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2024年を気持ちよくはじめるワクワクリスト【後編】

今回は、前回のつづきでワクワクリストの作り方についてを取り上げていきます。

わたしが実際使っているワクワクリストも確認できるようになっているので、よかったらGETしてみてくださいね!

ん?ワクワクリスト?なんだそれ?
という方はまずはこちらのnoteからぜひお読みください~!


ワクワクリストを書いていこう!

私がつかっているワクワクリストはこちら!
今回テンプレとして共有用をつくりましたので、よかったら使ってみてくださいね。
もちろん自分の使いやすいようにカスタムしていただいても、私、紙派!という方はそれでもかまいません。

早速ワクワクリストを書いていきましょう!
ひたすらに、自分のやりたいことや理想の姿を書いていきます。
自分がワクワクすることなら、スケールの小さいこと・大きいことなんでもよし!

目指せ100個で書いていきます。

でも、いざ書こうと思っても、なかなか手が進まずに困ることも。
また、夢や理想を実現するためには、書く方法にもいくつかポイントがあります。

ここでは、わたしが意識しているワクワクリストの書き方で工夫しているポイントを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 写真を現像するイメージで書き出す

  • 年に一回は2泊三日でバリにいって、海の見えるヴィラに泊まって、まったりリラクゼーション受けたいなー、夜はルーフトップのバーでお酒を飲みたいなー

  • 推しのライブに年3回は参戦して、グッズを買い占めて、部屋の一角にグッズを飾りたいよなー

  • 収入は400万円くらいで、週休3日お休みがあって、小旅行に月1で行きたいよなー。レンタカーを借りて、行き当たりばったりの旅とかもいいなー

などなど。
自分の今ワクワクを感じられる姿を現像していくつもりで箇条書きに書き出していく作業です。

2. 現状とのギャップは考えない

この時に現状との違いを気にする必要はありません。

大切なのは、自分がやりたいことやワクワクする姿です。

やらなければならないことは、ワクワクしないし、人に見せることを目的でないので、自分が想像できないほどの高望みをする必要はありません。

逆に、最初から自分ができる範囲で理想を考えずに、自分がワクワクするかどうかで判断していきます。

3. 理想の人物像があるときはより深堀していく

理想の人物をがある方はそれもいいとおもいます。
ただ、その人を理想とする理由を考えてみることは、大事です。

その人の知名度にあこがれているのか、外見を変えたいのか、考え方を身につけたいのか、話し方を身に着けたいのか、行動を変えたいのか、ライフスタイルを変えたいのか、それともスキルを身につけたいのか、

考えてみると、より自分自身が楽になったり、ワクワクする理由が見つかるかもしれません。

4. 理想が思いつかないときは

理想が明確に思いつかない場合や、数個しか思いつかない場合は、
プライベート(趣味、勉強、家族)や仕事など
カテゴリーごとに、

  • どこで

  • 何を どれと

  • だれと

  • どれくらい(数量、期間、頻度)

  • 五感(視る味わう聴く香る触る)

にしたがってかいていきます。

すると、最初は少ししかないとおもっていた理想のカタチが細分化されて、結構な数になったりします。

また、数字や固有名詞で書くと、より具体的にイメージできます。

  • ロッキン(野外フェス)に行く

  • 息子とディズニーデート

  • 収入600万円

  • お客様とおいしいごはん屋さんの話でもりあがる

など。

また、なにも理想が思い浮かばない場合は、
現状の不満の裏返しが理想である場合が多いので、

  • ○○な生活はいやだ!→○○な生活や○○な生活ならいいのにな

  • ○○な人と仕事したくない!→○○な人とだったら楽に過ごせるのにな

などと考えていきます。

5. 未来の自分からの口調で書く


未来の自分が実際にしていることを思い浮かべて、

〇〇したい!よりも、
〇〇している!〇〇した!

など現在形や過去形の口調で書くと、
よりそのイメージの現実みが増していきます。

ワクワクリストがかけたら、叶えている時期を考えていく

ワクワクリストを書いていくと、自分の心のうちにひめていたワクワクがあふれていきます。
そのあと、それぞれのワクワクに対して、叶えていたい時期をきめます。

旅行したいな〜と思っているだけでは旅行ってできなくて、
まず日程を決めて、
それに向けて宿を予約したり、
パッキングしますよね!

そんな感じで、いつ叶っていたらいいなーという目安をきめておきます。

私の場合は、3ヶ月後、6ヶ月後、9ヶ月後、1年後、
1年半後、2年後、3年後、5年後

と、ある程度、日程に余裕があり、かつ遠すぎない時期から、徐々に遠い未来へ気持ちを巡らすことを意識しています。

遠い未来の話は、2030年、2040年って考えるよりも、

子どもが小学校入学とか、自分の年齢が何歳の時、としたほうがイメージがつきやすいかもしれません。

これはワクワクリストなので、予定が狂っても構いません。

今の時点で〇〇ヶ月、〇〇年先の自分が、どうなっていると嬉しいという気持ちで、決めていきます。

定期的に見返す

1. 見返す時間を確保する

私の場合は、月末に、振り返りの時間を、最初から確保してしまいます。
仕事で、棚卸の日がきまっているような感じで、自分の棚卸の時間も最初からもっておくことがよいと思います。

私は、スマホでスケジュール管理をしているのですが、月末は振り返りタイムを固定していて、その時間は何よりも最優先にしています。

仕事もその日は極力入れないようにするくらい調整します。
その時に、ワクワクリストを見返して、

  • 叶えられているか

  • 進行中か

  • 今でもワクワクするだろうか

  • 他にワクワクすることを追加するか

を確認しています。

特に、今でもワクワクするかどうか、は結構重要視しています。

学生時代、誰かに勧められてやっていたワクワクリストは、作った時点で完成形として捉えてしまい、振り返った時に、うーん、ワクワクするものが少ないなと全てを投げてしまったことがあります。

せっかく作り上げた労力も時間も勿体無かった・・・!

ワクワクするものも、ステージが変わったり環境が変わると変化します。
変化する自分も楽しみながら、常に最新版の、ワクワクリストを更新します。

2. ビジョンボードをつくる

定期的にリストを見返すだけではワクワクできない!という場合には
前回ご紹介したようなビジョンボードと合わせて作っておきます。

わたしの場合はスマホの中にワクワクリストをブックマークですぐに見れるようにしておいて、リビングにビジョンボードを貼って過ごしています。


ビジョンボードの作り方は、

ワクワクリストの中から、自分が叶えたいイメージを、イラストにするか、写真で画像検索して印刷したものを一枚のボードにスクラップしていきます。

素材を貼るためのボードは、好きな背景画像をA4サイズに印刷して100均に売っているラミネートフィルムではったものでもいいですし、コルクボードを使ったりするのもいいですね!

絵や写真だとパッと見るだけでたくさんの情報が視覚化されますし、
リビングなどに飾っておくことで、
家族の協力も得られることもあるので、

私はこれもいいな〜と感じています。


2024年からあなたはまた進化する!

もしこれができたら、あなたはきっと、2024年かなり進化することができると思います。
ワクワクリストが完成した時には、

  • ワクワクリストを作成するという行動をした時点で、周りよりも一歩先にいます。
    (10人のうち7人は行動をしないと言われています。だから、このnoteを読んだ方の10人のうちの3人となれれば、もうすでに頭一つ分でていることになります)

  • リストを作る前よりも、具体的に自分のありたい姿が描けるようになっています。

  • 潜在意識にアプローチする術をもっています。
    (全体の意識の90%が潜在意識。自分の能力を最大限使えています!)

  • 未来から自分を見つめるという新たな視点をすでにもっています。

あなたのながれを変えていくのはあなた次第!

一緒に2024年楽しく進んでいきましょう😊

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