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フルスタックへの道

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。

ここ数年のテクノロジーの発展で、ノートパソコンタブレットスマートフォンの普及により、紙での仕事のやり取りからデータでのやり取りと変化しました。

そのため、場所を選ばずに仕事ができるようになりました。

今の私もフリーランスとして数年前からリモートワーク(テレワーク)的な働き方をしています。

現在は、フルスタック・ウェブ系開発者(Full-Stack Web Developer)として、いろんなプログラミング言語で開発しています。ウェブデザイナーライターセールスライターも含む)としても活動しています。

今年に入って以下のような優先度になっています。

優先度高                        優先度低
フルスタック・ウェブ系開発者 > ウェブデザイナー > ライター

3 年前までは逆でした。

元々 SIer として某メーカーさんの組み込みシステム開発や、某メーカーさんの医療システムを開発してきました。

当時は、SE(システムエンジニア)という肩書きで仕事をしていまして、結構ハードな現場で働いていました。

詳しくはこちらの note に書いていますが、思い出したくない部分を赤裸々に書いています(汗)

まだ途中までしか書いていません(パート 6 まで)が、気が向いたら更新していく予定でいます。

そして、SE として月日が経ち、2011 年 3 月 11 日に起きた東日本大震災を期に、本当にやりたいことを実現するために脱サラを決意し、現在に至ります。

本当はライティングのスキルを主に学んでいたため、ライター(セールスライターなど)1 本でいこうと思っていましたが、ポートフォリオサイトを作成したり、技術系の記事(テクニカルライター)を書いていくうちに SE の血が騒ぎ出してカムバックしました。

今は、SE 時代に積み上げてきた実績を頼りに、最新の技術を学びながらフルスタック・ウェブ系開発者とウェブデザイナーを中心に仕事をしています。

フルスタック・ウェブ系開発者とは、ウェブサイトやスマホアプリなどで使われるシステムの設計・開発・運用・保守をおこなうエンジニアです。

主な仕事は、システムの構築とウェブサイトの制作、サイトの保守などです。

SE 時代は、要求開発から設計、コーディング、保守・運用までひと通り経験していましたので、何とかなっています。

ウェブ系エンジニアは、フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの 2 つに分かれていまして、それぞれ仕事内容も異なります。

フロントエンドエンジニアは、インターネットでいつも目にするウェブサイトやアプリの入力画面などの目に見える部分とか、ユーザーがシステムと接触する部分を UX / UI デザイン(デザインカンプ)を元にコーディングしていきます。

主なフロントエンド言語はこちら。

✓ HTML
✓ CSS
✓ Sass(SCSS)
✓ JavaScript
✓ TypeScript

など

自分のポートフォリオサイトをフレームワークの React + TypeScript で作成しています。

正しくは、React はライブラリですが…

ちなみに私は、デザインや UI / UX の設計まで担うためにデザイナーのスキルも日々学んでいます。

✓ Adobe XD
✓ Figma
✓ Sketch(現在未使用)
✓ Zeplin
✓ Affinity Photo
✓ Affinity Designer
✓ Affinity Publisher
✓ Adobe Photoshop(現在未使用)
✓ Adobe Illustrator(現在未使用)

など

バックエンドエンジニアは、サーバーサイドエンジニアとも呼ばれ、ウェブサイトやアプリ構築における目に見えない処理(サーバー側の処理)やデータベースのシステムをコーディングしていきます。

SE 時代も、Visual Basic や C#、SQL など、サーバーサイド側のシステム開発をしていました。

主なバックエンド言語はこちら。

✓ Java(独学中)
✓ C#
✓ PHP
✓ Ruby
✓ Python
✓ Go(独学中)
✓ R(独学中)
✓ Swift(独学中)
✓ Kotlin(独学中)
✓ SQL

など

もちろんすべての言語のスキルは持ち合わせていません(笑)

今は、Python と Go、SQL を中心に資産(ポートフォリオ)を作成しつつ、スキルアップしております。

ライターの仕事で必須となるリサーチが少しでも楽になるプログラム(Python)をいくつか "こっそり" 作成しました。

サラリーマン時代にホームページを作成したり、某政治家のブログを管理していた経験があるので、ウェブデザインのスキルも一応あります。

最近は、UX / UI デザインのスキルを学んでいまして、Adobe XD や Figma などでデザインカンプを作成して、自分のポートフォリオサイトをブラッシュアップしています。

ウェブライターの仕事は、今のところ自分のメディアサイトや、テクニカルライターとして技術系の記事を書いたり、たまにセールスレター(LP やチラシなど)も書いたりしています。

SNS 経由で執筆依頼もあって、某 SaaS 企業さんのツールのレビュー記事を書いたりもしています。

あとは、note と Medium に記事を書くぐらいしかしていません。

3 年前には、メルマガも書いていましたが、今はエンジニアの仕事に集中したいので辞めました(休止中)。

お仕事の依頼やお問合せは DM にて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

こんな感じで、充実した日々を過ごしています。


フルスタックへの道

フルスタックエンジニアというワードを聞いたことがありますか❓

簡単に言えば、フロントエンドからバックエンド、ウェブサイトやウェブサービス、スマホアプリなどをひとりで開発することができる凄腕エンジニアのことを言います。

とくにフリーランスとして働くには、高いスキルを持っていないとなかなか(高額な案件で)稼ぐことが難しくなってきています。

これからエンジニアを目指している方は、プログラミングだけを勉強するのではなく、デザインのスキルやデータベースIT インフラなどのスキルも学んでいくべきだと思っております。

フルスタックという言葉は嫌いですが、それに匹敵するぐらいのスキルを身につけていきたいと常々思っております。

いわゆる、三足のわらじを履く的な感じになるのかな

「二足のわらじを履く」でしたっけ❓

そんな慣用句ありましたよね❓

早速ググってみました。

・・・

思ってたのと違う・・・(汗)

意味を正確に知っている方いるのかな❓

一人で異業種の仕事を兼業すること。八百屋とデイトレーダーのように、普通は両立が難しい二つの職業を同時に営むさまを指すことが多い。二足の草鞋。

実用日本語表現辞典より引用

同じ人が両立しないような二種の業を兼ねること。特に江戸時代、博打(ばくち)打ちが十手をあずかって捕吏となる類をいう。

三省堂 大辞林 第三版より引用

これを読む限り、ウェブエンジニアとウェブデザイナー、ウェブライターは、私にとって異業種ではないと思っていますので、三足のわらじは履いていないことになりますね(苦笑)

デザインしたらコーディングして、そのことについて記事を書く…

結局は、すべて繋がっていると思っています。

自分の好きなこと、得意なことを仕事にしているので、楽しいですし苦にはならないです。

今後もフリーランスとして働き続けたい。

私が今でもプログラミングを続けるのは、以下のことを実現したいからです。

✓ オリジナルの Web サイトやアプリをつくって運営したい(サブスク)
✓ 単純な作業を効率化にしたい
✓ 新しい価値を生み出したい( 0 → 1 )
✓ あらゆる問題を解決したい( -1 → 0 )

職種によっては、時間や場所の制約を受けてしまう仕事もありますが、新しい働き方を探しつつ、自分のライフスタイルを確立しましょう。


最後まで、読んで頂きありがとうございました❗

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それでは、また。

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おおとろ | フルスタック・ウェブ開発者
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