【プランクのやり方!】体幹を鍛えて身体のコアを強くしよう!

プランクは、体幹(身体のコア)を鍛える体幹トレーニングです。

プランク(plank)は、日本語で「厚い板」で、まさに板のようになって行う筋トレです。

プランクで鍛えられる筋肉は、下記5つです。
①お腹全体(腹直筋)
②脇腹(腹斜筋)
③お尻(大殿筋)
④背中(脊柱起立筋)

プランクは、下記4つのメリットがあります。
・ダイエットに効果がある
・身体のコアが鍛えらえる
・ケガをし難くなる
・姿勢が良くなる

※プランクについては、下記ブログでも詳しく紹介しています。
http://yasumon.net/40diet/plank-way


■プランクのやり方
<手順>
・仰向けに寝る。
・両手は左右に広げる。
・両足を90度に曲げる。
・両足を左右に倒す。

<インターバルとセット数>
・20回~30回(片側10回~15回)×3セット。
・インターバルは30秒から1分。

<プランクの呼吸法>
・足を左右に倒すときに息を吐く。
・足を中央に戻すときに息を吸う。

<プランクのポイント>
・一定のリズムで行う。
・勢いでやらずに脇腹の力で行う。
・足を倒すときは床ぎりぎりまで下げる。


■プランクの強度を下げる場合
ハイプランクを行う。
・ハイプランクは腕立て伏せのように、両肘を伸ばして行うプランクです。

■プランクの強度を上げる場合
①サイドステッププランクを行う。
・足をサイドにステップするプランクです。

②片足プランクを行う。
・片足を上げて行うプランクです。

③組み合わせで行う。
・サイドステップと片足プランクを組み合わせます。