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東京子連れ人情話

愛犬との写真でこんにちは。

今日はベビーカーでバスに乗りました。電車よりも緊張します。車内で迷惑じゃないかなと不安になります。

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yahoo!ニュースとかネット検索とかすると、電車内での子連れに対する厳しいニュースをよく見ますが、温かく優しいこともあります。

児童館に行く前にもネットでいろいろ記事を見て、ママ友って怖いものなんかなぁなんて思ってましたが、意を決して飛び込んでみたら、現実は全く違いました。幸いなことに児童館などで出会った親切で明るいママさん達とダイエット会をするほど、楽しいお付き合いをさせていただいています。

ネットのニュースや記事を鵜呑みにするのはあまりよくないかなと。いろんな考え方があるし、嫌なことだからこそニュースや発信してストレス発散や注意喚起として声が大きくなるのかなと。

ポジティブなことはフォーカスされにくいのかな?

しかーし!フォーカスされないとしても、実際に体験した「東京子連れに優しい話」を声を大にして話すことで意外と東京も優しい人がいることをお伝えしたいと思います。

1.意外!冷たそうで優しいサラリーマン

地下鉄にてベビーカーの前に立ちはだかる階段。
10段くらいは担いで降りれる。でも、50段以上。

時間もない...。

すると、隣を通りかかったサラリーマンが「ムリだよ」と。「ムリですね。諦めます」と答えると「手伝うよ」とのこと。ベビーカーを一緒に抱えて、階段の上り下りをしてくれました。

「大丈夫?ベビーカーは大変だね。ここの作りは酷いね」と言って運んでくれました。持ち上げてる時に、抱っこひもがベビーカーから落ちたらしく、別のサラリーマンの方が拾って届けてくれました。
三田駅には、とても優しい男性が二人もいました。
本当にありがとうございました!

2.恐怖!電車でぐずり出した息子

ベビーカー子連れ山手線。

混んできて、1才の息子がぐずり出す。お菓子、水、絵本でもダメ。
困ってたら、傍の女性が話しかけてくれた。

「どうしたの?人が多いから嫌かな。」

すると息子が


「ねんね!!」

と大声。


車両内で笑い声が起きていろんな方から「眠いよね」と声掛けを頂きました。電車から降りる人たちに手を振る息子。

優しい世界。

ねんね!!!と眠いアピールをしていた息子は結局寝ず。ベビーカーを嫌がったので、抱っこひもで帰りました。


おまけ

エクササイズのために部屋でエアロビクスをしていたら二の腕がかなりの筋肉痛。

よし!!



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