職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術（by後藤千絵）を読みました(´∀｀)

本日amazon prime readingで無料で読ませて頂いた本はこちら(´∀｀)つ「職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術（by後藤千絵）」

人が3人集まれば派閥が生まれるって、昔の偉い人が言ったとか(´∀｀)

大体、人ってつるむとロクなことがないよね(´∀｀)
とはいえ、一人でできることもたかが知れているわけで、力を合わせて働ければ理想の職場なんだけども、あくまで理想は理想(´∀｀)

現実的にできることやって、快適な職場にするために以下メモメモ(´∀｀)

◼️3つのメモ

（1）嫌がらせをするような人に、幸せな人はいない

どんなに華やかで幸せそうに見えたとしても、他人を攻撃したり、嫌味を言ったりする人は、「心に 闇を抱えている」のです、って著者は言ってるよ(´∀｀) 幸せとは「容姿や財力で決まるものではない」ということなんですって。

モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないのと一緒ですな(´∀｀)

（2）身近な存在であればあるほど、嫉妬されやすくなる

職場で出会った人は基本的にはすべて「仕事先の人」と肝に銘じてください、ですって(´∀｀)
適度な距離を保って、礼儀正しく接することをお勧めしているよ(´∀｀)

マウント合戦にならないためにも、職場で出会った人はすべて「仕事先の人」と割り切って、適度な距離をキープしようよ(´∀｀)

（3）︎「みんなが」「普通は」などのキーワードに着目し、「みんなとは？」「普通とは？」とオウム返しでしつこく追及

「オウム返し」という方法は、「聞く技術」として紹介されることが多いのですが、言葉の護身術としてもかなり効果的と著者は言ってるよ(´∀｀)
「相手の言葉をヒントにして話をふくらませたうえで、チクリとけん制してみてください」ですって(´∀｀)

◼️一言まとめ

「沈黙 ＋深呼吸」を死守

とっさの時は「大きく深呼吸」、何も言い返さずに、あえて沈黙(´∀｀) 何も言葉を発しない分、揚げ足を取られることもありませんよ。