My Story3.〜このままじゃ死んじゃう と思った、新社会人時代の体調不良②〜
こんにちは!
美姿勢ダイエットコーチ 野崎桂(けい)です😊
35歳、1児の母👩🏻👶🏻
ズブズブの糖質依存から脱却し
体脂肪率25%→20%に✨
あなただけのトリセツを コーチと一緒に育む
3ヶ月のダイエットプログラムをお届けしています😊
🍀ダイエットコーチ、野崎桂ってどんな人?🍀
を知って頂けるように、My Storyとして
私の生い立ちや、考え方
「ズブズブの糖質依存マインド」が
どのように育まれ、
どうやって克服して行ったのか?
綴らせて頂きます😊
今回は、前回の続き
「このままじゃ死んじゃう」
とまで思った体調不良と、食事を変えることで
健康を取り戻したお話です!
My Story3.〜このままじゃ死んじゃう と思った、新社会人時代の体調不良②〜
社会人の1年目後半〜2年目のころ
「体がおかしい」と感じ始めました。
私が感じた異変は2つ。
🟦 食後にやってくる抗えない眠気
🟦 急激な空腹感と、手の震え
でした。
1つめの眠気は睡魔というよりも「昏倒」に近く
食後に体が重だるくなり眠気を感じ、
少し休もうと目をつむると
気を失ったように眠ってしまっていました。
仕事では車の運転が多く、
出先で食事をすることも多かったため
「運転中にこんな眠気が来たら、
事故を起こして死んでしまうのではないか…」
そう思うと怖くなりました。
※運転中に眠気を感じた時は、時間を取ってでも休むようにしていたので、幸い危ない場面はありませんでした。
そして、2つめの
急激にやってくる空腹。
「ストン」と音がしそうなくらい急にお腹がすき
ほぼ同時に、
手の震え
体温の低下
意識が朦朧とするような症状がありました。
症状が出ると、フラフラと歩いてコンビニに行き、
何かを口にして、おさまるのを待つ。
そんな事を続けていました。
体がこんな風になるなんて、何かが おかしい…
でも、何がおかしいんだろう😢
そう思っていた時、偶然にFacebookで
「シュガーハイ」と「砂糖依存」に関する投稿を見付けました。
その投稿は、ミス・ユニバース日本代表の公式栄養コンサルタントを務めた、エリカ・アンギャルさんのもので
砂糖を摂りすぎることで起こる
血糖値の乱高下について
血糖値が下がりすぎる「低血糖」について書かれていました。
その投稿を読み
「私の症状は、低血糖と言うんだ!」
「砂糖をとりすぎて、血糖値を急激に上げていることが原因なんだ!」
と、衝撃を受けました。
実は、その頃の私の大好物は…
コンビニで売っている
板チョコがずっしり入ったデニッシュパンと
アメリカンドッグ、
甘〜いパック飲料のカフェオレだったんです😨💧
「低血糖の辛い症状を二度と味わいたくない!」
その一心で、脱・砂糖依存 脱・低血糖症を決め
食生活、食習慣を見直しました。
その結果、低血糖の症状はなくなり
ギリギリのところで、私は健康を失わずに済みました。
食事を変えれば、体は変わるんだ!
自分の健康は、自分の手で取り戻せるんだ!
この経験は、
私にそんな自信をもたらしてくれました😊
仕事にも徐々に慣れ、新しい出会いも増えて
ボロボロな状態からスタートした新社会人生活に
段々と明るい兆しが見えはじめました…!!
ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございます!!🙏✨✨
あと数話、ダイエットコーチ野崎桂の
My Storyにお付き合いください😊
次回は
My Story4.〜知識だけじゃ抜けられない、糖質依存の正体〜
について綴ります!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?