「禅、シンプル生活のすすめ――1日ひとつ、すぐにできる“自分の整え方”(by枡野 俊明)」を読みました(´∀`)
本日prime readingにて読了はこちら(´∀`)つ
「禅、シンプル生活のすすめ――1日ひとつ、すぐにできる“自分の整え方”(by枡野 俊明)」
では禅らしく、心に引っかかったワードをシンプルに3つにまとめて以下メモメモ(´∀`)
◼️3つのメモ
(1)家のなかでは裸足、出かけるときは草履や下駄。
「足の親指と人差し指の間には、内臓や脳に関するツボが密集しているといわれます。」
「草履や下駄を履けば、鼻緒がそのツボを刺激してくれます」から、
「歩きながらマッサージをしているようなものなのです。」と本書には書いているよ(´∀`)
(2)道端に花が咲いていたら、匂いをかいでみてください。
「座して自然と対話をしてください。」って著者は言ってるよ(´∀`)
(3)「悟無好悪」(さとればこうおなし)。
「あるがままを見られるようになったら、好きも嫌いもなくなりますよ。」ですって(´∀`)
「あえて嫌われる必要はないけれど、同じようにあえて好かれなくてもかまわない。
そんな気持ちをもつことです。」(´∀`)
◼️一言まとめ
(1)簡素な生活こそが美しい。
「簡素な生活こそが禅の精神です。」と著者は言ってるよ(´∀`)
簡素というのは、無駄なものをそぎ落として、本当に必要なものを見極め、それを大切にしていくことなんですって(´∀`)「質素」とはまた違うそうですよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?