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効率的にランニングを行うためには糖質が必要

ランニングを始めたのは、たしか5年前

それまでも、ちょっとずつ走ったり歩いたりはしていたけど、ある程度まとまった距離を走り出したのはそのぐらいからです

「体力をつける」というよりも「願わくば体重を減らしたい」という思いからだったので、今思えばエネルギーチャージもろくに行わず、ただひたすら走って疲労感で自己満足していたように思います
「日のよって疲れ方が違うな~」という実感があったものの、あまり深く考えていなかった

しばらく走ることをお休みし、筋トレ中心にしていたけど、同僚がランニングにはまっているという話を聞き、再度走り込みを再開してみた

とは言っても、女1人で走るので帰宅後の薄暗い屋外はちょっと怖いし、この季節、虫もイヤ

ということで、屋内ランが中心となっています
時間は帰宅後、次男と夫に夕食を食べさせてからの時間
初めのうちは食べてすぐ走るときついので、ほぼ空腹で走っていました

この屋内ラン、景色も変わらないし、外の空気も感じないし、はじめは「楽しめるかなぁ」と心配していたけど、コースがフラットなので、その時の条件による差を感じるのにとっても有効なことに気が付きました

ある日、仕事も忙しく、帰宅後もドタバタと子供たちの食事を準備し、自分は水分ほきゅだけ行って、いつもの時間から走り始めました
足の疲労が溜まっているわけでもなく、睡眠もとれていたので身体の疲労もない状態

なのに、30分過ぎたあたりかた足が重たい

腕を振って、どうにかランニングを続けるけど、窓に映る姿は「競歩」くらいの速度で走っているように見えました

この日は40分ほどで切り上げました
二日後、対策として走り始める1時間半前に120gのおにぎりと鮭を30gほど食べてみました

30分経過した頃、明らかに前回と疲労が違う

2日に1回は走っているので、疲労の蓄積具合はあまり変わらないはずです
むしろ、今回の方が疲労は溜まっているはず
なのに、40分経過してもまだまだ走れそうな気がするくらい足が軽いのです

結局、この日は1時間で9.5km走りました
目標は1時間10kmなので、まぁまぁいい感じ

今はまだ1時間走ることだけで精一杯ですが、少しずつ時間を延ばすことが出来てきたら、カーボローディングも試してみたいと思っています

このカーボローディングについては、自分の身体を使って効果を実感した後に記事にする予定です!!


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