#102 29歳の夜～どんな人がタイプですか？～
なぜか夜眠るとき、眠ろうとするんだけど眠れない時ありますよね。
昨日はそんな感じで全然眠れなくて5時まで起きてしまいました。
ベッドに入るとなんか色んな考えが出てきて、思いついたことはiPhoneのメモに残してという本来の睡眠時間が「アイデア発見の時間」になっているわけですが。
昨日考えたことはこれです。
あなたの好きなタイプ(男性・女性)ってどんな人ですか？
と聞かれたら、なんと答えますか？
有吉さんの結婚
先日有吉さんの結婚が話題になりました。
有吉さんの女性のタイプは背が高い人で品がいい人、まさに夏目アナがぴったりであったなんて話があります。
このニュースを見たことで、昨日の夜、今回のテーマを考えたんだと思います。
もし僕が「好きなタイプってなに？」聞かれたらなんて答えるだろう。
行きついた答えは「気遣いに気づく人」。
靴を揃えること
先日、こんなnoteを書きました。
なんで気遣いに気づく人がいいのかなと考えたときに、「自分のことを見てくれている」って思うから。
こんなシチュエーションを想像してみてください。
自分の家に友達を招きました。
みんな、玄関で脱いだ靴を揃えず家の中に上がりました。
見栄えが悪いので、家主である自分がみんなの靴を揃えました。
その後、みんなが帰るときに揃えられた靴を履き帰る中、ひとりだけが「もしかして靴揃えてくれてた？ありがとね。」と声をかけてくれました。
靴を揃えなかったことでもなく、靴を揃えたことに気付いてほしいという話ではありません。
この話で言うと、気遣いに気づくというのは、
誰かが靴を揃えてくれた(発見)→もしかして〇〇(あなた)かな？(仮説)→「もしかして靴揃えてくれてた？」と聞く
発見からの行動で、一瞬でも自分の存在がその人の頭の中をよぎったわけです。仮説段階で、自分の行動をその人は見てくれていた、または感じてくれていて、そこに感謝をしてくれるコミュニケーションがある。
日常の何気ない行動ですが、何気ない気遣いにも気づく人というのは、自分をよく見てくれている存在であり、コミュニケーションが得意な人であり、仮説を立てられる頭のいい人であるから、僕の好きなタイプなんだなと思いました。
もっと端的に言うと、靴が揃えられていることを不思議に思わない人は「やってもらって当たり前」と思っている人なのかなと感じ、嫌悪するかもしれません。もしくは、靴を揃える習慣がないのか。
人の家に上がるとき、靴は揃え・・・ますよね？
【履物の乱れは心の乱れ。誰かが乱していたらそっと揃えてあげましょう。】
気遣いというものが深い考えに基づいていて、自分のタイプにも繋がることを知った午前5時でした。
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