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結局「XF90mmF2」注文しました

2020年冬の物欲の行方。決定!

昨日書いた通り「この冬、何か買おう」と悩んでいたが、あっさり決定しました。

結局、富士フイルムのXマウントの交換レンズ「XF90mmF2 R LM WR」を買う事にして、Amazonでポチってしまった。

その他の候補

X-T4で夏から秋にかけてスナップや風景を撮っていて、カメラボディーの性能にはまったく不満がないものの、「もっとレンズが欲しい」とは思っていた。

私自身の偏見かもしれないが、映える写真の要素として、「画角」「色合い」「ボケ」が挙げられると思う。

画角」はズームレンズなら10mmから400mmまで揃えているので、特に不足はない。「色合い」は富士フイルムのカメラの場合、フィルムシミュレーションでいろいろ遊べる。(ホワイトバランスをいじって変えることもできる)

それ以外の要素としては、なんと言っても「ボケ」だと思う。

大口径レンズの開放絞りで撮ると、何気なく撮った写真でも背景がボケて被写体が浮き出てくれて、目で見た風景とは違った切り取り方ができる。

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そこら辺の考察から、「XF23mmF1.4」や「XF56mmF1.2」も候補に挙がったが、中望遠以上の望遠レンズが欲しかったのと、XF56mmF1.2は最短撮影距離が70cm(0.09倍)と寄れないことから、60cm(0.2倍)まで寄れるXF90mmF2を選んだ。

「中望遠以上」と「寄れる」ことを条件にしたのは、街角でスナップを撮るときに、関係のない人や物が写ってしまうことを防ぐ意味もある。(肖像権とか難しい時代なので)

ちなみにボーナスが出るのはまだまだ先だが、あまり寒くなって撮る物が減る時期まで待つよりは、キャッシュカードを使って買っておいて、早めに使っておきたいと早速買ってしまった。

5年以上前に発売になった製品であり、既にネットには詳細なレビューが出ているが、入手したら使ってみた感想を書きたいと思います。


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