月01日---クモの糸の秘密。
2011年12月28日---アルゼンチン・ヘビを飛行機で密輸しようとした犯人調査。
2011年11月29日---怒ったインドの農民が、税務署の床に猛毒を持ったコブラを投げた!
2011年08月08日---インドでも、蛇遣いが見られなくなっている。
2011年06月26日---毒ヘビに咬まれたら、軟膏で生存期間2倍!
2011年04月07日---ブロンクス動物園から逃げたエジプト・コブラに名前が付いた!
2011年03月30日---ニューヨークのブロンクスで消えたエジプト・コブラでTwitterが大騒ぎ!
2010年12月03日---蜘蛛の糸の粘り気の謎!?
2010年05月15日---世界的に有名なヘビとクモの研究所が火災で崩壊した。
2009年09月01日---ダニのだ液はがん特効薬になるかも?!
2007年12月27日---生物学者は、フィールドで麻薬密輸業者から身をかわすのに飽きた。
2005年02月21日---「蜘蛛の糸」の基礎となるタンパク質の遺伝子を解明した。
2000年07月22日---死体で発見された14歳の虎は、西ベンガルで有毒のキング・コブラを飲み込んでいた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?