母さんがよなべをして?
先日のソリ遊び。
ママ友に聞いて急遽参加を決めたので、子どもの手袋がない...!!
というわけで、
適当に筆ペンで子どもの手の形を取って、
家にある生地を探して、
表地と裏地を合わせて手を入れるところはリブにしてなんとなくイメージを作る。
ミシンでタオルの裏地と表地をぴーっと縫います。
そして、いろいろしたら、完成。
急拵えなので歪で恥ずかしいのですがコチラ。
左だけ星をつけてみました。
サイズはぴったり!
この手袋は嫌がらずにつけてくれました。
母さんが夜なべをして手袋編んでくれた〜という歌がありました。これを本当にやったわけで、そんな日がくるなんて思ってなかったです!
(編んだのではなく、縫ったのですが)
子どもの時、この歌は、母の愛に加えてなんだか苦労をしているような、とても大変で気の毒なように聞こえました。子どものために睡眠時間を削ってまで...みたいな。
でも、実際にやってみたら、とても楽しかった。子どもの手が雪で悴まないようにという母の思いは昔も今も同じ。メロディーが寂しいだけで意外と楽しかったのかもね、なんて思いました。
私の場合は作るのが好きだから、作る時間も楽しくて、子どもの役にも立つから一石二鳥
他には、スタイも作ります。
1回で7枚くらい一気に作ります。
1歳過ぎてもヨダレがよく出るので毎日何枚も付け替えます。
表地はガーゼ裏地はタオルで吸水性アップ!
おまけ
米粉ときなこの蒸しパンは子どもの好物。
材料は、米粉きなこ黒砂糖ベーキングパウダーに水というシンプルで、10分以内にできちゃいます。モッチモチで美味しい。
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