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#262 完まく

今日は訪問で経堂駅へ。

東京農大が近く、緊急事態宣言が開けたことでキャンパスに大学生が戻ってきており、駅前はにぎわっていました。

訪問前に昼を食べようと、町田商店へ。

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席につき、目の前にあった広告の言葉が気になりました。

「完まく・・・?」


町田商店とは

株式会社ギフトが展開する「町田商店」は全国で500を超える超大型チェーン店です。

店舗の約20%が直営店、約80%が「プロデュース店」であるとのこと。

プロデュース店とは、いわゆるフランチャイズのようなものですが、おおきく違う点は、屋号自由、加盟料、ロイヤリティがないため、加盟へのハードルがかなり低い点にあります。

その代わり、食材等を加盟店に卸す部分で販売収益を得るビジネスモデルになっています。

500を超える店舗の食材調達を一元化することで、メーカーなどからの調達コストを抑えられるため、開業者側も1店舗では仕入れることのできない価格で、食材などを調達できます。

このプロデュース店というシステムがニーズにはまり、10年で上場を達成、500店舗の拡大へと広がっていきました。


「完まく」とは?

町田商店では、ラーメンをスープまで飲み干して頂くことを「完まく」と言います。

町田商店のHPに書いてありました!

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ぼくが見た広告とはこのアプリの広告についてです。


ちなみに完まくとは「完全にラーメンをまくること」らしいです。

競馬とかで「まくる」って使いますけど、ラーメンでも使うのは斬新です。

今度から使お。

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