夢のあとに
久々に日本茶を入れてアイスにしてみようか…なーんて考えてたら、あっという間に30分が経っていた。朝の30分は長くて短い。
時間の感覚が最近すっかり #Eden に変化しているので、此方側の感覚を時々体に叩き込まないと無時間感覚で数時間を過ごしてしまうことが度々起こってしまう。
しかもさっき… 北海道の歌手と仕事をサボって映画館に入った夢を見た直後。そんなことかつての仕事の時にしたことはなかったけれど、一度気を失って救急車で運ばれて仕事のことすら完全に忘れて穴を空けた。
翌朝正気に戻って先方に平謝り。その間私は別世界を旅してた。
あの時救急車を呼んでくれたのは全く見知らぬ… 多分50代ぐらいの女性の方で、私が気を失っている間に現実が一周してて結局そのご婦人のことを知ることが出来なかった。世の中いい人が居るものだなーと思った。
それにしてもなぜあんなおかしな夢を見たのだろう…。
一昨日は受験曲がいっこうに仕上がらないまま受験会場に向かう夢を見た。そんなことは一度もなかったけれど、夢の中では課題曲に着手したのが受験日の一週間前…という設定。恐怖と暗譜との闘いに明け暮れて受験会場に。
合格者発表のボードを確認する少し前で目が醒めた。
人生の選択をする時には常に複数の扉がある…なーんてことを、先日も夢の中で父が話してた。
父は他界してから離婚したんだと、なぜか必死に私に告げる夢。夢の終わりにはいつも12桁の電話番号が書かれた名刺を手渡され、「ここにかければ直ぐに繋がるから。」と。
一度掛けてみようかな、父に。
いえいえ、あちらの世界に繋がる電話はこの世界にはないわけで、父が生前私に言えなかった思いが夢を通じて届いたと私は思っている。
父は今狭い昭和っぽいアパートの一室で、昭和型のテレビと丸いちゃぶ台、そして観葉植物を幾つか育てながら楽しくやってるそうだ。
今度遊びに行くからね…。
※Twitterに昼間ザーーっと書いたメモからの引用にて。
https://twitter.com/DidierMerah_jp
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