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第19回デジタル進化生物セミナー

1月28日15時から
阿部晴恵博士(新潟大学)に
「ツバキの来た道 -共に生きる生物を添えて-」というタイトルで、ツバキを中心として相互作用のある生物たちについてお話頂きます。

参加ご希望の方はホームページ内の参加申込からご登録ください。
https://digitalevosemi.jimdofree.com
お近くに興味のありそうな方がいましたら宣伝頂けますと幸いです。

また、第18回の松橋彩衣子博士による雑草防除のお話の見逃し配信も期間限定で公開しています。ホームページ下部からご登録ください。

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2022年1月28日金曜日15:00-(日本時間)
阿部晴恵博士(新潟大学佐渡自然共生科学センター 准教授)
「ツバキの来た道 -共に生きる生物を添えて-」

要旨
冬に大きな赤い花を咲かせるヤブツバキや早春の雪解けとともに花を咲かせるユキツバキは、 閑散とした季節に彩りを添えます。ツバキ (Camellia) 属は東アジアから東南アジアにかけて125種ほどが分布しており (Ming and Zhang 1995)、基本的に冬咲きです。日本には上記の2種が生育しており、冬季の生態系において重要な役割を担っています。今回は日本のツバキの進化の過程とその生物間相互作用について、分子系統解析とフィールド調査から明らかになったことをお話しします。

参考
新潟大学佐渡研究室HP
http://www.agr.niigata-u.ac.jp/fc/sado_html/sado_index.html
researchmap
https://researchmap.jp/HAbe_research
---詳細ここまで---------------------------------------------------

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