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進化と変化

今日は本当なら実家にアルバムの整理に行く予定だったのに、夫と私二人共妙に疲労が抜けず、後日に延期して休養に専念しました。

本来ならば夕食は外食‥ と行きたいところでしたが先日、いつものレストランでちょっとした差別発言があり、今も未だその怒りが抜けきらず店舗に足が進みません。

※該当するご本人は多分、ご自分のしたこと、思ったこと、私に対する態度の横暴さには気付いていないのでしょう‥。


それまでは何かとお世辞を言っていた女性店員の対応に違和感が視えたのは、私が「例の5人組ととても親しい仲にあり、その中のお一人が闘病中で‥」と話した直後でした。
「あんな素晴らしい方々と‥ なんて、もうまったく‥」と、語尾は殆ど支離滅裂でしたが、彼女は心の中ではっきりと「貴女が ‥んなわけないでしょ、ご冗談を!」と言った心の音声を私は見逃しませんでした。
 
確認したくても実際には言語で発音してはいないことなので、流石にそこまでは踏み込めません。
‥そのレストランに来年初頭に、私たちが夫婦で親しくしている友人ご家族を連れて行くことになっているので、あからさまに喧嘩を吹っ掛けるわけにも行きません。
‥そこは一応、私も社会性は捨てていませんし。



先週末から今日まで、結局一度もレストランには足を運んでいないので、共通する友人関係にある店員さんから複数、ご機嫌伺いのLINEが届きます。
でも正直に話すことは出来ないので、何となく個人的な理由でクリスマスまでは行けない‥ と返信してお茶を濁しています。
 
さて、私のこの怒りはいつまで続くのでしょうか。


確かに私は容姿に色々問題を抱えているので、「顔」で人となりを判断するタイプの人にとっては私の顔は鬼門であり、私がどんなに恵まれた人間関係下に在っても「‥んなわけないでしょ!」と思う傾向があるようです。
両親・弟もそうでしたし、弟の嫁も、会ったこともない私を両親等の印象操作の影響で差別していましたから。



私は常に孤独です。
まして私は遠く、リラ星の最期の巫女でした。

 
特に私は幾つもの転生を繰り返しており、普通の人とは絶対的に「同列」ではないのに「同じ」か、或いは「標準以下」に認識されることが、本当に多いのです。

ずっと自身をカスタムして今日まで生きて来ましたが、58才にもなってそんなことを続けて自分を偽って生きることはただただ苦痛以外のなにものでもありません。
 
顔が、体形が何だって言うの?!
 
一般の人たちには見えない「霊体」をひけらかしてまで自己アピールをする程、私の魂は腐っちゃいません。
 
‥だとしても、最近某王室でも問題になっていますが、見た目だとか容姿とか国籍とか‥
そういうもので人を差別する人たちとは、金輪際関わりを持ちたくないです。
 
と言うか、私をそういう風に誤解して理不尽な差別感情で私に接しないで頂きたいものです。
 
花サブスクで届いた先週のブーケが、段々と萎れて来ました。
ものには始まりがあり、そしていつか必ず終わりが訪れます。
栄枯盛衰‥。ふと、そんな言葉が浮かんで来ます。
 
いつかは私もこの世を旅立つ日が来ます。
その時、私が亡くても私の生き様や人生観、哲学から何より音楽作品がこの世に棲み続けられるよう願って止みません。


移り行く花の姿


追記:
本来このアカウントからの自己発信は終了した筈でしたが、流石にこの記事はブログには書けないと思い、noteに記録しました。
お目汚し、申し訳ありません。

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