Startup Aquarium 2024 参加レポート
こんにちは、DIGGLE HRの下村です!
3月2日(土)虎ノ門ヒルズで日本最大級のスタートアップキャリアフェア「Startup Aquarium 2024」が開催されDIGGLEも参戦してきました!
その時の様子などを今回はお届けできたらと思っています。
「Startup Aquarium 2024」とは
今回はなんと、2,500名超えだったみたいで当日は多くの方で賑わいも見せていました。
イベントの様子などは日経さんでも取り上げられていたみたいです!
「Startup Aquarium 2024」当日を迎えるまで
Coralさん主催のイベントで、念入りな事前準備が行われており特に印象的だったのが以下3つでした。
①参加企業マニュアルの配布
セクションごとにとても細かいところまで説明があったので、参加者含め当日までに物凄く困ることはなかったです。
②出展企業向けの事前kickoff
マニュアル配布後ですが、オペレーション上の細かいところの質問や、Slackでなかなか聞きづらいなと思ったところなどその場で解消できました!
③コミュマネAsamiさんの圧倒的熱量🔥
イベントの運営ディレクションだけではなく、他社のgoodプラクティスの共有など積極的に行われていて、DIGGLEもたくさん勉強させてもらいました!当日もハイテンションで盛り上げて下さりありがとうございます。
上記Coralさんの手厚い支援を受けながら、DIGGLEとしても総勢7名の参加者に向けた事前のご案内を行っていました!皆さん本業があり忙しいながらの準備だったので、お願いしたいことベースで社内連携していました。
「Startup Aquarium 2024」当日!
当日はこのメンバーで参加しました!
DIGGLEの採用状況(強化したい職種)×イベント参加者の属性を鑑みてメンバーをアサイン、北海道や岐阜からの参戦もありました!
当日はお昼前から物凄くにぎわっており、自分たちのブースでの対応もそうですが、事前に組めた面談の対応もあり終始ひっきりなしにイベント参加者と会話をしていた記憶があります。
せっかくスタートアップ一同が集まるイベントなので、合間を縫って参加者には気になるピッチなども見てもらったりと。採用目的+自身のinputもできるようなイベントだったので一石二鳥でした!
午後にはDIGGLE VP of Salesの野村さんに2分間のピッチに登壇いただき、渾身のプレゼンを行ってもらいました。ピッチ後には、「ピッチを聞いてDIGGLEが気になったからブースに遊びに来た」という方もいらっしゃり、とても嬉しかったです!
参加してみて
実は昨年は採用候補者側として、今年はイベント出展側として参加させてもらいました。
私はスタートアップが大好きで(スタートアップの何が好きかというのは熱量が高まりすぎて、話が長くなるので別でnote出そうかなと思います)、昨年はSNS経由でたまたま見つけたイベントだったのですが
「スタートアップの熱量を肌で感じる」とはまさにこのことだなと感じられるイベントでした。
参加企業様の熱量が物凄い高い!(熱量もいろんな見え方があり、それも時代背景とともにスタートアップの在り方変わったな~としみじみ感じた部分でもありました)
当日のピッチ含めた登壇コンテンツで扱うテーマが核心をとらえている
スタートアップで日本は変えられるか?
研究者はスタートアップでどんなキャリアを築けるか?
参加者の前のめり度も非常に高く、まだ認知度の高くないブランドでもたくさんアピールができた
何よりもご支援いただいている、Coralさんが本当に投資先の企業の中長期的な成長を心の底から支援したいという気持ちがビシバシ伝わり、私たちも改めて襟を正して成長にコミットし新しいマーケット作らないとなと思うことができました。
私たちは今回のイベントに参加して多くの良い体験をさせてもらいました。この体験を自社の成長に今後も生かしていきます!
DIGGLEについて
DIGGLEのミッションは「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」です。
すべての企業にはまだ見ぬ成長可能性が広がっていると考え、DIGGLEではテクノロジーの力でその一つ一つを掘り起こし、企業のありたい姿の実現を支援することで、産業と社会の在り方を革新しています。
社会情勢の変化、顧客価値の移り変わりの速さなど、今後もより一層将来に対して見通ししづらくなることには変わりません。
その中で企業として生き残るためには、①自社の状況を解像度高くいち早く把握し、②スピード感を持って軌道修正していくこと、がますます重要であり、そのような体制を構築できるかが今後の企業経営において重要なファクターになると考えています。
「DIGGLE」というプロダクトを通して経営層と各事業部が協働して質の高い意思決定をするために、企業内に存在している様々なデータを一元管理することに加え、組織間におけるコミュニケーションの促進支援を行うことで、お客様の企業価値向上に伴走し、ひいては日本産業を支えることに繋がると信じています。
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